みなさん、こんにちは。
ワタシはいま、週に5日くらい走っております。
朝起きると、海岸沿いの松林の中を6~7キロくらい。
時間にして40分前後。
それから帰って風呂に入ります。
夏場はシャワーだけでじゅうぶんだったんですが、さすがに今はお湯につかりたい。
で、朝湯が最高にキモチがいいんですよ。
シゴトのある日は、いかに出勤が遅い洋服屋とはいえそんなにゆっくりはできません。
洗濯したり掃除機かけたりマロのさんぽもあるし。
ところが休日だと、なんの気兼ねもなくゆっくり入れます。
朝の淡い光の中で、ゆっくりお湯につかる。
もう、これがマジでたまらん。
温泉なんか行かなくたって、これでじゅうぶん。
スポーツジムに通って、カルキいっぱいのジャグジーなんかに入るよりもぜんぜんいいっす。
おまけに安上がりだし。
会費いらないもんな。
で、すこしずつ体重も落ちてるし。
またテント背負って縦走できるカラダにしたい。
1泊2日くらいの山行くらいからはじめようかと。
モンベルのテントが軽くてよさげなんだよね。
実家近くの友人のお兄さんは55過ぎてから山を始めて、
いきなりおととしキリマンジャロに行っちゃたし。
で、ことしはヒマラヤの6000m峰にも登頂したそうで。
オヤジになっても、まだまだできることは多いんですね。
山本昌だって、来季も現役だしな。
みなさんもぜひ走って朝風呂に。
う~ん、なんか話がずれたような。
まぁ、いいか。
てなわけで、本日のご紹介はこの伝統あるコートでございます。
防水コートの代名詞ともなっているのがマッキントッシュ。
200年近い歴史を持つ、スコットランドの老舗です。
で、われわれがしつこく展開するのが、このダンカン。
へんに細くしすぎていない、マッキンを代表するモデルです。
やっぱりこれくらいのバランスが、着こなしの幅も広がるんですね。
細身のモデルでは、ニットとあわせるくらいしかできないのもあるんです。
いっぱい服をお持ちでしたら、それでもOKでしょうが、フツーのひとにはおすすめしません。
きょうはイシイがこんなあわせにしてみました。
スメドレーのタートルニット、リチャーズとバイブリーのジャケット。
アクセントにカラブラーゼのストールを。
下半身はFOBのデニムにレッド・ウイングのペコス。
マッキントッシュ・クロスの質感は他に比べるものがありません。
コレ、ガンガン着込んだほうがこなれてすごくよくなりますから。
大事大事に着るよりも、ちょっと雑に着るくらいのほうがいいですから。
マッキンはとにかく着倒すこと。
ぜひ。
MACKINTOSH "DUNCAN" ¥140,400
JACKET / BIBURY COURT BRITISH WOOL TWEED COUNTRY JACKET ¥38,880
KNIT / JOHN SMEDLEY "RICHARDS" ¥31,320
PANT / F.O.B.FACTORY F151 ¥23,760
SHOES / RED WING #8159 ¥38,340
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちは。
けさはパンやさんに。
いいおてんきで、
キモチがよかったよ。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ