みなさん、こんにちは。141です。
先日、高速道路を使って遠出をしたときの話です。
I.C.に入る前に、ピ~と車内に警告音が。
な~んかイヤな予感。
以前にもETCカードの読み取り不良でゲートが開かなかったことを思い出しました。
そこでワタシがとった行動とは?!
まずは急加速。
万が一ゲートが開かなかったときのことを考え、後続車に追突されないようにするためです。
みるみるうちにゲートが迫ってきます。
まるで車輪が出ない状況になった時のパイロットの気分。
そして、ハザードのスイッチに指を掛け不測の事態に備えます。
そしてゲート手前、あ~やっぱりゲートは開きませんでした。
ミラーで後を確認しながら素早くハザードを点滅させ、手を上げて緊急事態だということを知らせます。
幸い後続車と距離を空けておいたので、追突もされませんでした。
因みに原因はというと・・・
・・・・なんとETCカードの期限切れでした。
一番悪いのは、きちんと確認しなかったワタシ。
ほんとうにまわりのドライバーの方々、ご迷惑をお掛けしました。
因みにゲートが開かない時にはチケットが発券されるので、それを取って料金所を降りるときにオカネを払います。
自分が悪いくせにこんなことを言うのもなんですが・・・
・・・・新潟はほんとうに自分の意思やキケンを回りに伝えないドライバーの多いこと。
例えば高速道路で渋滞の時、最後尾でハザード付けない人は普通にいます。
そんなに追突されたいんでしょうか?
ワタシだったら、前の車からタイヤ一本分左に寄せます。
そうすると後のクルマが右ハンドルの場合、ワタシのクルマのハザードとその前の車の右のクルマのウィンカーが後続車に見えることになります。
また、ワタシのクルマの後ろのやつがハザードを点滅しないバカヤロウだった場合は、後続車よりも少し右側によって後ろの後ろのクルマにワタシのハザードが見えるような位置につけます。
こんなこといつも考えてメンドクサクね~?とよく言われますが、安全より優先されるものは無いとおもっていますので、これもドライバーの義務だと考えています。
と、運転のことを書くとまたクドクドになってしまいますが、これからGWの行楽シーズン、みなさん安全運転を!
というわけで今日はこちらのご紹介です。
BIBURY COURT COTTON LINEN CHAMBRAY BD¥15,984
お馴染みバイブリーの、ちょっと着丈短め、スッキリとしたシルエットのBDシャツです。
コットン66% リネン34%の柔らかくもシャリっとした手触りのシャンブレー・クロス。
お馴染みのショート・ポイントのBDです。
襟の裏と
袖口やガセット部にギンガム・チェックがあしらわれています。
襟のボタンと左胸には、これまたお馴染みの百合の紋章。
BDなのにバックはボックス・プリーツではなくサイド・プリーツです。
ここら辺のアメリカ&ヨーロッパのブレンド具合が絶妙ですね。
裾だしでラフに着れるシルエット、でもカット・ソウよりも
キチンと見えて清潔感のあるシャツです。
BIBURY COURT COTTON LINEN CHAMBRAY BD¥15,984
☆オマケ『春休みに高速使ってお出掛け』
冒頭でもちょっと触れましたが、うんこちんちん軍団のリクエストでクルマで遠出をしました。
ちょっと関東方面に子供と行くテーマ・パークといえば・・・
・・・・そうそういろんなキャラクターがいたりいろんなアトラクションや建物があって夢の世界へと連れていってくれるところ・・・そうです、もちろんココ。
ジャパン・スネーク・センター
はるばる新潟からクルマで3時間強かかりました。
因みになんでここにしたかというと
今回はチビノスケ(長男)の発案です。
インターネットもやらなければ、友達の情報でもない。
いつも見ている爬虫類図鑑のたったこれだけの情報で、ビビっときたようです。
そしてワタシもこういうのはキライじゃない(笑)。
ニシキヘビとかを、もしかしたら首に巻いてもらえるんじゃないかと期待いっぱいです。
まずは、こういうところによくいそうな話好きのおっちゃんからチケットを発券してもらったら、さっそく園内へ。
スネーク・センターといいながらも
いきなり恐竜のオブジェ。
チビッコの心をがっちりつかみます。
カミサンは、『うわ~、掃除したい~!!』と思わず叫んでいましたが・・・いやいやこの虫の死骸やホコリもジ二畳紀を忠実に再現しているんですね。
これも壊れたまま放置・・・ではなく闘いでのキズを表現しているのでしょう。
ホンモノと見紛うほどの見事な蜘蛛の巣。
一体どうやってつくったのでしょう?
これはハリウッド並みのSFX専門スタッフがいるに違いありません。
見事なヘビ書体の掛け軸。
アートだとか芸術だとかの次元は、もうとっくに超越していますね。
外に出ると
補修中。
さらに度肝をぬくような施設が作られるに違いありません。
何かいるようで、何もいません。見事なトリックにひっかかりました、
これはビオトープと銘打っていますが、きっと高度成長期の多摩川を再現したジオラマだとおもいます。
経済成長かそれとも環境か?これについてチビたちと真剣に話し合うきっかけとなりました。
さてまた別のテーマパークへ。
ガラスを叩かないでください、とありますが普段は人がいっぱいで押し合いへし合い、ガラスにぶつかっちゃう人がいるんですね。
ボクらはセレブなので、貸切チケットです。
誰にも邪魔されずスタッフの姿すら見ることなくゆったりと楽しめました。
これも過剰サービス嫌いの我々への配慮を感じました。
窓ガラスには、毒液が。
ちゃんと我々に見せようと、長い間敢えてガラスを拭かないでいてくれました。
チビたちも凄く楽しそうです。
ネズミ毒液実験写真にビビるチビたち。
これには伏線が。
外に出ると
まるでお化け屋敷のような建物。
これもあえてヴンテージ加工を施し、もしかしたらヘビが逃げ出して、我々もあのネズミのようになってしまうんではないかというスリルを与えてくれます。
でも管理はしっかりしていますので、ご心配なく。
さて今度は白ヘビ観音へと。
ディズニーだったら、エレクトリカル・パレードなんかが行われるところですが・・・
ここはチビたちのパレード。
サビサビの鉄板が抜け落ちそうでヒヤヒヤ。
でも落ちない。
だから昨日一日でこれだけの合格祈願の絵馬が。
さすが人気スポット。
おーっと今度は、この先にトンネルの看板。
行ってみると
封鎖されています。
チビたちを飽きさせない演出がここにも。
高価なツボがいたるところに
良寛さまの生家パビリオン。
落とし穴にはひっかかりません。
巷のカフェでは、サード・ウェーブだなんだかとか言って数時間待ちのところもあるそうですが・・・
・・・そんなの古いねッ。
我々は、もうフォース・ウェーブだからね。
ヘビ料理とコーヒーですよ、これからは!!!
もっともっと見どころ満載の素晴らしい施設でしたがそろそろおしまいが近づいてまいりました。
ホントは一日いる予定でしたが、わずか一時間ほどで見終えるスピード感あふれる、自民党のおシゴトみたいないいとこでした。
これで
貸切チケットでたった1000円。
時間が大幅にあまったので、サファリ・パークに行くか、それとも近くの市営の遊園地兼動物園に行くか意見が対立しましたので、ジャンケン!
チビタロウ(次男)が勝ち、近くの遊園地兼動物園に行くことに。
どこまでもB級、いやセレブ道を突っ走ります(笑)。
ではでは、また。
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