みなさん、こんにちは。
きのう、ひょんなことからグーグル・ストリートで自宅前を見たんですね。
そしたら玄関先にワタシが写ってるじゃあないですか!
そういえば5月頃、洗車してたらグーグルのクルマが通ったことがありました。
ゆっくりとではなくフツーに走っていったんで、まさか撮影してるとは思わなかった。
ちなみに顔にはボカシ入り。
たぶん、人生初ボカシだな。
次女にはすごくウケてましたけど。
それでもちゃんとカメラ目線になってるのがわかっておもしろかった。
前々回の更新までは、
我が家はリフォームする前のいちばんボロい状態で掲載されてて
すごく恥ずかしかったんです。
でも、あのボロな写真ももう1回見てみたいような。
毎週リフォーム業者のチラシが入ってたもんな。
時々、ピンポ~ン♪とか来たりして。
しかしグーグルって、2年くらいで更新するんですね。
なかなかマメ。
みなさんもご自宅付近をチェックしてみてください。
なんかおもしろいものが写ってるかも。
てなわけで、本日のご紹介はこのキングな靴を。
ここをご覧のみなさまなら当然ご承知でしょうが、靴の王様ジョン・ロブです。
残念ながらノーザンでは、数年前から新たな発注をしておりません。
価格設定が上昇したのに加え、
われわれが大好きだった昔からのラストがやれなくなったことが理由でした。
当時は7000番などの新しいラストと、
ミュージアム・カーフというベルルッティ風なレザーを中心にロブが展開していった時代。
親会社のエルメスの意向が強く反映されるようになったんですね。
現在ではそのへんは考え直されたようで、また古いラストも使えるみたいですが。
ただ、価格は20マンエンはゆうにオーバー。
なかなか自信を持っておすすめできなくなりました。
で、いちばん最後に届いたのがこのオスナー。
リアル・ドーバーとも言われるロブのUチップ、シャンボードのモンクストラップ仕様。
美しいだけではなく、耐久性も高いのがロブのスキン・ステッチ。
昔からの、腕利きの職人の技が素晴らしい。
バックルの質感も美しいもの。
われわれはアルディラ・ボックス・カーフでオーダーしました。
クリーム次第で、いろんな表情が出せる素晴らしいレザーです。
ソールはダブル・ソール仕様。
後姿は当然、
底まで美しいのがロブ。
控えめなロゴ。
伝統の#8695ラスト。
ワタシもいちばん好きなもの。
ボックスはいまは懐かしの茶色のもの。
なかなか貴重ですよ。
で、このノーザンラストのロブ、オスナー。
在庫は8ハーフと9のみ、となりました。
価格も当時のまんまです。
で、最後の2足にスペシャルなおまけを。
ロブのクリームとハードブラシをプレゼント。
サイズが合うひとはチャンスですよ。
ぜひ。
JOHN LOBB "OSNER" ARDILLA BOX CALF/ DOUBLE SOLE ¥172,800
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさはぼっくりなげをいっぱいやってから、
海に。
まだおくちにはいってます。
おだやかな海。
しずかな朝です。
アッチくなくてごきげん。
いっぱいあそべるよ。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ