みなさん、こんにちは。
きのうのブログにカタギリが書いてましたが、
最近、二組の日本のバンドを聴きはじめました。
くるりとサニーディなんですが、なかなかいいじゃないですか。
くるりの岸田くんはタモリ倶楽部でおなじみだったんですが、
音楽は聴いたことがありませんでした。
でも、矢野顕子のカバーが好きで気になってたんで、
カタギリに相談してCDを買いました。
そしたらけっこうはまっちゃって。
アンテナ、名作ですね。
そして、ついでにスピッツとサニーディも購入。
スピッツは残念ながらワタシにはあわなかったんですが、サニーディはいいね。
で、こんどはイシイにキリンジを聴くようにいわれてます。
邦楽の後追いで便利なのは中古盤が安く入手できること。
アマゾンのマーケット・プレイスもあるし。
レンタル落ちなんか、タダみたいな値段だし。
でも、それでいっぺんに揃うのはいいんですが、やっぱ同時代の思い入れがないのが残念。
音楽って、そのものだけでなく、それを聞いたときの情景や匂いが大事じゃないですか。
オレはいまだってアクロス・ザ・ユニバースを聴くと中学校の放課後の教室が広がるし。
当時はそんなにレコードなんて買えなかったから、FM放送を録音してたんですよ。
午後3時くらいから、アルバム一枚全部オンエアなんてのをNHKがやってたんです。
ビートルズはそれで全部録音して。
部活があったんで、こっそりラジカセを学校に持ってって録音したんだよな。
う~ん、昭和の話題だ。
カタギリはくるりを聴くと学生時代のいろんな思いが甦るそうです。
ここに書けないおもしろい話もいろいろあるんで、気になるひとは直接本人にどうぞ。
カタギリ先生にはいろいろ指導いただいて、ワタシの音楽生活の新しい扉が開きました。
オレも、もうちょい邦楽をちゃんと聴いてもよかったな。
いまから言ってもはじまらない。
でも、カタギリができない経験もいっぱいあるしいいか。
イン・スルー・ジ・アウト・ドアが出たときの衝撃と落胆とか。
そんなにツェッペリンが好きでもないヤツに、
"ロバート・プラント声出てねーじゃん"
とか言われてムキになって反論したり。
ホントに悲しかった高3の秋。
ううううううう。
てなわけで、本日のご紹介はスメドレーのマフラーのラストでございます。
今季のスメドレー・マフラーのトリを飾るのはコイツです。
フェアイルの DARIUS 。
3色揃って入荷です。
これがまた、
例によって、
みんないいんですよ。
ぜ~んぶ、
コンプリートしたく、
なっちゃいますね。
これは悩みどころだなぁ。
スメドレーはニットだけでなく、マフラーや帽子もやみつきになります。
JOHN SMEDLEY "DARIUS FAIRISLE SCARF" ¥17,280
で、ぜんぶ買っちゃうとオサイフは
ムムム~ッ(ニセモノ)になっちゃいますが、
女子には
間違いなし(ジェイさん、二日連続登場ありがとうございます)。
とか馬鹿書いてたら、
英国よりコレが届きました。
BARBOUR BEAUFORT JACKET ¥55,080
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさはくもり。
すずしいから、ガジガジするのにちょうどいい。
でも、ゆうがたから雨なんだって。
雨はヤだな。
さどにいくフェリーがみえました。
けっこう、ゆっくりなんだよね。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ