花見～ライブ～そして花見　(2013.04.18)

みなさん、こんにちは。141です。

今年から、チビタロウ（次男）も幼稚園に入園し




４月も早、半ばを過ぎ・・・・


・・・・新潟で４月半ば過ぎ、と言ったら、やっぱりコレでしょう。





荷物満載で向かったのは、キャンプ場ではなくて、新潟市中央区の公園。

仲間とお花見でございます。



豚汁を仕込んで


準備が整うまで、チーズでもつまんで・・・なんておもったら



ギャー、誰じゃー、こんなものー!!!

でも、もちろん犯人は分かっています。アイツかアイツしかありません。




ホレ、手出してみろ～、あ～やっぱり、ブラック・ペッパーだか砂粒だかわからんぞ～。







こんなにごちそうが並んでいても




１番は、モスのフランクフルト

まぁ、こんなもんです。




豚汁が仕上がったところで




こちらのお２人（ワタシの隣）も合流。

なんと、このお２人、２週連続で違う居酒屋で偶然相席に。

そして、この公園でも３度目の偶然の出会い。

というわけで、今回もまた相席。


今度はどこでお会いするんでしょうかね～。

因みにワタシ、ヒトリで居酒屋行くのもこの『相席』が楽しみ、ということもあります。

全くしがらみのない人生の先輩の話を杯を交わしながら聴けるのは、本当に為になり、しかも楽しいです。

題して『相席マニア』


でも他の席が空いても、ワタシはず～っと居座り続けるので、イヤがっているかたもいるかもです（笑）。



チビノスケのコーディネート（by カミサン）は



さすがショップ店員の息子




ポイントは、毛玉ズボンと、唯一のブランド品（GAP）のパンツをチラ見せ。




そして、お花見は夕方ころ解散。

家に帰ったら、シャワーを浴びて



また、中央区にトンボ返り。

みなとぴあで行われた、TRIM（吉田美奈子、河合代介、沼澤尚）というユニットのライブを見にいきました。

河合さんは、現代のハモンド・オルガンの開発にも携わっているハモンド番長。

沼澤さんは、チャカ・カーンやボビー・ウーマックのバンドでも腕を鳴らした歴戦の勇士。

吉田美奈子さんは、もう解説はいらないですね。

このお三方がユニットを組んだというわけですから、ゴイスーの一言。


ライブの模様は、もちろん撮影禁止ですので裏情報を３つほど。


●裏情報その①　　

吉田さんが、ある若手シンガーNMに曲を作ることになり、打ち合わせで本人とミーティング時の話。

どんなテーマやイメージの曲が歌いたいですか？という吉田さんの問いに対して、若手シンガーNMは

『別に～』

エリカさまもぶっ飛ぶこの発言。しかも女王と言われる吉田さんに!!!

また、これをサラリと話す吉田さんもゴイス～です。


●裏情報その②

沼澤さんが今回持ってきたドラム・セットは基本的なものだけで、あとはアポロン（新潟市の楽器屋）のレンタルだそうです。いつもそんなスタイルのようです。

でも、チューニングやリハーサルにはものすごく手間ヒマ掛けるそうです。

今回の会場は、天井高のある石造りの建物。

しかし、ボンボコしないでタイトな音を出していたのには驚きでした。

しかも、あまり動いていないのに、すごくキレと音圧のあるドラミングでした。

さすが、弘法筆を選ばずとはこのことだとおもいました。


●裏情報　その③



で～んと構えた存在感のあるハモンド・オルガン

今は日本の鈴木楽器とかいうところが権利を持っていて製造・販売しているそうです。

そして、その音を出すレズリー・スピーカー、正確にはレスリーと発音するのが正しいそうです。

河合さん曰く、やまざきか、やまさき、そんな違いだそうです（笑）


河合さんが、ハモンドの道へ進んだきっかけとなった『太陽にほえろ』や、『キューピー３分クッキング』のテーマなんかも演奏して、わかりやすくハモンド・オルガンの解説をしてくれました。





オーガナイザーのkobaさんと

また、いいアーティストを呼んでください。ヨロシクオネガイシマス


ということで、今度はそのkobaさんたちとお花見



昼の部はコイツラが先発隊で


花よりバナナ


オトナは、みんな仕事明けなので、夜桜鑑賞会です。







ストーブも完備




温めや熱燗も作れるオーバー・スペック仕様。

なんてったって、かりふぉ～るにあのぱてぃおですからね(笑)





今回は体調不良で飲めませんでしたが、また次回プチOD企画考えておりますので、みなさんヨロシク!

お～っと、その前に今週もう一件お花見の予定が。。。

花の命は短し、咲いてるうちにたのしまにゃぁ、損々です。


ではでは、また。


１４１