みなさん、こんにちは。
きょうの新潟市内は雨も上がって、穏やかな青空が広がりました。
風もなく、気温も15℃くらいまで上がるようです。
カタギリの休みなのにいいお天気になるのは珍しい。
カタギリはかなりな雨男。
逆にイシイは晴れ男で、ホントにいい日に休みます。
ワタシはその中間くらいですね。
きのうはワタシが休みだったんですが、ほぼ一日雨でした。
そんな中、税理士の先生の所に行ったり、タイヤを冬用に交換したり。
さらに晩ゴハンの支度まで。
でも、最近はその合間にデカい音で音楽を聴けるようになりました。
まるで高校生のときに戻ったようなかんじ。
やっぱロックは音がデカくないとダメですね。
きのうはCD3枚をおもいっきり。
イーノとピタガブのリマスターを2枚。
もう最高。
音がデカいと、ベースがすごいんですよ。
もうカラダに直接届きます。
昔、ベースは子宮に響いて最高なの、とか言ってる女ロッカーがいたな。
スージー・クアトロだっけ?
マジでオレの子宮にもビンビンにくるかんじだぞ。
ウチのアンプはボリュームの出力がデジタルで表示されるんですね。
00~99までの範囲なんですが、最高でも05しか出せてないんです。
スピーカーはまだまだだいじょうぶなんですが、いかんせん、こっちがビビる。
やっぱ、リスニングルーム兼書斎が欲しいな。
防音もちゃんとして。
そいで1階はガレージにして。
ああ、昔からの夢なのに。
なかなか到達できないぞ。
ここはひとつみなさんに、ノーザンWEBでもっとポチポチしていただかないと。
タナベにステキなリスニング・ルームをぜひ。
よろしくお願いいたします。
てなわけで、本日のご紹介はこの貴重になったジャケットを。
残念ながら、いまはなくなってしまったイタリア・メイドのフィルソン。
洋服好きの日本人のココロに響く、こだわったもの作りが素晴らしいかったです。
で、ノーザンでも最後になったこのジャケット。
ハリス・ツイード仕立てで、中綿入り。
ぬっくぬくの傑作です。
とにかく作り込みがすばらしい。
前立ても3重構造。
さらにフェルトのライニング。
真冬のハンティングもへっちゃら。
ポケットも豊富。
大きなフラップ・ポケットは、
ふたつになっております。
襟の丁寧な縫製とショルダー・パッチ。
エルボー・パッチのステッチまでカッコいいし。
スナップ・ボタンにはレザーを挟んで、生地を保護。
シルエットのバランスも見事なもの。
やっぱイタリア人もわかってますね。
もう、ホントにいいものです。
補充の届いたFOBのピケパンにレッド・ウイングのベックマンと。
マジで、傑作ですよ。
FILSON MADE IN ITALY "HARRIS TWEED WATERFALL COAT" ¥84,240
PANT / F.O.B.FACTORY F1134 ¥12,960
SHOES / RED WING BECKMAN #9011 BLACK CHERRY FETHERSTONE ¥42,660
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
雨も風もようやくやみました。
きょうはおだやかであったか。
なんだか春がくるみたい。
あわしまや、
ちょうかいさんもみえたよ。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ