みなさん、こんにちは。
俄然、話題となったFIFA会長選挙なんですが、大方の予想どおりブラッターが5選。
やっぱデカい船の進路を変えるのはたいへんですね。
で、ロシアはさておき、問題山積の22年カタールW杯。
まぁ、無理矢理やっちゃうんでしょうが、万が一の開催剥奪の場合は、
代替え開催地に日本が立候補なんて話もあります。
そうなったらうれしいな。
またビッグスワンでW杯が観れるかも。
でも22年にはチケットは相当高くなってるんだろうなぁ。
安い席でもポールの武道館アリーナくらい(10マンエン!)になってたりして。
あと7年か。
それくらいのオカネ、屁でもないような立場になってたいもんです。
わはははははは。
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絶対無理。
てなわけで、本日のご紹介はこの靴を。
重いカバンを肩から下げて何マイルもの距離を毎日歩いた、
かつてのアメリカの郵便配達人たちに愛された靴がコレ。
ポストマン・オックスフォードの#101。
アメリカのサービスシューズの歴史に残る傑作ですね。
日本でも、ビジネスシューズとして根強い人気があるモデル。
二代目どころか、三代目を愛用するひともいるくらい。
カカト部分でのみ縫い合わされた、一枚革のアッパーが足をやさしく包み込み、
クッション・ソールはガンガン歩いてもへっちゃら。
もちろん、ソールの張り替えも叶姉妹。
分厚い革中底の下には、細かく砕いたコルクがびっしりと敷き詰められています。
われわれ世代だと80年代には、501にダンガリーのシャツなんかが鉄板コーディネートでした。
さらにモードっぽいあわせに使えちゃうのもこの靴のすごいところ。
あ、この靴には必ず木製シューツリーをお使いください。
あわせてぜひ。
そして、きのうもお知らせしましたが、レッド・ウイングは来る6月1日より価格改定となります。
きょうとあすがラストチャンスですよ。
お待ちしております。
RED WING #101 "POSTMAN OXFORD" ¥35,640 (6月1日より¥37,800)
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
きょうもアチーけど、
海は風がキモチよかったです。
ホントになつがきちゃったのかな?
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ