みなさん、こんにちは。カタギリです。
ようやく本田のミラン移籍が正式(ではないみたいですが)にガッリアーニから発表されました。
しかもななななななななななんと、背番号10!!
噂にはあがってましたが、まさか本当に10番つけるなんて。
だってミランの10番ですよ。
フリットでサビチェビッチでボバンでルイ・コスタな10番ですよ。
世が世ならまさに「Top of the world」ですよ。
素晴らしい時代ですなぁ。
公式HPではすでに「HONDA 10」のユニフォームの販売が始まっているらしいです。
名門中の名門だけど現在絶不調、という今のミランの状況は最高のチャンスだと思います。
やってもらいたい!!
というわけで一旦クールダウン。
本題に入ります。
今日はこれをご紹介しておきましょう。
下に並んでる靴じゃないですよ。
ど真ん中のラベンハムです。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ラベンハムのデンストンです。
その中でもこの「NEW VIOLET」というカラーをご紹介しときましょう。
とにかくキレイな明るめのパープル。
とてもキレイないい色なんですが、デジカメで撮影してパソコンの画面でみると、なかなかうまく再現できない微妙な色合いなんですね。
で、タナベが匙を投げた、と(笑)
今回の写真はかなり実物に近いと思います。(もちろんモニターによって微妙に違う場合があります。ノーザンのPCではほぼ実物どおりに見えてます。)
襟や袖口のコーデュロイもおんなじ「NEW VIOLET」カラー。
さりげなくロゴ。
内側にはがっつりロゴ。
このデンストンというモデルは少し長めの丈で、フードはスナップボタンで着脱可能です。
着丈が長めなので、中にジャケットを着ても裾はでません。←これ大事
というわけで、私が着てみます。
このへんとか、
このへん。
そしてこのあたりを合わせてみましょう。
KNIT / JOHN SMEDLEY HUNTER ¥24,150
SHIRT / NORTH OF HEAVEN NH-010 ¥16,590
PANTS / F.O.B. FACTORY F1130 ¥24,150
SHOES / PARABOOT CHAMBORD ¥63,000
今、全国から「フツーだな、おい」という声が聞こえてきたような気がします。
いやいや、こういう感じが一番良いんですよ。
なんてことなくて。
でも…
実はスメドレーがVではなくクルー・ネック!!
「…それがどうしたんだ?」というアナタは「ノーザンアイランダー度」がまだ低い。
「おぉ!!Vじゃない!?」というアナタは極めて高い「ノーザンアイランダー度」を叩きだしましたね(笑)
ノーザンではVネックを中心としているスメドレーですが、クルー・ネックも少しだけあります。
私、個人的にこのクルーがけっこう好きなんですね。
特にシルバーのスメドレーとネイビー・ロンストのBDの合わせは、ある意味“究極”だと思っています。
なので、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、前回のブログと合わせがほぼ一緒(笑)
Vかクルーか、の違いです。
でも、意外と見え方がけっこう違います。
そんなわけでクルーもオススメです。
そして足元はシャンボードのスエード。
これもまぁ今更説明の必要もないですね。
この靴に合わないものはありません。
皆様なら明日からでも、というか今日の夕方くらいからでも再現できるコーディネートだと思います(笑)
このとってもキレイな色のラベンハム、オススメです。
☆LAVENHAM DENSTON NEW VIOLET ¥42,000
是非ぜひ。
◎おまけ
皆様には“こういう歌”ってないですか?
つまり…
小さい頃(あるいは漠然と“昔”)に耳にした歌で、今に至るまで時折口ずさむものの、タイトルや歌っている人が誰だか分からない歌
なんですが。
愛妻には「ない」と断言されました。
私にはあったんです。そういう歌が。
ここ20年近く、料理をしながら口ずさみ、シャワーを浴びながら歌い、運転しながら歌った一節(一節だけなんです)。
文字に起こすとこうなります。
「夏に心押されて 恋は始まる 焼けた腕に君いますぐ 抱きしめたい」
でも誰が歌っている、なんていうタイトルの曲なのか、まったく分からなかったし、またあえて調べようとも思ってなかったんですね。
しかし先日ふと思い立って、Google先生にお伺いをたててみました。
ワード検索欄に「夏に心押されて 恋は始まる 焼けた腕に君いますぐ 抱きしめたい」と入力し、「Enter」。
するとGoogle先生から、こんな映像が紹介されました。
東野純直 『summer-est ~一番眩しい夏~』
私は驚きとともに、こう呟きました。
「誰やねん」
いや、本当に失礼な一言だと思います。それは心から謝ります。
しかし、まったく誰だか分からなかったんです。
名前の読み方すら分かりませんでした。
「ひ、ひがしの?すみ…なお?」
正しくは「東野純直(あずまのすみただ)」氏だそうです。
結局、「パァァァ~」と気分が晴れやかになることもなく、「で、結局誰やねん」というモヤモヤが残る始末。
今回のこれは「前進」なのか、それとも検索したこと自体「無意味」なのか。
よく分からなくなりました。
結論 : 分からないことの中にも、「調べても調べなくても、どっちでもよい」ものがある。
さらにいえば、「わざわざブログで紹介する必要もない、どうでもよい話」というものがある、というのも事実ですね。
貴重なお時間をこんな話を読むのに費やしていただきましたこと、心よりお詫び申し上げます(笑)
…調べればスッキリすると思ったんだけどなぁ。
全然だったなぁ。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
ようやく本田のミラン移籍が正式(ではないみたいですが)にガッリアーニから発表されました。
しかもななななななななななんと、背番号10!!
噂にはあがってましたが、まさか本当に10番つけるなんて。
だってミランの10番ですよ。
フリットでサビチェビッチでボバンでルイ・コスタな10番ですよ。
世が世ならまさに「Top of the world」ですよ。
素晴らしい時代ですなぁ。
公式HPではすでに「HONDA 10」のユニフォームの販売が始まっているらしいです。
名門中の名門だけど現在絶不調、という今のミランの状況は最高のチャンスだと思います。
やってもらいたい!!
というわけで一旦クールダウン。
本題に入ります。
今日はこれをご紹介しておきましょう。
下に並んでる靴じゃないですよ。
ど真ん中のラベンハムです。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ラベンハムのデンストンです。
その中でもこの「NEW VIOLET」というカラーをご紹介しときましょう。
とにかくキレイな明るめのパープル。
とてもキレイないい色なんですが、デジカメで撮影してパソコンの画面でみると、なかなかうまく再現できない微妙な色合いなんですね。
で、タナベが匙を投げた、と(笑)
今回の写真はかなり実物に近いと思います。(もちろんモニターによって微妙に違う場合があります。ノーザンのPCではほぼ実物どおりに見えてます。)
襟や袖口のコーデュロイもおんなじ「NEW VIOLET」カラー。
さりげなくロゴ。
内側にはがっつりロゴ。
このデンストンというモデルは少し長めの丈で、フードはスナップボタンで着脱可能です。
着丈が長めなので、中にジャケットを着ても裾はでません。←これ大事
というわけで、私が着てみます。
このへんとか、
このへん。
そしてこのあたりを合わせてみましょう。
KNIT / JOHN SMEDLEY HUNTER ¥24,150
SHIRT / NORTH OF HEAVEN NH-010 ¥16,590
PANTS / F.O.B. FACTORY F1130 ¥24,150
SHOES / PARABOOT CHAMBORD ¥63,000
今、全国から「フツーだな、おい」という声が聞こえてきたような気がします。
いやいや、こういう感じが一番良いんですよ。
なんてことなくて。
でも…
実はスメドレーがVではなくクルー・ネック!!
「…それがどうしたんだ?」というアナタは「ノーザンアイランダー度」がまだ低い。
「おぉ!!Vじゃない!?」というアナタは極めて高い「ノーザンアイランダー度」を叩きだしましたね(笑)
ノーザンではVネックを中心としているスメドレーですが、クルー・ネックも少しだけあります。
私、個人的にこのクルーがけっこう好きなんですね。
特にシルバーのスメドレーとネイビー・ロンストのBDの合わせは、ある意味“究極”だと思っています。
なので、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、前回のブログと合わせがほぼ一緒(笑)
Vかクルーか、の違いです。
でも、意外と見え方がけっこう違います。
そんなわけでクルーもオススメです。
そして足元はシャンボードのスエード。
これもまぁ今更説明の必要もないですね。
この靴に合わないものはありません。
皆様なら明日からでも、というか今日の夕方くらいからでも再現できるコーディネートだと思います(笑)
このとってもキレイな色のラベンハム、オススメです。
☆LAVENHAM DENSTON NEW VIOLET ¥42,000
是非ぜひ。
◎おまけ
皆様には“こういう歌”ってないですか?
つまり…
小さい頃(あるいは漠然と“昔”)に耳にした歌で、今に至るまで時折口ずさむものの、タイトルや歌っている人が誰だか分からない歌
なんですが。
愛妻には「ない」と断言されました。
私にはあったんです。そういう歌が。
ここ20年近く、料理をしながら口ずさみ、シャワーを浴びながら歌い、運転しながら歌った一節(一節だけなんです)。
文字に起こすとこうなります。
「夏に心押されて 恋は始まる 焼けた腕に君いますぐ 抱きしめたい」
でも誰が歌っている、なんていうタイトルの曲なのか、まったく分からなかったし、またあえて調べようとも思ってなかったんですね。
しかし先日ふと思い立って、Google先生にお伺いをたててみました。
ワード検索欄に「夏に心押されて 恋は始まる 焼けた腕に君いますぐ 抱きしめたい」と入力し、「Enter」。
するとGoogle先生から、こんな映像が紹介されました。
東野純直 『summer-est ~一番眩しい夏~』
私は驚きとともに、こう呟きました。
「誰やねん」
いや、本当に失礼な一言だと思います。それは心から謝ります。
しかし、まったく誰だか分からなかったんです。
名前の読み方すら分かりませんでした。
「ひ、ひがしの?すみ…なお?」
正しくは「東野純直(あずまのすみただ)」氏だそうです。
結局、「パァァァ~」と気分が晴れやかになることもなく、「で、結局誰やねん」というモヤモヤが残る始末。
今回のこれは「前進」なのか、それとも検索したこと自体「無意味」なのか。
よく分からなくなりました。
結論 : 分からないことの中にも、「調べても調べなくても、どっちでもよい」ものがある。
さらにいえば、「わざわざブログで紹介する必要もない、どうでもよい話」というものがある、というのも事実ですね。
貴重なお時間をこんな話を読むのに費やしていただきましたこと、心よりお詫び申し上げます(笑)
…調べればスッキリすると思ったんだけどなぁ。
全然だったなぁ。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ