みなさん、こんにちは。カタギリです。
…。
…。
え~っと、実は朝からですね。
「あ、今日のブログでこの話をしようっと。」
って考えていた話題があったんですが。
ものの見事にキレイさっぱり忘れました。
それはもう見事に、キレイに消し飛びましたね。
0(ゼロ)です。
断片すら出てきません。
なんでしたっけ?って訊かれても困りますよね笑
大丈夫か、俺?まだ30台前半なのに。
そんなわけで、完全にカラッポになってしまったので、いきなり本題に入ります。
書いている途中で思い出したら、オマケでお話します。
今日は先日入荷した、こちらのご紹介をさせていただきます。
RED WING “HERITAGE BELT”
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
レッドウィングが作った、シンプルで、機能的で、なにより“無骨”なベルトでございます。
太さが2種類、ございます。
太い方は40mm幅。
そして細い方は32mm幅。
それぞれ2色ずつの展開となります。
レッドウィングがベルトを作るのであれば、ワークブーツのように機能を第一に考え、素材にこだわり、装飾を排したシンプルなものであるべきである。
というところから開発されたベルトです。
ディティールを見ながらご紹介していきましょう。
40mmのブラックです。
バックルは真鍮製。
アメリカ開拓期以来の伝統的なスタイルを踏襲した、シンプルすぎるほどシンプルなバックルです。
ステッチ・パターンは、かつて米軍で使用されていたハーネスのものを取り入れました。
もちろんMade in USA。
革には、タンニン鞣しにおいてアメリカを代表するタンナーである「ハーマン・オーク・レザー・カンパニー」のブライドル・レザーを仕様しています。
蝋を豊富に含んだこのブライドル・レザーは4~4.5mmの厚みがあり、長年の使用に耐え、使うほどに味わいを深めていきます。
太い方のTAN。
色の変化が楽しめる、キレイな革です。
こちらは32mmのブラックです。
バックルの形状は40mmと少し異なりますが、材質は同じ真鍮です。
こちらも当然、Made in USA。
あ、もとい、Made in “THE” USA、でしたね。刻印されているのは。
32mm幅のBROWN。
シンプルです。
シンプルすぎて、これ以上説明することがありません笑
細かい部分や仕上げを見ると、やはりホワイトハウス・コックスやマクロスティのベルトと比べると、かなりラフです。
「キレイ」とは言い難い。
でも、それがレッドウィングらしさだと思います。
「巧い・下手」という問題ではなく、精神の問題というか。
有り体に言えば、「最初っからキレイに仕上げようという気がない」んでしょうね。
そして、繰り返しになりますが、それが“らしくて”良い。
むしろ「そうじゃなくっちゃ!」と思います。
例えるなら…そうですね。
岡崎がファン・ペルシみたいにビューティフルなゴールを決めたら、私はきっとこう言うでしょう。
「おい、違うだろ岡崎。もっとゴリッといけよ。」
岡崎ならやはり、適当に入れられたクロスに飛び込んで、GKやDFとグチャグチャになりながら押し込む。という“らしさ”が欲しい。
…そういう感じです。
わかりますかね笑
SHIRT / NORTH OF HEAVEN LUCA NH-002 ALBINI ¥17,064
BOTTOMS / F.O.B. FACTORY F151 ¥23,760
SHOES / RED WING 9877D ¥44,280
イシイに40mmのTANを付けてもらいました。
サックスのロイヤル・オックスのBDにデニム。
ベルト同様に、これ以上ないくらいのシンプルな合わせ。
レッドウィングの9877Dと色がドンピシャです。
イシイの9877もかなり良い感じになっていますね。
今回は同じレッドウィングの9877と合わせていますが、ベルトのデザイン自体がシンプルなので、レッドウィング(というかワーク・ブーツ)に限らず、あらゆる靴とハマると思います。
無骨で、タフで、格好良いベルトをお求めの方には、是非オススメしたいベルトでございます。
☆RED WING “HERITAGE BELT” ¥17,280(40mm) 、¥16,200(32mm)
◎おまけ
結局、思い出せませんでした。
はっはっは。
ただ、このまま終わるのもアレなんで、また一曲グッドなミュージックを貼り付けておきましょう。
今朝、6時ごろに起きて聴いてた曲です。
スペインの名ギタリスト、アンドレス・セゴビアが演奏したバッハの無伴奏チェロ組曲です。
私の母が貸してくれたアルバムです。
チェロの曲として、というだけでなく、クラシックの曲としても破格の知名度を誇る曲。
私も幼少期からこの曲とともに育った、と言っても過言ではありません。
という言い方をすると、「どこのボンボンやねん」というツッコミが入りそうですが…
私が聴かされていたのはヨーヨー・マの演奏です。
で、まぁ名曲だけあって数々の名チェリストが演奏したわけなんですが、このセゴビアさんのようにギターであったり、あるいはもっと他の楽器でも演奏されてきた曲なんですね。
で、このセゴビアVer.。
実に良いです。
元々気になっていて、いつか購入したいな。と思っていたアルバムなんですが、実家に寄ったときに机の上にありましてね。
驚きましたね。
ナイス母。
CDの方は、動画と少し演奏も録音も違いますが、雰囲気はこういう感じです。
柔らかく、暖かみがあって、寒い朝にドンピシャ。
良い音楽、良い朝でした。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
…。
…。
え~っと、実は朝からですね。
「あ、今日のブログでこの話をしようっと。」
って考えていた話題があったんですが。
ものの見事にキレイさっぱり忘れました。
それはもう見事に、キレイに消し飛びましたね。
0(ゼロ)です。
断片すら出てきません。
なんでしたっけ?って訊かれても困りますよね笑
大丈夫か、俺?まだ30台前半なのに。
そんなわけで、完全にカラッポになってしまったので、いきなり本題に入ります。
書いている途中で思い出したら、オマケでお話します。
今日は先日入荷した、こちらのご紹介をさせていただきます。
RED WING “HERITAGE BELT”
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
レッドウィングが作った、シンプルで、機能的で、なにより“無骨”なベルトでございます。
太さが2種類、ございます。
太い方は40mm幅。
そして細い方は32mm幅。
それぞれ2色ずつの展開となります。
レッドウィングがベルトを作るのであれば、ワークブーツのように機能を第一に考え、素材にこだわり、装飾を排したシンプルなものであるべきである。
というところから開発されたベルトです。
ディティールを見ながらご紹介していきましょう。
40mmのブラックです。
バックルは真鍮製。
アメリカ開拓期以来の伝統的なスタイルを踏襲した、シンプルすぎるほどシンプルなバックルです。
ステッチ・パターンは、かつて米軍で使用されていたハーネスのものを取り入れました。
もちろんMade in USA。
革には、タンニン鞣しにおいてアメリカを代表するタンナーである「ハーマン・オーク・レザー・カンパニー」のブライドル・レザーを仕様しています。
蝋を豊富に含んだこのブライドル・レザーは4~4.5mmの厚みがあり、長年の使用に耐え、使うほどに味わいを深めていきます。
太い方のTAN。
色の変化が楽しめる、キレイな革です。
こちらは32mmのブラックです。
バックルの形状は40mmと少し異なりますが、材質は同じ真鍮です。
こちらも当然、Made in USA。
あ、もとい、Made in “THE” USA、でしたね。刻印されているのは。
32mm幅のBROWN。
シンプルです。
シンプルすぎて、これ以上説明することがありません笑
細かい部分や仕上げを見ると、やはりホワイトハウス・コックスやマクロスティのベルトと比べると、かなりラフです。
「キレイ」とは言い難い。
でも、それがレッドウィングらしさだと思います。
「巧い・下手」という問題ではなく、精神の問題というか。
有り体に言えば、「最初っからキレイに仕上げようという気がない」んでしょうね。
そして、繰り返しになりますが、それが“らしくて”良い。
むしろ「そうじゃなくっちゃ!」と思います。
例えるなら…そうですね。
岡崎がファン・ペルシみたいにビューティフルなゴールを決めたら、私はきっとこう言うでしょう。
「おい、違うだろ岡崎。もっとゴリッといけよ。」
岡崎ならやはり、適当に入れられたクロスに飛び込んで、GKやDFとグチャグチャになりながら押し込む。という“らしさ”が欲しい。
…そういう感じです。
わかりますかね笑
SHIRT / NORTH OF HEAVEN LUCA NH-002 ALBINI ¥17,064
BOTTOMS / F.O.B. FACTORY F151 ¥23,760
SHOES / RED WING 9877D ¥44,280
イシイに40mmのTANを付けてもらいました。
サックスのロイヤル・オックスのBDにデニム。
ベルト同様に、これ以上ないくらいのシンプルな合わせ。
レッドウィングの9877Dと色がドンピシャです。
イシイの9877もかなり良い感じになっていますね。
今回は同じレッドウィングの9877と合わせていますが、ベルトのデザイン自体がシンプルなので、レッドウィング(というかワーク・ブーツ)に限らず、あらゆる靴とハマると思います。
無骨で、タフで、格好良いベルトをお求めの方には、是非オススメしたいベルトでございます。
☆RED WING “HERITAGE BELT” ¥17,280(40mm) 、¥16,200(32mm)
◎おまけ
結局、思い出せませんでした。
はっはっは。
ただ、このまま終わるのもアレなんで、また一曲グッドなミュージックを貼り付けておきましょう。
今朝、6時ごろに起きて聴いてた曲です。
スペインの名ギタリスト、アンドレス・セゴビアが演奏したバッハの無伴奏チェロ組曲です。
私の母が貸してくれたアルバムです。
チェロの曲として、というだけでなく、クラシックの曲としても破格の知名度を誇る曲。
私も幼少期からこの曲とともに育った、と言っても過言ではありません。
という言い方をすると、「どこのボンボンやねん」というツッコミが入りそうですが…
私が聴かされていたのはヨーヨー・マの演奏です。
で、まぁ名曲だけあって数々の名チェリストが演奏したわけなんですが、このセゴビアさんのようにギターであったり、あるいはもっと他の楽器でも演奏されてきた曲なんですね。
で、このセゴビアVer.。
実に良いです。
元々気になっていて、いつか購入したいな。と思っていたアルバムなんですが、実家に寄ったときに机の上にありましてね。
驚きましたね。
ナイス母。
CDの方は、動画と少し演奏も録音も違いますが、雰囲気はこういう感じです。
柔らかく、暖かみがあって、寒い朝にドンピシャ。
良い音楽、良い朝でした。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ