みなさん、こんにちは。カタギリです。
今日はいきなり本題から入ります。
なぜなら。
…。
…。
♪わーいわーい ←はしゃぐカタギリ
バーバリアンのノーザン別注モデル、クルー・ネックの方をビシッとカタギリ用に抜かせていただきました!!
もうダメですよ。
私のオイニ―がお香のようにビッチリと焚き染められておりますので。
というわけで、一昨日のブログでもご紹介しましたが、しつこく、改めて“コダワリ”をご紹介させていただくことにしましょう。
しつこいですが、お付き合いくださいまし。
□□□□□□□□□□□□□□□
バーバリアンのクルー・ネックの取り扱い自体が、本当に久しぶりです。
それに加えて別注。
我々ノーザンアイランドの別注っていうのは、実はマーケティング的な狙いとか、そういう類のものが一切ありません。
極々単純に、我々自身が身に付けたいものというスタンスで考えております。
今回のバーバリアンもそう。
単純に、そして切実にこういうのが欲しかったんです。
ではその“こういうの”を具体的に見ていきますね。
一昨日と内容がカブりますし、さらに熱のこもった暑苦しい説明になりますが、どうかご了承ください。
まずはこのボーダーの色とパターン。
白とインディゴの2色ボーダーです。
インディゴは、ソリッドなネイビーと違ってミックス(杢)調のカラーになっています。
ソリッドなカラーよりも独特の深みと味わいがあって、大好きな色なんです(パーカにも使用していますね)。
そしてそのインディゴを白と組み合わせることで、よりその“深み”が引き立つわけです。
ボーダーの幅は1/2インチの同幅。
白もインディゴも同じ幅、ということですね。
グラソンやセントジェームスのボーダーのような、シックで上品な雰囲気に仕上げたかったんです。
あるいはスメドレーのボーダーのような。
そんなヨーロッパものの上品さに、バーバリアンの耐久性・頑強さが加われば、最強のカット・ソーができるに違いない!!という狙いですね。
そしてこのナロー・タイプのネック。
一昨日もご説明しましたが、通常のバーバリアンのクルー・ネックの半分ほどの太さになっています。
これも、バーバリアン特有の野暮ったさ(もちろんそれが魅力でもあるのですが)を少し薄めて、シックな雰囲気に仕上げるポイントになっています。
またネックのリブが細くなることで、下にシャツを重ねる、という合わせもやりやすくなりました。
ネックと袖のリブはどちらもオックスフォードというカラーを採用しています。
これもインディゴ同様のミックス(杢)カラーです。
ここもポイント。
という感じの“コダワリ”があったわけなんですが…
毎度言っているように、その結果格好良くなきゃ意味がないんです。
あるいは全然使い勝手が良くなかったりとか。
それじゃダメなんですね。
そういう意味では、合わせを選ばず、とっても“普通”で格好良いものができた!と思っています。
とりあえず単純に一枚で着るだけで、それなりにサマになる、というのがバーバリアンの魅力のひとつ。
一枚で成立しちゃうから、ラクチンなんですね。
で、もちろん、
MAMMUT THERMALPRO GOBLIN JACKET ¥27,000
こんな合わせとか、
SOUTIENCOL WOOL/CASHMERE 3B JACKET ¥70,200
ジャケットを合わせたりとか、
CANADA GOOSE KAMLOOPS ¥84,240
カナダグースのダウンを羽織っちゃったりとか、という合わせも当然OK。
まぁ言ってみればふつ~のボーダーですから、合わせに困るようなものではないです。
よっしゃ、今日から毎日着てやるぞ。
週8で着てやります。
おかげさまでかなり少なくなってきております。
というか、残りわずかとなっております。
☆BARBARIAN L/S CREW NECK NORTHERN SPECIAL ¥12,960
是非ぜひ。
そんなわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
今日はいきなり本題から入ります。
なぜなら。
…。
…。
♪わーいわーい ←はしゃぐカタギリ
バーバリアンのノーザン別注モデル、クルー・ネックの方をビシッとカタギリ用に抜かせていただきました!!
もうダメですよ。
私のオイニ―がお香のようにビッチリと焚き染められておりますので。
というわけで、一昨日のブログでもご紹介しましたが、しつこく、改めて“コダワリ”をご紹介させていただくことにしましょう。
しつこいですが、お付き合いくださいまし。
□□□□□□□□□□□□□□□
バーバリアンのクルー・ネックの取り扱い自体が、本当に久しぶりです。
それに加えて別注。
我々ノーザンアイランドの別注っていうのは、実はマーケティング的な狙いとか、そういう類のものが一切ありません。
極々単純に、我々自身が身に付けたいものというスタンスで考えております。
今回のバーバリアンもそう。
単純に、そして切実にこういうのが欲しかったんです。
ではその“こういうの”を具体的に見ていきますね。
一昨日と内容がカブりますし、さらに熱のこもった暑苦しい説明になりますが、どうかご了承ください。
まずはこのボーダーの色とパターン。
白とインディゴの2色ボーダーです。
インディゴは、ソリッドなネイビーと違ってミックス(杢)調のカラーになっています。
ソリッドなカラーよりも独特の深みと味わいがあって、大好きな色なんです(パーカにも使用していますね)。
そしてそのインディゴを白と組み合わせることで、よりその“深み”が引き立つわけです。
ボーダーの幅は1/2インチの同幅。
白もインディゴも同じ幅、ということですね。
グラソンやセントジェームスのボーダーのような、シックで上品な雰囲気に仕上げたかったんです。
あるいはスメドレーのボーダーのような。
そんなヨーロッパものの上品さに、バーバリアンの耐久性・頑強さが加われば、最強のカット・ソーができるに違いない!!という狙いですね。
そしてこのナロー・タイプのネック。
一昨日もご説明しましたが、通常のバーバリアンのクルー・ネックの半分ほどの太さになっています。
これも、バーバリアン特有の野暮ったさ(もちろんそれが魅力でもあるのですが)を少し薄めて、シックな雰囲気に仕上げるポイントになっています。
またネックのリブが細くなることで、下にシャツを重ねる、という合わせもやりやすくなりました。
ネックと袖のリブはどちらもオックスフォードというカラーを採用しています。
これもインディゴ同様のミックス(杢)カラーです。
ここもポイント。
という感じの“コダワリ”があったわけなんですが…
毎度言っているように、その結果格好良くなきゃ意味がないんです。
あるいは全然使い勝手が良くなかったりとか。
それじゃダメなんですね。
そういう意味では、合わせを選ばず、とっても“普通”で格好良いものができた!と思っています。
とりあえず単純に一枚で着るだけで、それなりにサマになる、というのがバーバリアンの魅力のひとつ。
一枚で成立しちゃうから、ラクチンなんですね。
で、もちろん、
MAMMUT THERMALPRO GOBLIN JACKET ¥27,000
こんな合わせとか、
SOUTIENCOL WOOL/CASHMERE 3B JACKET ¥70,200
ジャケットを合わせたりとか、
CANADA GOOSE KAMLOOPS ¥84,240
カナダグースのダウンを羽織っちゃったりとか、という合わせも当然OK。
まぁ言ってみればふつ~のボーダーですから、合わせに困るようなものではないです。
よっしゃ、今日から毎日着てやるぞ。
週8で着てやります。
おかげさまでかなり少なくなってきております。
というか、残りわずかとなっております。
☆BARBARIAN L/S CREW NECK NORTHERN SPECIAL ¥12,960
是非ぜひ。
そんなわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ