みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
先週は紅葉を観に
柏崎の松雲山荘と長岡のもみじ園へ
行ってきました。
しかし、紅葉はまだ色づき始めたくらいで、
ちょっと早かった。
これからがちょうど見ごろでしょうかね。
今週末もちょっと天気が怪しいんですが、
雨に濡れた紅葉も悪くない。
近いうちにリベンジしないと。
さて、本日はそんな深まる秋の中、
2018秋冬物からワタシが個人的に
おすすめなものをご紹介させていただきます。
第二弾はまずシェトランド・ウーレンの
シャギー・ドッグ・カーディガン。
モコモコした独特な見た目が特徴の
シャギー・ドッグ。
内側に空気をため込むので暖かく、
多少の雨なら毛先で弾いてしまうため、
防水性も高いこのセーター。
着てみると軽い着心地にもビックリします。
宇宙調べによると、
名前の通り犬の毛を連想させるせいか、
わりと女性ウケも良し(笑)。
普段Vネックのカーディガンが多い
ノーザンとしては珍しいクルーネック。
クルーネックのカーディガンって
かわいい感じになりやすいんですが、
シャギー・ドッグの良い意味で粗野な素材感が
そこらへんを上手いこと中和させてます。
そして、もうひとつのおすすめは
ピレネックスのアヌシー。
3シーズン目に入り、
だいぶ定着してきたかんじがする
ピレネックス。
700フィルパワーのフレンチ・ダック・ダウンで
ぬっくぬくなのにスッキリとしたシルエット。
着丈も長めなのでジャケットの上にもオッケー。
ラクーン・ファーはボリューム感たっぷりで
ちょっとリッチなかんじも。
でも、これ見よがしではなく控えめに。
新色のタンはギャバジンの質感と相まって、
ステンカラー・コート感覚で使えます。
ブランド・ネームではなく、
質実剛健なものをお求めの方に
おすすめな一着です。
で、きょうは
“空港でコーヒーを飲みながら
飛行機を待つフランス人になりきる
日本人のふりをした宇宙人”
というカンジで。
インナーはグラソンのバイカラー、
マフラーはスメドレーのピンテール、
サミット・ブルーで
フレンチ・ブリティッシュな組み合わせ。
パンツはFOBの定番デニム、F151。
足元はパラブーツのシャンボード、
カフェでビシッと引き締めます。
ちなみにワタシは飛行機に
乗ったことがありません。
まあ、毎日宇宙船乗ってるんで
別にいいんですけどね。
とりあえず寒い冬はこんなカッコして
古町の喫茶店でコーヒーを飲もう。
シェトランド・ウーレンとピレネックス、
どちらもおすすめですよ。
☆OUTER PYRENEX ANNECY JACKET ¥105,840
☆KNIT SHETLAND WOOLLEN CO. "CREW NECK CARDIGAN" ¥27,000
☆CATSAW GLACON BI COLOUR L/SLV ¥15,660
☆PANTS F.O.B. FACTORY F151 SELVEDGE XX 5P ¥23,760
☆SHOES PARABOOT CHAMBORD ¥70,200
☆STOLE JOHN SMEDLEY PINTAIL ¥19,440
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◎きょうの通勤ミュージック
今朝はザ・フーの『マイ・ジェネレーション』を。
こちらは1965年にリリースされた
彼らのファースト・アルバム。
“年とる前に死にたいぜ~♪”と
代表曲「マイ・ジェネレーション」では
歌われてますが、
年をとってから聴いても良い。
ブリティッシュ・ポップの王道を行く
「キッズ・アー・オールライト」も
名曲です。
それでは、また。
コバヤシ