みなさん、こんにちは。
昨晩、最終の新幹線で東京に帰る長女を送って新潟駅に行きました。
そのときホームに着いた下りの新幹線からは、浴衣姿のひとも大勢降りてきて。
長岡の花火を観てきたひとたちのようでした。
太平洋戦争末期の空襲で大きな被害が出た長岡市。
長岡の花火は、その鎮魂の想いをこめて打ち上げられます。
ワタシはまだ観たことがないんですが、白菊という、三尺玉がみごとなんですと。
戦争を体験されたひとはどんどん少なくなっています。
願わくば、また増えることがないように。
ひとも殺したくないし、ひとに殺されたくもないです。
馬鹿を言いつつ、ひっそりとおだやかに過ごせる世界がいいですね。
てなわけで、本日のご紹介はスティアンコルの新作シャツのつづきです。
スティアンコルのアイビー・リーグの新作です。
細番手の、オックスフォードのタッタソール。
上品な色合わせがたまらん一枚。
おなじみの、イタリアの名門アルビニの生地。
今回はポケットつきで。
あえてポケットの柄を合わせないのがスティアンコル流。
ポケットの存在を主張します。
ボタンは厚手の高瀬貝。
アイビー・リーグのヨークはバイアス・スプリット。
こんなで、
こんなで、
こんなです。
一年中活躍する一枚ですね。
SOUTIENCOL "IVY LEAGUE" #242007 ¥19,440
今回のふたつもさすがのできばえ。
巷に溢れるボタンダウン・シャツ。
ベーシックなものだからこそ、その差は大きいですよ。
着れば一発でわかります。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
らぢおたいそうのひとがおおぜい。
風がちょっぴりキモチよくって。
うみにいこうとしましたが、
やめました。
だってひざしがすごいんだもん。
ぼっくりなげをしながらかえったよ。
ぢゃあ、みなさんまたね。
こんしゅうもボチボチね。
タナベ マロ