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WORKERS ”V SWEAT SHIRT” + ちょっとバカンスに /(2015.08.20)

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みなさん、こんにちは。141です。

最近はめっきり涼しくなって過ごしやすくなりました。

油断していると、この次期が一番風邪を引きやすいいんですよね。

そういうワタシもいつもの薄着で何もかけずに寝ていたら、今朝の冷たい空気に起こされ慌ててタオルケットにくるまりました。

もうそろそろ羽毛布団でも用意しておいたほうがいいかもしれませんね。

そういうわけで、もう秋物新作を見ても、

『まだ早いな~』 とか

『着るのはまだ先だ』

なんて思わなくなりました。

むしろ『もう着れる』 『早く着たい』気持ちですね。


ということで、今日はコチラを。


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WORKERS V SWEAT SHIRT¥14580
まずは恒例のディティール・チェック!

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ネック回りは、はめこみの少し大きめのV。

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身頃の生地は横使い、脇には太いリブのリバース・タイプのスウェット・シャツです。

そして脇の縫い目を利用して左右独立したポケットがついています。

カンガルー・ポケットじゃないのがミソ。


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腰リブのリブは少しだけ効かせて。

絞りすぎないのがポイント。


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生地裏パイルの厚すぎず薄すぎずのちょうどいい感じ。

ワーカーズのカット・ソウ類はどれもみなヘビー過ぎないので、秋~春まで着用期間が長いのがポイント。


そして色目は


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ホワイト、こういうのが好きなかたには『オートミール』と言ったほうが通りがいいかも。


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もう一色も王道のグレイ。


そして一番肝心なのが着てみた感じ。

まずはオートミール。

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WORKERS V SWEAT SHIRT¥14580


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そしてグレイ。


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WORKERS V SWEAT SHIRT¥14580


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ヴィンテージ・アイテムを良く理解した上で、決してクラッシクではない現代に通じる何かを持っている、それがシルエットだったり素材だったりディティールだったり・・・というのがワーカーズの一番の持ち味ではないかとおもいます。





☆オマケ 『ちょっとバカンスに』

みなさ~ん!


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一ヶ月ほどバカンスをいただいて



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サハラ砂漠横断にチャレンジしている、『グレート・ジャーニー141』です!

えっ、全然そうは見えないって?!

インド辺りの港にいる荷役夫にしか見えないって?

失礼な、せめてピラミッド建設に携わる労役者くらいに見てもらいたいな~。

どっちも変わらんか。

というわけで、バレバレですがこの夏は家からクルマで20分ほどの超お手軽リゾートへ。


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暑さを避けるため、朝5時スタートで、海岸を荷物運び。

えっちらおっちらとソリで6往復。


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お蔭で快適なサイト設営。

なんといってもキャンプはスポーツなのだ。

のほほ~んとクルマ横付けして、オシャレ・キャンプ用具を広げているようなのはただのキャンプごっこなのだ。

(ホントは、それはそれで羨ましいのだ)


そしてお日さまが登りかけたころに


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まずは一杯。

これで目的の80%くらいは達成((笑)。

じゃ~あとは何をすればいいんだ?

貧乏性はこれだからイヤですね。

バカンスでは何もしない。これにつきます。

あ~、1ヶ月も持つかな~。


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後発隊のチビたちは


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1日中海遊び。

しっかしマジで、遠くの海に行くよりも超キレイな海水。

もっと早くここでキャンプすれば良かったな~。


そして、遊び疲れたら

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かき氷タイム。

海外なんていかなくても、もうここで充分。オレ。ここに移住するわ!


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80~90年代のオート・キャンパーには懐かしのスノピの合板製テーブル。

オレのとカミさん、RGとので3連結。


みんな持ってた、スノピがまだ一流になる前の製品。

ロー・スタイル全盛だけど、でも何故だか最近はこの時代のハイ・スタイルが気になります。

でもガダバウト・チェアーは座面の生地が破れかけてきました。



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目いっぱい遊んだら、焚火はチビノスケの役目。


チビタロウはじいちゃんと、日和山浜場所開設。


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こいつと相撲をとると、やたら作法にうるさい。

『手の向き』 『足の上げかた』から始まって

『塩の撒き方』 『水の飲み方』まで。

さらに『白鳳役』は口をぬぐうしぐさをしろだとか

『逸ノ城役』は天を仰ぎみろだとか、細かい細かい。


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全部この人(じいちゃん)の教えでした(笑)。


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BBQの最中には、呼んでもいないのに


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ベーグル男子(勤務先小針カニ屋)が食料を恵んでもらいにきました。


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その前に、カニ屋さんに今日捕まえたカニを自慢するうんこちんちん軍団。

毎日仕事で見飽きるほど見ているのにね~。


そして、シゴト帰りの友人たちも合流して楽しいディナー&花火大会。

これだから近場はいいですね。


そして、翌朝。

目いっぱいお昼過ぎまで遊んだら、一ヶ月滞在の予定を急きょ変更、一泊に(笑)。


設営時は早朝で誰も海岸に居なかったけど、撤収は沢山のギャラリーの中、ソリをひっぱります。


帰りは荷物がかさばるので7往復。


お洒落に合コン風のビーチ・パーティをやっている若者たちや、家族連れの合間を縫ってえっちらおっちら。

『ガンバレー』の声援はまだいいけど、見ないふりされるのが一番つらい。

早くその場を立ち去りたいけど、砂に埋まったソリはおもいの他重かった~。

踏ん張る足も砂に食い込みます。

なんとか『巨人の星』のテーマを口ずさみながら頑張りました。


最後にはギャラリーから拍手が沸き起こりました。


もう二度とこんなつらい、炎天下の荷物運びはイヤだ!!!


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とおもっても、すぐにまたやりたい!とおもうのがキャンプの不思議。


楽しいバカンスでした。


ではでは、また。


141

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