バブアーを着てフキノトウ狩りに(2014.04.09)

みなさん、こんにちは。141です。


今朝、マリンピア141（うちの水槽）を覗いてみると




イモリが何回目かの脱皮をしておりました。




ザリガニにチョン切られたシッポも再生していました。

思えば、コイツも141家に来て早3年以上かな。

相方は、脱走→数か月後にトイレで干物状態で発見、と残念な結末でしたが、コイツは長いな。

そして、、、



昨日はチビノスケ（長男）の入学式でした。

コイツも幼稚園の制服を脱皮→新一年生。

なんとか人並みに成長してくれるといいのですが。。。



というわけで、またまたフキノトウ狩りに行ってきました。

この時期を逃すと、もう採れなくなりますからね。




ホーム・グランドの某里山は、天気予報とは裏腹にいいお天気。

さすが、晴れ男のワタシ！



フキノトウも辺り一面に。

これなら、お気軽な服装でチャチャっと楽しめますね。

いやいや、里山といっても山は山。

なめてはいけません。

というわけで



ちょっと、オーバー・スペックかな～とおもいつつも、バブアー着て行きました。

これはワタシの最初のバブアーで、かれこれ20年くらいの付き合いかな?!




オリジナルのダーラムで、もうだいぶくたびれ、オイルも抜けてきましたが、まだまだ現役。

防水性を高めるための、二重構造のショルダー部の作りや



使いやすいポケットは








BARBOUR DURHAM SL 60/40　￥45,360

こちらにも活かされています。

と、ちょっと洋服屋っぽくご紹介したところで(笑)、また本編に戻ります。


いいお天気のせいか



キクラゲ?



わざわざシェルターなんか建てなくても良かったかな～。

とおもった次の瞬間。



一瞬でまっ白に。



コイツは嬉しいみたいですが




大人はシェルターに避難。



この時期特有のベタ雪でベッチャベチャ。

オイルもだいぶ抜けているので、さすがに表面は濡れていますが、中までは浸みてきません。

これは、おそらくベースの高密度コットンのお蔭だとおもいます。

スッカスカの密度の粗い生地に、いくらオイルを含ませても、ここまでの防水性は得られないんじゃないかと思います。





さてシェルター内でワタシが狙っているのは



またまたですが豚汁。

身体が温まります。




チビッコたちは、ジェンガ。


そして、天気が回復したらまた外遊び。



しかし、着る順番も上下もあっていないんじゃないの？

ちゃんと脱皮して、新たな衣をまとう日がくるのか？


そしてこの日は天ぷらパーティ。

『オレも天ぷらやりたい！』



コレが大好物のチビノスケは、衣をまとわせるところから、みっちりとレクチャーされていました。

揚げる姿もまんざらではなく、サスガ、ワタシの息子じゃわい、

と思ったのもつかの間

油がパチンと跳ねた瞬間、

『オレ、やっぱりやめる』

ヘタレなのもやっぱりワタシ似のようです。





でも楽しい一日でした。


ではでは、また。


141









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