みなさん、こんにちは。
きょうのヤフー・ニュースで、
ネッシーの正体はヨーロッパ・オオナマズか?というものが出ておりました。
以下、コピペ。
英北部スコットランドのネス湖で24年間にわたり
謎の生物「ネッシー」を探し続けてきたスティーブ・フェルサム氏(52)が、
ネッシーの正体はヨーロッパオオナマズの可能性が高いとの見解を示した。
ただ、「最終結論ではない」として、観察を続ける考えだ。
フェルサム氏は1991年、ネッシーを見つけるため家族と恋人を置いてネス湖に来た。
以来、湖畔でトレーラー生活をしながら寝る間を惜しんで水面を観察。
「最も長期にわたるネッシー観察者」のギネス世界記録も持っている。
フェルサム氏は、AFP通信に「全ての目撃情報に合致するわけではないが、
ナマズが最有力だ」と説明。
ヨーロッパオオナマズの生息地は中欧から東欧にかけてだが、
娯楽用に捕獲する目的で英国に持ち込まれたとみている。
ヨーロッパオオナマズは最大で長さ4メートル、重さ400キロ以上にもなる。
フェルサム氏は「巨大とはいえナマズでは平凡だし、
もっとわくわくするような生き物であってほしい」と話している。
だそうです。
実はワタシも未確認生物の話は大好きで、
特に子供の頃からネッシーには格別の想いがありました。
カミさんとネス湖を訪れたのは1991年の5月。
インバネスでレンタカーを借りて、スコットランドを回りました。
で、ネス湖を見下ろすB&Bにも泊まりました。
そこの奥さんに話を聞いたら、姿は見たことは無いけど、
すごい鳴き声は何度か聞いたことがあるそうで。
残念だったのは、あまりにも天気がよすぎたこと。
湖畔の例の城跡なんかも明るい雰囲気になっちゃって。
ちょっとイメージが違い過ぎたんですよね。
できれば霧の中に佇んでいるところを見たかった。
ちなみに何年か前のNHKの番組で、ワタシらが泊まったB&Bの奥さんが出てました。
きっと取材陣も眺めに惹かれて、そこに宿をとったに違いない(笑)。
あ~、また行きたいなぁ。
てなわけで、本日のご紹介はみなさんおまちかねのこちらです。
ノーザンのオリジナル、ノース・オブ・ヘイヴンのルカでございます。
おかげさまで今回の2枚で、とうとう80色目となりました。
早いもんだなぁ。
まず、コイツはちょっとシブい、オリーブのリネン仕立て。
この生地がなかなかいいんですよ。
すごく柔らかな仕上げになってるんですね。
一年中、レギュラー確保間違いなし。
作ってるのはイタリアの名門カンクリーニ。
さすがやね。
ディテールはいつもの通り。
高瀬貝のボタンと、
胸ポケつき。
もうひとつはこんなヤツ。
落ち着いた色合いのブロードのチェックです。
すご~くシックなオトナの雰囲気。
こちらの生地もカンクリーニ。
これには茶蝶貝のボタンをあわせて。
ね、なかなかあってるでしょ。
いいじゃん。
両方いいじゃん。
だったらこうしよう、なんてのは無理ですね。
これはアシュラ男爵さん専用。
みなさんはフツーに着てください。
NORTH OF HEAVEN "LUCA" NH-79,80 ¥17,064
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
雨がポツポツするけど、たいふうなかんじはないです。
おてんきがイマイチで、おみせはざんねん。
マロはこれから
パンやさんへ。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ