みなさん、こんにちは。141です。
今日も新潟市は、朝は雨、今は曇りのイマイチはっきりしないお天気です。
金土日と新潟まつりで、今日が最終日の花火大会なんですが、ちょっと盛り上がりに欠ける感じがします。
ウィキペディアで『新潟まつり』を調べてみたら、地方のお祭りの中では規模が大きいが知名度は低い~
~なんてことが書かれていました。
毎年新潟まつりの時におもうことなんですが、結局祭りは参加者の数だとじゃなくて『濃さ』ではないかとおもうんです。
つまり、会社から動員をかけられた民謡流しの踊り手がウン万人いようとも、あんまり熱気は伝わって来ません。
逆に500人しか参加者のいないお祭りでも、『おらが祭り』 『祭りとくりゃあ、いてもたってもいられねぇ』的な『濃ゆ~い』祭り人たちのお祭りのほうが、よっぽど盛り上がっているのではないかとおもいます。
もちろん、新潟まつりでもほんとうに楽しんでおられるかたもいらしゃいますが、ワタシがおもうにはほんの一部。
だから、新潟まつりも規模の大きさを誇るのではなく、ほんとうに好きな人たちでやったほうがいいんではないかとおもいます。。。
まあ、そこはいろんなオトナの事情ってもんがあるんでしょうけど。
というわけで、そのお祭りの合間にもこんなステキなものが入荷いたしました。
BRIEFING DAY TRIPPER MIDNIGHT¥20,520
ブリーフィングのロングセラー・モデルにして、ノーザンでも日常使い用として人気のデイ・トリッパーに新色が加わりました。
カラーはミッドナイト。
他のモデルでもちょこちょこと入荷しておりますが、需要に生産が追い付かず、ご迷惑をお掛けしております。
ワタシもオフの日にはほとんどコレばっかです。
ガバっと滑らかに開くジッパーに内部の仕切り。
使いやすいポケット。
そしてこの独特な縦X横Xマチの比率。
つまり、縦横に比べて、けっこうマチがあるんです。
だから、見た目よりもたくさんものが入ります。
ミリタリー・スペックの縫製や生地、パーツはみなさんご存知の通り。
そして、このミッドナイトは一部パーツがブラックなので、微妙な2トーンというか独特の雰囲気があります。
ブリーフィングというとバリスティック・クロス。
民生用ではなくて、実際にアメリカ軍や各国の警察用の装備にも使われているもの。
一般的には、そのタフさがポイントとされていますが・・・・
・・・・ワタシの見解はちょっと違います。
確かに丈夫さはピカイチだとはおもいますが、それだったらコーデュラやもっと薄手のナイロンでも、日常使用においては、切れたりすることなんかそうそうないはずです。
では、単なるオーバー・スペック?!
いやいや、ワタシ個人的には丈夫さよりも『経年変化の少なさ』がピカイチではないかとおもっとります。
つまりどういうことかと申しますと
長年使ってもほとんど色の変化がない、褪色しないということです。
革製品のようにいい味が出るわけではない代わりに、白っぽくならない。
特に濃い色のナイロン・バッグの角の部分なんか、シラっちゃけて貧乏くさい感じになっちゃいます。
それがないのが、バリスティック・クロスではないかとおもいます。
タスキ掛けで、ちょうどいいバランスです。
BRIEFING DAY TRIPPER MIDNIGHT¥20,520
夏のお出かけ用にいかがでしょうか?
☆オマケ『港のお祭りに』
家からクルマで4~50分ほどの船着き場へと行ってきました。
普段はゲートが閉まり、漁業関係者しか入れないんですが、この日はお祭りで一般開放。
朝7時からこの賑わい。
ブラスバンドの演奏や
浜焼き、カレー、ラーメンの売店などもありますが・・・・
・・・・コイツらのお目当ては
タッチ水槽。
地元の漁師さんが、近海のいろんな生き物を捕まえてきてくれました。
水着着て気合入っています。
だんだん、前へ~前へ~と
カニコレ。
メカニカルでカッコいいな~。
そして漁師のオジサンがタコさん投入。
さすがタコさん、すごい人気。
ワタシもワタシも
オレもオレも
タコさん触りたい、タコさん人気。
オレにもオレにも・・・・タコさん大人気。
・
・
・
・
・
そしてこうなる。
この少年の掲載許可はとっておりませんが、モザイク処理の必要はありませんね。
タコさん、してやったり。
でもこの少年、タコさんに復讐。
タコさんをいじめる、いじめる。
もうこのくらいでやめておこうよ。
そしておじいさんはタコを助けてあげて、そのお礼に居酒屋でタコ刺しをたらふく食べましたとさ。
岸壁では
楽しそうな
ジャンプ大会も。
ビックリ日本新記録を思い出してしまいました。
残念ながら楽しみにしていた、船に乗っての釣り体験は荒天のため中止。
その原因はコイツかな(アメフラシ)。
ではでは、また。
141
今日も新潟市は、朝は雨、今は曇りのイマイチはっきりしないお天気です。
金土日と新潟まつりで、今日が最終日の花火大会なんですが、ちょっと盛り上がりに欠ける感じがします。
ウィキペディアで『新潟まつり』を調べてみたら、地方のお祭りの中では規模が大きいが知名度は低い~
~なんてことが書かれていました。
毎年新潟まつりの時におもうことなんですが、結局祭りは参加者の数だとじゃなくて『濃さ』ではないかとおもうんです。
つまり、会社から動員をかけられた民謡流しの踊り手がウン万人いようとも、あんまり熱気は伝わって来ません。
逆に500人しか参加者のいないお祭りでも、『おらが祭り』 『祭りとくりゃあ、いてもたってもいられねぇ』的な『濃ゆ~い』祭り人たちのお祭りのほうが、よっぽど盛り上がっているのではないかとおもいます。
もちろん、新潟まつりでもほんとうに楽しんでおられるかたもいらしゃいますが、ワタシがおもうにはほんの一部。
だから、新潟まつりも規模の大きさを誇るのではなく、ほんとうに好きな人たちでやったほうがいいんではないかとおもいます。。。
まあ、そこはいろんなオトナの事情ってもんがあるんでしょうけど。
というわけで、そのお祭りの合間にもこんなステキなものが入荷いたしました。
BRIEFING DAY TRIPPER MIDNIGHT¥20,520
ブリーフィングのロングセラー・モデルにして、ノーザンでも日常使い用として人気のデイ・トリッパーに新色が加わりました。
カラーはミッドナイト。
他のモデルでもちょこちょこと入荷しておりますが、需要に生産が追い付かず、ご迷惑をお掛けしております。
ワタシもオフの日にはほとんどコレばっかです。
ガバっと滑らかに開くジッパーに内部の仕切り。
使いやすいポケット。
そしてこの独特な縦X横Xマチの比率。
つまり、縦横に比べて、けっこうマチがあるんです。
だから、見た目よりもたくさんものが入ります。
ミリタリー・スペックの縫製や生地、パーツはみなさんご存知の通り。
そして、このミッドナイトは一部パーツがブラックなので、微妙な2トーンというか独特の雰囲気があります。
ブリーフィングというとバリスティック・クロス。
民生用ではなくて、実際にアメリカ軍や各国の警察用の装備にも使われているもの。
一般的には、そのタフさがポイントとされていますが・・・・
・・・・ワタシの見解はちょっと違います。
確かに丈夫さはピカイチだとはおもいますが、それだったらコーデュラやもっと薄手のナイロンでも、日常使用においては、切れたりすることなんかそうそうないはずです。
では、単なるオーバー・スペック?!
いやいや、ワタシ個人的には丈夫さよりも『経年変化の少なさ』がピカイチではないかとおもっとります。
つまりどういうことかと申しますと
長年使ってもほとんど色の変化がない、褪色しないということです。
革製品のようにいい味が出るわけではない代わりに、白っぽくならない。
特に濃い色のナイロン・バッグの角の部分なんか、シラっちゃけて貧乏くさい感じになっちゃいます。
それがないのが、バリスティック・クロスではないかとおもいます。
タスキ掛けで、ちょうどいいバランスです。
BRIEFING DAY TRIPPER MIDNIGHT¥20,520
夏のお出かけ用にいかがでしょうか?
☆オマケ『港のお祭りに』
家からクルマで4~50分ほどの船着き場へと行ってきました。
普段はゲートが閉まり、漁業関係者しか入れないんですが、この日はお祭りで一般開放。
朝7時からこの賑わい。
ブラスバンドの演奏や
浜焼き、カレー、ラーメンの売店などもありますが・・・・
・・・・コイツらのお目当ては
タッチ水槽。
地元の漁師さんが、近海のいろんな生き物を捕まえてきてくれました。
水着着て気合入っています。
だんだん、前へ~前へ~と
カニコレ。
メカニカルでカッコいいな~。
そして漁師のオジサンがタコさん投入。
さすがタコさん、すごい人気。
ワタシもワタシも
オレもオレも
タコさん触りたい、タコさん人気。
オレにもオレにも・・・・タコさん大人気。
・
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そしてこうなる。
この少年の掲載許可はとっておりませんが、モザイク処理の必要はありませんね。
タコさん、してやったり。
でもこの少年、タコさんに復讐。
タコさんをいじめる、いじめる。
もうこのくらいでやめておこうよ。
そしておじいさんはタコを助けてあげて、そのお礼に居酒屋でタコ刺しをたらふく食べましたとさ。
岸壁では
楽しそうな
ジャンプ大会も。
ビックリ日本新記録を思い出してしまいました。
残念ながら楽しみにしていた、船に乗っての釣り体験は荒天のため中止。
その原因はコイツかな(アメフラシ)。
ではでは、また。
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