みなさん、こんにちは。
"あまちゃん"見てますか?
ワタシは録画して見てるんですが、本日ようやく追いつきました。
クドカンやっぱりさすがです。
で、その話でポイントになる "じぇ!" 。
物語の舞台になる三陸地方で、驚いたときに使う感嘆詞。
ちょっとびっくりしたら、"じぇ!"
もっとびっくりしたら"じぇじぇ!"
さらにびっくらこいたら"じぇじぇじぇ!"
と言う風に使う方言なんだそうです。
これがあんまりおもしろすぎるんで、大学の先輩で、
岩手出身・現在は地元で高校教師のSTUさんに確認しました。
このひとはロケ地の久慈にも5年ほど勤務していたんですが、
"じぇ!"は聞いたことがないそうで。
やっぱ作ってたなクドカン。
さすがだな。
しかしNHKもよくクドカンにやらせたもんだ。
これから毎日楽しみです。
てなわけで、本日のご紹介はこちらのシューズでございます。
ノーザン・クロケット別注の、記念すべき第十弾が届きました。
今回はノーザン初のローファーです。
これがホントに、"じぇじぇじぇじぇ!"のできばえ。
実はコレ、内側にヒミツが。
ノー・ライニングの軽いつくりなんですよ。
ロブのロペスを彷彿とさせるモカ縫い。
このへんはさすがにクロケット。
かつてはロブを作ってたんですからね。
そしてこの靴、モカとベルト以外が一枚の革からできているんです。
このカカトの部分で縫い合わせているだけの贅沢なつくり。
足を包み込む味わいが格別なんです。
ソールはダイナイト。
ちょっとした雨なんかもへっちゃらな実用性満点のソール。
パッと見はレザーソールにしか見えません。
だけど返りがいいのがクロケットの技。
見た目も履いたかんじもぜんぜんゴツくならないんですよ。
どうですかこの雰囲気。
この軽い履き心地の素晴らしさは英国靴のイメージを変えるかも。
アッパーはマホガニー・バーニッシュ・カーフをチョイスしました。
これは英国らしい贅沢な素材。
この絶妙な色合いは靴好きのお手入れゴコロをくすぐります。
マジで、足入れ感の素晴らしさには感激しますよ。
裸足でもローファー・ソックスでもアーガイルなんかでもいいな。
オンオフ問わず履いちゃいそうな予感。
自分たちでやっときながら何言ってんだ、ってかんじですがマジでいいっす。
CROCKETT & JONES "RICHMOND" NORTHERN SPECIAL ¥65,100
で、さらにお待ちかねのコレもフランスから入荷。
カタギリが夕方までには死ぬ気でアップするでしょう。
タナベ
みなさん、こんにちわん。
ゆうべの雨はあがったけど、風がつよくてけっこうさむい。
でも青空もみえてきて。
波もすこしドボドボ。
ひざしがあるからうれしいね。
雨でぬれてるから、風はつよくてもスナはとばないし。
さむいっていっても冬とはちがうし。
きょうもいっぱいあそびました。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ