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K ITO “LAMB WOOL MUFFLER”&長野へ行ってきました、その②~善光寺、長野市街、小布施編~(2018.10.16)

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みなさん、こんにちは。

コバヤシです。

この秋に発売されたレッド・ウィングの
スエード・エンジニア#9269。

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1991年発売当時の復刻ということで
当時を知らないワタシにとっては
なかなか新鮮なこのモデル。

90年代は日本のミュージシャンの方々も
よくスエードのエンジニアを履いていました。



リーバイス501のヴィンテージとか
合わせたりとか、
自前の服を着ている方も多かったんです。

自然と洋服が馴染んでる感じがして
カッコ良かったなあ。

コーディネートとしての
完成度とかは関係なく、
自分で選んで着るって大事なんだなと
学んだ気がしますね。



ちょっと気持ちが90年代に
タイムスリップしてしまう一足でした。

さて、初っ端から靴の話しを
してしまいましたが、
本日の本題はこちら。k ito sP1410999.JPG

K ITOのラム・ウール・マフラーです。

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今シーズンから始まった
ニット・ブランドK ITO。

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様々なコレクション・ブランドの
生産やデザインを通して、
キャリア30年以上を誇る井藤一男氏が
手掛けるこのブランド。

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柔らかい畔編みのこのマフラーも
ふわっふわの肌触り。

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糸の製造からこだわって
作られてるだけあって、
チクチク感も無し。

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幅は10センチ強と細めながら
長さはな、なんと3メートル超え。
いろんな巻き方が楽しめます。

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ぐるぐる巻いてボリュームを出すも良し、
真ん中で折って長さを半分にしてから
コンパクトに巻いてもいいですね。

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シックなネイビーと、

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オリーブの二色。

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シンプルで上質、
価格も良心的。

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オトナのみなさまに
ぴったりなマフラーです。

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いいですよ、K ITO。


K ITO LAMB WOOL MUFFLER ¥10,800

商品名をクリックしていただくと、
ウェブショップへジャンプします。



◎長野へ行ってきました。その②

F.O.B. FACTORY "F3420 NEL CUTAWAY SHIRT" &長野へ行ってきました、その①~戸隠神社編~(2018.10.08)
からの続きになりますが、
戸隠神社の参拝を終えた後、



またオアシスなどをBGMに
戸隠バードラインを走り、
長野市の善光寺へ向かいます。

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善光寺へ着くと、まずは仁王門がお出迎え。
もう入口からとんでもないデカさと迫力。
「一生に一度は善光寺詣り」
と言われるのも納得しちゃいます。

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仁王門を抜けると、
お土産物屋や飲食店が並ぶ仲見世通りです。
もう夕方だったので閉店してる店も多くて
ちょっと残念。

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次に待ち構えるのは国の重要文化財にも
指定されている山門(三門)。

こちらも凄い迫力で、
参拝者のみなさん写真を撮りまくってました。
外国人観光客の方も多かったなあ。

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山門を抜けると、いよいよ御本堂。
こちらは1953年に国宝に指定されてます。

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善光寺は宗派を問わず、一度お参りすれば
誰でも極楽浄土に行けるという話しなので、
ワタシもお参りを。
はたして宇宙人も極楽浄土へ行けるのだろうか...。

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お参りを終えたらホテルの
チェックインまで時間があったので、
善光寺前の通りをおさんぽ。

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善光寺からだとゆるやかな下り坂に
なっているこの通り。

電柱が埋設され街並みもスッキリと。
道路も石畳になっていて趣きがあります。

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昔の建物をそのまま残して活かしてる
かんじもいいですね。

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郵便局もクラシック。

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こういう門前町の雰囲気は
新潟にあまり無いものなので、
非常にうらやましかったなあ。

そんなかんじで散策してたら
日も暮れてきたので、
長野駅前のホテルにチェックイン。

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夜は善光寺近くにある歓楽街、
権堂通りへ(写真は日が暮れる前)。

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美味しい焼き鳥を味わいながら
長野の夜は更けていくのでありました。

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翌日はホテルをチェックアウトしたら
車で30~40分の小布施町へ。

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ここでしか買えない物も多いという
長野の地元スーパー『ツルヤ』さんで、
家族やタナベ、イシイ、そして
ノーザンアイランダーMRYMさん分の
お土産を買いこみます。

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小布施と言ったら歴史的遺産を活かした
素敵な町並みと栗菓子なんですが、

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平日にも関わらず、
たくさんの観光客が方々が訪れていて、
有名な和菓子店さんも
ものすごい時間待ち。

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比較的空いていた洋菓子屋さんが
あったので入ってみると

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これがなかなかいい雰囲気。

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紅茶とモンブラン・ケーキも
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。

あっ、紅葉時期の小布施はさらに素敵ですよ。

秋の小布施 (2009.11.19)

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食べれなかった和菓子に
一抹の未練を残しつつも
小布施を離れ、今度は渋温泉へ。
次回は長野のおでかけ特集の最終回です。

それでは、また。


   コバヤシ






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