みなさん、こんにちは。カタギリです。
新潟はようやく本格的に春らしくなってきました。
桜も今朝、ばっちり満開になったところも多いみたいです。
信濃川沿いはもう少し先、今週末くらいに見頃を迎えそうです。
去年と一昨年は桜をちゃんと見られなかったので、今年こそは!とも思いましたが、はてさて。
休みの日とかに早く起きて見に行きゃいいんですけどね。
春眠暁を覚えず、というのはまさに真理。
眠くて仕方がない、やる気もでない。
それが春。
新潟は冬が長く、また夏もそれなりに暑いので、意外と春が短いんです。
短い春を寝て過ごす。
それもまた贅沢、ってもんです。
さて、今日は少し前に入荷していたこちらのご紹介といきましょう。
スメドレーのシーアイランド・コットンのレディース・カーディガン、「ISLINGTON」。
毎年取り扱っている、ノーザンの定番商品であります。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
上がトルマリン・ブルー。あの宝石の色ですね。
そしてこちらがグースベリー・ブッシュ。
訳すと、セイヨウスグリの藪。
Google先生に画像検索をお願いすると、たしかに薄いグリーンの葉や実の写真がたくさん出てきます。
その色ですね。
この「ISLINGTON」はクルーネックのカーディガンです。
Vネックのカーディガンと比べると、より丸い(当たり前笑)雰囲気、柔らかい雰囲気になります。
もちろん、ボタンは留めても開けてもどちらでもOK。
お好みでどうぞ。
そのボタン。
もちろん貝ボタンです。
小振りの可愛らしいのがついてます。
「ISLINGTON」は裾とカフにリブがついています。
トルマリン・ブルーを島子が着ると、こういう雰囲気になります。
一方、グースベリー・ブッシュはこういう感じに。
それぞれキレイな良い色ですね。
トルマリン・ブルーの方はわりと鮮やかな色なんですが、目に痛い感じではなく、独特の深みのある色になっています。
どちらも春らしい、キレイな色じゃないですか。
スメドレーというニット・メーカーの魅力は色々あるんですが、その中のひとつがこの「絶妙な色だし」。
一言では言い表せない、というか一言で「青」とか「緑」と言ってしまうのがもったいないくらいのキレイな色を出します。
これが日本人の感覚にドンピシャなんですね。
そしてもちろん、シーアイランド・コットンやメリノ・ウールの素材・糸の良さ、ニッティングやリンキングの技術の高さ、パターンの良さ、耐久性の良さも併せ持っているわけです。
そうなんです、最高なんです。
だから我々もこんなにしつこく毎年毎年入れ続けているわけです。
☆JOHN SMEDLEY “ISLINGTON” ¥31,320
ちょうど今、まさに今くらいから実用でガンガン使える季節ですので、是非。
◎冒頭で空気公団の曲を貼り付けたので…
ついでに少し近い雰囲気(でもないか笑)のこちらもご紹介しておきましょう。
西森千明 『かけがえのない』
これは名盤。ほんと名盤。
声が特徴的な人なので案外苦手な人もいるかもしれませんが、私はとても好きでした。
CDを買うまえに色々調べてみたら、私が奈良で学生生活を送っていたころに何度かお邪魔したレコード店、「ジャンゴ」のマスターもオススメしていました。
…懐かしいなぁ、ジャンゴ。
いや正直、当時そこまで熱心に通っていたわけではないんですが、ジャンゴで初めて出会った音楽ってのも確実にありましたからね。
フィフスアベニュー・バンドに出会ったのもジャンゴでしたね。
う~む、懐かしい思い出です。
今日は商品だけでなく、音楽紹介まで“女性もの”でしたね。
そんなわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
新潟はようやく本格的に春らしくなってきました。
桜も今朝、ばっちり満開になったところも多いみたいです。
信濃川沿いはもう少し先、今週末くらいに見頃を迎えそうです。
去年と一昨年は桜をちゃんと見られなかったので、今年こそは!とも思いましたが、はてさて。
休みの日とかに早く起きて見に行きゃいいんですけどね。
春眠暁を覚えず、というのはまさに真理。
眠くて仕方がない、やる気もでない。
それが春。
新潟は冬が長く、また夏もそれなりに暑いので、意外と春が短いんです。
短い春を寝て過ごす。
それもまた贅沢、ってもんです。
さて、今日は少し前に入荷していたこちらのご紹介といきましょう。
スメドレーのシーアイランド・コットンのレディース・カーディガン、「ISLINGTON」。
毎年取り扱っている、ノーザンの定番商品であります。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
上がトルマリン・ブルー。あの宝石の色ですね。
そしてこちらがグースベリー・ブッシュ。
訳すと、セイヨウスグリの藪。
Google先生に画像検索をお願いすると、たしかに薄いグリーンの葉や実の写真がたくさん出てきます。
その色ですね。
この「ISLINGTON」はクルーネックのカーディガンです。
Vネックのカーディガンと比べると、より丸い(当たり前笑)雰囲気、柔らかい雰囲気になります。
もちろん、ボタンは留めても開けてもどちらでもOK。
お好みでどうぞ。
そのボタン。
もちろん貝ボタンです。
小振りの可愛らしいのがついてます。
「ISLINGTON」は裾とカフにリブがついています。
トルマリン・ブルーを島子が着ると、こういう雰囲気になります。
一方、グースベリー・ブッシュはこういう感じに。
それぞれキレイな良い色ですね。
トルマリン・ブルーの方はわりと鮮やかな色なんですが、目に痛い感じではなく、独特の深みのある色になっています。
どちらも春らしい、キレイな色じゃないですか。
スメドレーというニット・メーカーの魅力は色々あるんですが、その中のひとつがこの「絶妙な色だし」。
一言では言い表せない、というか一言で「青」とか「緑」と言ってしまうのがもったいないくらいのキレイな色を出します。
これが日本人の感覚にドンピシャなんですね。
そしてもちろん、シーアイランド・コットンやメリノ・ウールの素材・糸の良さ、ニッティングやリンキングの技術の高さ、パターンの良さ、耐久性の良さも併せ持っているわけです。
そうなんです、最高なんです。
だから我々もこんなにしつこく毎年毎年入れ続けているわけです。
☆JOHN SMEDLEY “ISLINGTON” ¥31,320
ちょうど今、まさに今くらいから実用でガンガン使える季節ですので、是非。
◎冒頭で空気公団の曲を貼り付けたので…
ついでに少し近い雰囲気(でもないか笑)のこちらもご紹介しておきましょう。
西森千明 『かけがえのない』
これは名盤。ほんと名盤。
声が特徴的な人なので案外苦手な人もいるかもしれませんが、私はとても好きでした。
CDを買うまえに色々調べてみたら、私が奈良で学生生活を送っていたころに何度かお邪魔したレコード店、「ジャンゴ」のマスターもオススメしていました。
…懐かしいなぁ、ジャンゴ。
いや正直、当時そこまで熱心に通っていたわけではないんですが、ジャンゴで初めて出会った音楽ってのも確実にありましたからね。
フィフスアベニュー・バンドに出会ったのもジャンゴでしたね。
う~む、懐かしい思い出です。
今日は商品だけでなく、音楽紹介まで“女性もの”でしたね。
そんなわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ