みなさん、こんにちは。
こないだのNHKのSONGSという番組で、ツェッペリン特集が放映されました。
リマスターCDのプロモーションで来日中のジミー・ペイジが、
武道館の中でインタビューを受けるシーンなんかもあって。
で、ジミーさんはいまもしょっちゅう来日して、渋谷陽一のインタビューを受けたり、
西新宿のレコード屋を回ったりしてるわけで、メディアの露出も多いです。
でも、あらためて70年代の映像や写真といっしょにいまのペイジを見ると、
やっぱ、相当見た目が違ってることに気が付きました。
ツエッペリン好きならば、ロバート・プラントの容姿の崩れ方にはとっくの昔に衝撃を受けてるはず。
ジョン・ポール・ジョーンズなんかも、もともと地味なのに、さらに輪をかけて地味になってるし。
このふたりは、すれ違っても気が付かないかも。
ジョン・ボーナムに至ってはとっくにお骨になってますし。
そんな中、ペイジさんだけは昔の面影があるような気がしてたんですが、やっぱわからんな。
途中途中を見てるからわかるけど、いきなり新宿で会ったら、
なんかガイジンみたいな味のある日本のジジィにしかみえないかも。
秋田とか青森に行くと、そういうじいちゃんが多いんです。
彫りの深い、すごく雰囲気のあるひとが。
ペイジは昔から顔立ちに日本人っぽい雰囲気があったし。
本人もインタビューで、子どもの頃そういわれたことがある、なんて言ってましたし。
あと気になるのはプラントさんのヘソの位置はどうなってるのか?
いまもあのまんまなんでしょうか。
異常にヘソが上にあるっていうか、股上が長いというか。
ナニもデカそうだったし。
う~ん、気になるなぁ。
リマスターはプレゼンスが出たら買ってみよう。
てなわけで、本日のご紹介はスティアンコルの新作コートでございます。
名作スリップ・オンの血を引くコートですね。
かたちはほぼそのまんま、ワックスド・コットンで仕立てました。
カラーは2色。ダーク・オリーブと、
カーキです。
つくりもけっこう凝っています。
一枚袖の伝統はスリップ・オンのまんま。
背中の美しいヨークも引き継いでいます。
ライニングはタタソールのウール地。
中に着たジャケットなどにもアクセスしやすくなってます。
で、このシルエット。
後姿も、
美しい。
40過ぎたら、オトコは背中で語れないとダメですよ。
といいつつ、イシイは何を語ってるか?
キャンプのメシのことか?
SOUTIENCOL "WAXED COTTON McQUEEN COAT" ¥63,720
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさもいいおてんきです。
くうきがほどよくキリっとしてるよ。
このくらいが、
いちばんいいかも。
いっぱいあそべるし、ね。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ