みなさん、こんにちは。カタギリです。
今日未明に、ヨーロッパではチャンピオンズ・リーグのGL第5戦が行われました。
我らがウッシーの所属するシャルケが、チェルシーに0-5で粉砕されたというのも衝撃的ですが…
なんといってもシティとバイエルン(3-2)でしょう。
シティが勝った、というのも驚きですが、なによりアグエロの決定力!!
この試合、アグエロは…
シュート 3本
枠内シュート3本
得点 3点
ハットトリックだったそうです。
全部枠内に飛ばして、全部入れてます。
しかも相手GKは怪物ノイアー。
なんだそりゃ!!という感じです。
こういう選手が日本で誕生すると素晴らしいんですけどね。
まぁなかなか難しいでしょうなぁ。
アグエロとかスアレスとか、こういうタイプのストライカーと比べたら、まだイブラ(195cm 95kg 鬼フィジカル&鬼テクニック)の方が生まれる可能性が…
んん~そうも思えないなぁ。
というか、アグエロにシュート3本しか打たせないくらいに押し込んだバイエルンもスゴイ。
この試合、観たいなぁ。
というわけで、今日の本題に入ります。
とっても久々にこれのご紹介をさせていただこうかな、と思います。
ノーザンでは定番としてず~っと扱っているデニム、FOBのF098(ワンウォッシュ)です。
久しぶりでしょう?
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
このF098は、もうひとつの大定番F151と同様に14.5ozのセルヴィッチ・デニムを使用しています。
このモデルのベースは、リーバイスの501XXの通称「47」と呼ばれているやつ。
デニム・ファンの間で評価の高いモデルだそうです。
シルエットが少しだけ太めなんですね。
ボタン・フライ。
好みが分かれるところではありますが、やはりアタリの出方はボタンの方が格好良いと思います。
とにかく最初、“固い”んですよね。
留めるのも外すのも一苦労。
留めたり外したりを繰り返すことで徐々に馴染んでくるんですが、それがけっこう大変なんです。
穿きはじめの頃はトイレも余裕を持って行かないと、ボタンが外せなくて直前でとっても焦ることになります。
それがイヤなので、私は新しいデニムを穿くときには…
ボタン・ホールをペンでグリグリ。
こうやって広げてます。
ただ注意が必要なのは、やりすぎると広がりすぎてボタンが甘くなります。
すぐ開いちゃって、ウフフなことになりますからご注意ください。
チェンジ・ポケット(コイン・ポケットともいいます)。
ヒップ。
赤いタブがついています。そしてポケットにはステッチが入っていません。
シンプル。
革パッチ。
ミミ。
これがあるのと無いのとじゃ、やはり気分が全然違います。
では、イシイに穿いてもらいましょう。
少し太めのストレートです。
腿から裾にかけて真っ直ぐなストレートになっています。
しかし、この状態は“まだまだ”。
デニムというのは結局、穿けば穿くほど格好良く育っていくものなので、穿きはじめが一番格好悪いんです。
これはレッドウィングの商品写真にも同じことが言えますね。
商品写真の状態が一番格好悪いんです。
というわけで、私が穿いてるヤツの写真も撮りました。
6,7年くらい穿きましたかね?
それでもこのくらいの濃さを残しているあたりに、染めの強さを感じます。
腿。
ミミのアタリ。
ヒゲ。
ポケット周辺。
股間は穴があいてしまいました。
なんだか見栄っ張りみたいで恥ずかしいですなぁ。はっはっは。
ミミ。
パッチ。
股は一度修理してます。
まぁ穴があいた状態でもパンツが見えなきゃ別に良いんですけどね。
見えちゃいましたからさすがに直しましたよね。
やはり、デニムはガンガン穿いてこそ、格好良くなるもの。
ものの分かる大人になってから、また一からデニムを育てる。というのもとっても楽しいと思います。
今だからこそできる“理想の1本作り”。
こんなに楽しいことはないんじゃないか、とすら思います。
時間はかかりますけどね。
☆F.O.B FACTORY F098 ¥20,304
是非ぜひ。
◎おまけの一曲
私の「冬」はこの人。
Erin Bode。
この人の『A Cold December Night』というアルバムは、冬の名盤です。
もうすぐ12月ですし。
おすすめです。
そして私は眉毛のしっかりした女性が好きです。
どうでもいいわ。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
今日未明に、ヨーロッパではチャンピオンズ・リーグのGL第5戦が行われました。
我らがウッシーの所属するシャルケが、チェルシーに0-5で粉砕されたというのも衝撃的ですが…
なんといってもシティとバイエルン(3-2)でしょう。
シティが勝った、というのも驚きですが、なによりアグエロの決定力!!
この試合、アグエロは…
シュート 3本
枠内シュート3本
得点 3点
ハットトリックだったそうです。
全部枠内に飛ばして、全部入れてます。
しかも相手GKは怪物ノイアー。
なんだそりゃ!!という感じです。
こういう選手が日本で誕生すると素晴らしいんですけどね。
まぁなかなか難しいでしょうなぁ。
アグエロとかスアレスとか、こういうタイプのストライカーと比べたら、まだイブラ(195cm 95kg 鬼フィジカル&鬼テクニック)の方が生まれる可能性が…
んん~そうも思えないなぁ。
というか、アグエロにシュート3本しか打たせないくらいに押し込んだバイエルンもスゴイ。
この試合、観たいなぁ。
というわけで、今日の本題に入ります。
とっても久々にこれのご紹介をさせていただこうかな、と思います。
ノーザンでは定番としてず~っと扱っているデニム、FOBのF098(ワンウォッシュ)です。
久しぶりでしょう?
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
このF098は、もうひとつの大定番F151と同様に14.5ozのセルヴィッチ・デニムを使用しています。
このモデルのベースは、リーバイスの501XXの通称「47」と呼ばれているやつ。
デニム・ファンの間で評価の高いモデルだそうです。
シルエットが少しだけ太めなんですね。
ボタン・フライ。
好みが分かれるところではありますが、やはりアタリの出方はボタンの方が格好良いと思います。
とにかく最初、“固い”んですよね。
留めるのも外すのも一苦労。
留めたり外したりを繰り返すことで徐々に馴染んでくるんですが、それがけっこう大変なんです。
穿きはじめの頃はトイレも余裕を持って行かないと、ボタンが外せなくて直前でとっても焦ることになります。
それがイヤなので、私は新しいデニムを穿くときには…
ボタン・ホールをペンでグリグリ。
こうやって広げてます。
ただ注意が必要なのは、やりすぎると広がりすぎてボタンが甘くなります。
すぐ開いちゃって、ウフフなことになりますからご注意ください。
チェンジ・ポケット(コイン・ポケットともいいます)。
ヒップ。
赤いタブがついています。そしてポケットにはステッチが入っていません。
シンプル。
革パッチ。
ミミ。
これがあるのと無いのとじゃ、やはり気分が全然違います。
では、イシイに穿いてもらいましょう。
少し太めのストレートです。
腿から裾にかけて真っ直ぐなストレートになっています。
しかし、この状態は“まだまだ”。
デニムというのは結局、穿けば穿くほど格好良く育っていくものなので、穿きはじめが一番格好悪いんです。
これはレッドウィングの商品写真にも同じことが言えますね。
商品写真の状態が一番格好悪いんです。
というわけで、私が穿いてるヤツの写真も撮りました。
6,7年くらい穿きましたかね?
それでもこのくらいの濃さを残しているあたりに、染めの強さを感じます。
腿。
ミミのアタリ。
ヒゲ。
ポケット周辺。
股間は穴があいてしまいました。
なんだか見栄っ張りみたいで恥ずかしいですなぁ。はっはっは。
ミミ。
パッチ。
股は一度修理してます。
まぁ穴があいた状態でもパンツが見えなきゃ別に良いんですけどね。
見えちゃいましたからさすがに直しましたよね。
やはり、デニムはガンガン穿いてこそ、格好良くなるもの。
ものの分かる大人になってから、また一からデニムを育てる。というのもとっても楽しいと思います。
今だからこそできる“理想の1本作り”。
こんなに楽しいことはないんじゃないか、とすら思います。
時間はかかりますけどね。
☆F.O.B FACTORY F098 ¥20,304
是非ぜひ。
◎おまけの一曲
私の「冬」はこの人。
Erin Bode。
この人の『A Cold December Night』というアルバムは、冬の名盤です。
もうすぐ12月ですし。
おすすめです。
そして私は眉毛のしっかりした女性が好きです。
どうでもいいわ。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ