みなさん、こんにちは。
GWも、おおかたのひとはきょうが最後。
いかがおすごしでしょうか?
連日チョー満員だった我が家近くの水族館も、きょうはガラガラでした。
あすからのオシゴト再開にむけて、自宅で英気を養ってるんでしょうかね。
そんな中、トリノではユーベがレアルを撃破。
さすがは、腐ってもセリエA4連覇のイタリア王者。
そういえば、10年以上前にユーベはおなじ準決勝で銀河系時代のレアルに勝ってるんですよね。
ジダンにロナウド、ラウール、フィーゴ、ロベカルがいたレアルに。
そのときのユーベはデルピエロにネドベド!、トレゼゲにザンブロッタ、ダービッツ。
そしていまも頑張るブッフォンも。
あ、カシージャスもいたからどっちもGKは当時のまんまだ。
で、決勝がミランとのイタリア対決。
ミランにはインザーキ、シェフチェンコ、ピルロにルイ・コスタ、マルディーニ!ネスタ。
もう凄いメンツ。
当時のセリエAはとんでもないものだったんですよ。
日本人がミランの10番背負うなんて、ギャグにもならなかったんですから。
デルピエロ、とうとうJには来なかったなぁ。
あ、そういえばパルマは破産しちゃったし。
ペルージャとかはどうなってんでしょうかね。
あるんでしょうか。
なんだか遥かに昔のことのような。
う~ん、トシ取るワケだよな。
と、しみじみとしつつの本日のご紹介はこのブーツ。
6月1日より価格改定となるレッド・ウイング。
この店舗限定展開のエンジニア、#9268も4000円ほどの値上となってしまいます。
連休前に、すこし補充が入っておりますので、いまがチャンスなんですよ奥さん!
と、カウンターを叩きつつご紹介するこのモデル。
いわゆるひとつの茶芯のエンジニア。
かつてのブラック・クローム・レザーを再現したのがブラック・クロンダイク。
この風合いを再現するのには、めちゃんこ手間がかかっています。
刻印も昔のものを復刻。
このための機械の整備を、引退した職人を呼び戻してまで行いました。
タグもなつかしいこのタイプに。
バックルもプレス製造のものを再現。
ここも当然、おなじ仕様。
足首部分が細い、昔のパターンも見事に復刻。
そのため、馴染むまでは脱ぎ履きが多少たいへんになっています。
でも、このブーツが好きな人にはそんなもんは些細なこと。
ヒールまわりの迫力もエンジニア・ブーツのポイント。
箱も昔のラベルを再現したものに。
決してらくちんなブーツではありませんが、それがエンジニア・ブーツ。
これを自分のものにしていく過程がたまらんのですよ。
何年も履いて、キズやシミやシワが入っていき、アナタの足に馴染んだとき。
そのときこそが、ホンモノのエンジニア・ブーツの誕生なんです。
新品のときがいちばんカッコ悪いんですね。
で、バイカーとしておなじみのイシイがこんなかんじでさりげなく。
通勤時はこう。
こう。
こう。
みなさん、こんなイシイを見かけたら道を譲ったほうが身のためですよ。
行く手を阻むものに容赦はしません。
え~、価格改定間近のレッド・ウイング。
検討中のかたはおはやめがいいとおもいます。
RED WING #9268 ¥49,680 (6月1日より¥54,864)
SHIRT / HAVERSACK GINGHAM CHECK SHIRT ¥16,200
PANT / F.O.B.FACTORY F151 ¥23,760
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
きょうもいいおてんき。
きのうよりず~っとアチーかんじ。
ひざしがつよいね。
ボールなげもほどほど。
こっちのいいニオイがきになるの。
とかやってたらとーちゃんがいっちゃいました。
ぢゃあ、みなさんまたね。
きょうはおうちでダラダラがいいね。
タナベ マロ