みなさん、こんにちは。
きのうはワタシは休みだったんで、日々の日課を終わらせた後、
自室で音楽鑑賞を堪能いたしました。
デカい音で聞ける環境が整ってからというもの、
高校時代のようにロックを聞いております。
いまさらながら思うのは、やっぱデカい音だと全然違う、ということ。
やっぱロックは爆音が基本なんですね。
で、きのうはレディオヘッドを中心にプログラムを組み、
"IN RAINBOWS" をまずセット。
それがもうとんでもないことに。
これ、発表以来さんざん聞いてるアルバムなんですが、すべてノーザン店内。
当然、ほどほどのボリュームです。
それを初めてデカい音で聞いたんですね。
音の広がり具合にぶっとびました。
こんなに複雑な構成になってたとは。
あまりの気持ちよさにさらにボリュームをアップ。
すると膝に乗っかっていたマロが部屋から出て行こうとしました。
クリムゾンを聞きまくったとき以来の出来事。
犬の耳にはどんなふうに聞こえるんでしょうかね?
それはさておき、いっぺん、CDを全て聞きなおさないとダメかも。
特に録音に凝ったバンドのヤツは。
アコースティックなものだって、デカい音で聞くと全然違うし。
あ、畠山美由紀のグロリアチャペルのライブや、
矢野顕子の音楽堂なんかもすごいものがあります。
爆音、もう病みつきになりそう。
そのあと、ダニエル・ダノワ率いるブラック・ダブも聞きましたが、
これもとんでもなくよかった。
部屋が揺れてるかんじで。
みなさんもチャンスがあれば、ぜひデカい音で聞いてみてください。
たまりませんね。
マロは違う意味でたまらんかも。
てなわけで、本日のご紹介は補充が届いたこの靴を。
新年早々にフランスより補充が届いたパラブーツ。
予定よりも1か月も早くのとうちゃこです。
で、ほぼ完売だったこのシャンボードのマローンとブラックもサイズが揃いました。
RPJのDIDさん、ありがとうございます。
パラブーツを象徴するのがこのモデル。
ジャケパン・スタイルからデニムまで、ガンガン使えるタフな靴。
ノーザン創業以来、欠かすことなく扱ってきたもの。
ワタシ、タナベのパラブーツ第一号もコイツでした。
もう1足目は25年以上愛用。
いまでは革違いで5足はあります。
もう、とにかく好きなのがアボリアッツとシャンボード。
まだ履いたことがないひとは、騙されたと思ってチャレンジしてください。
こんな使える靴はそうはないです。
で、それをコイツらがこんなかんじで。
まずブラックをカタギリ。
スメドレーのメリノ・タートルにスティアンコルのネイビー・ジャケット。
ほうら見ろ、のFOBのナチュラル・ピケと。
そして、マローンをイシイが。
すべて英国生産のホールド・ファーストのメルトン・ジャケットに、
FOBのギンガム・ワークシャツ。
文句あっか、のFOBのネイビー・ピケと。
パラブーツはレッド・ウイングから欧州靴へのステップ・アップにもぴったんこ。
もちろん、純正パーツでのオールソール等もOKです。
あとは、必ず木製シューツリーもお使いくださいまし。
PARABOOT CHAMBORD ¥68,040
KATAGIRI
JACKET / SOUTIENCOL WOOL/CASHMERE 3B JACKET #342001 ¥70,200
KNIT / JOHN SMEDLEY "RICHARD" ¥31,320
PANT / F.O.B.FACTORY F1134 ¥12,960
ISHII
JACKET / HOLD FAST THREE BUTTON REVER COLLAR JACKET ¥46,440
SHIRT / F.O.B.FACTORY F3208 GINGHAM WORK SHIRT ¥12,960
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
きょうはパンやさんまで。
風はつよいまんまでさむいです。
たまにおひさまもでるんだけどね。
あしたのせいじんしきはどんなかな。
ぢゃあ、みなさんまたね。
カゼひかないでね。
タナベ マロ