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グレー!グレー!グレー!&佐渡日記①(2018.08.28)

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みなさん、こんにちは。141です。

今日は激しい雨と雷の音で早くに目が覚めました。

あんだけギンギラギンに輝いていたお日さまも、今日は雲に隠れてお空はグレー一色に。

なんだか、一気に秋の気配が漂ってきましたね。


というわけで、今日はこちらのグレーのコーディネートを。

ノーザンで、ネイビー男といえばコバヤシ。

もちろん、ワタシも大好きな色なんですが、ネイビーと同等かそれ以上に好きなのが、オリーブやカーキなどのアース・カラー系、そして『グレー』なんです。

最近の入荷ラッシュで、大好きなグレーの商品が揃いましたので、なくなんないうちにグレーてんこ盛りのコーディネートを!


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☆CARDIGAN WORKERS FC KNIT CARDIGAN ¥21,600
☆BORDER KNIT FILEUSE D'ARVOR BREST ¥14,904
☆WOOL PANT D.C.WHITE WOOL DRESS PANTS BASIC ¥18,360
☆SHOES NEW BALANCE M990GL4 ¥27,000


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全身ネイビーと同様、全身グレーも上品で、そしてそんなに組み合わせを考えなくてもOK。

実際このコーディネートも、入荷したてのものをただ合わせただけ(笑)。


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そして『挿し色』的にシャツの白、ボーダーの赤が効きます!

他にもピンクなんかがグレーに相性◎です。




ウールのパンツというと、やっぱりネイビー・ジャケットに合わせビジネスにお使いの場合がおおいとおもいます。

でもたまには、カジュアルにも使ってみてください。

ジーンズ代わりに合わせると、ぐっと通っぽい感じに。

その美脚パンツのD.C.ホワイトには、グレーと言えば、、、のブランド

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ニュー・バランスの990を。

なんだかんだ言っても、やっぱりこのグレーが一番好きです。


そしてさらに先取りコーディネート。


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まだ未入荷ですので、私物のスメドレーのマフラーを。

もちろん今季も入荷予定。

これが入る頃には、他のアイテムはみんな売れてなくなりそうなので。。。

あっ、グレーのワッチ・キャップを忘れちゃった。

もう、そんな時期になりました。

秋の準備もよろしくお願いいたします。


☆OMAKE『佐渡日記』⓵

ワタシがブログを書くときに、一番大切にしているもの。

それは『オリジナリティ』。

くだらなくてもいいから、なるべく体験したことを自分の言葉で。
他のマネなんてもってのほか。

というわけで、夏休みの家族の佐渡旅行の模様を。

毎年、お盆明けの週末に開催される佐渡アースセレブレーションというイベントに合わせて、家族自転車キャンプ・ツーリングへと。


直江津港から、輪行で佐渡・小木港へと向かいます。

ほんとうは寺泊航路で行く予定でしたが、荒天のため欠航に。急遽予定変更。


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その直江津港も大荒れ。


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自転車4台とキャンプ道具を積み込みます。

搭乗から出航まで15分しかないので、ギリギリ・セーフ。

寺泊港からだったら、クルマを船に横付けしてヒョイ、で終わりなんですが。

直江津港は、階段上がって長いブリッジ通って、船内に。

やっと着いたとおもったら、さらに2階に上げてくれと、ヒャー。

乗船時、下船時にコレを繰り返し、それを往復。

100メートルx4台 x2の往復で1600メートル。

もしアジア大会で、男子中年1600メートル輪行競技があったら、間違いなく山縣選手を抜いて金メダルの自信アリ!(笑)。


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!!

高速船あいびすは軽量なため、波には弱そう。


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まるで飛行機みたいなモダンな船内。

そしてその通り、港を出ると悲鳴があちこちから上がるほどの、スゴイ揺れ。

足元に置いてあるペット・ボトルを取るのもままならない。


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前のおにーさん、揺れと酔いとでメガネが落ちても取れない。


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こちらのおねーさん、『ワタシ、波で揺れるのは慣れてるのよ』と余裕の表情でしたが。

しばらくすると硬直しておられました。

因みにこのおねーさんは、サーファーだそうで。


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早く着かないかな~。

船内には不思議な雰囲気が、そうそう、なんだかみんな『祈り』にも似た心境に。

不思議な一体感。


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!!!

あれれ、さっきはオリジナリティがとか言ってたくせに。

オヤジがブログならチビは子供版ブログの写真日記、、、どっちがパクリだ?!


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小木港が見えてきました。

ここまでくると、まるで野戦病院状態だった船内も打って変わって楽園のようです。

具合悪そうな人は皆無。みんなケロっと。

不思議なもんですね。

船酔いは病気のうちに入らないのは、つわりなんかと同様なんでしょうか?
よくわからないけど。


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さて、自転車を組み立てて出発!



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古い小木の街を散策。



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町屋を改造したカフェで一休み。


それから、『ハーバー・マーケット』といういろんな露天が並ぶエリアを回ります。

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いろんな食べ物やさんやエスニックなお店などが、並びます。

外国からの方も多く目に付きます。

それもそのはず

『人気ナンバーワンの日本紹介サイトといわれ、世界で月間約180万人が閲覧している「ジャパンガイド(japan-guide.com)」にてアース・セレブレーションが「訪日外国人の旅行先満足度」で1位を獲得しました!』

だそうです。


フジ・ロックもそうだけど、新潟から行く人が意外と少ないんです。

海を渡るだけで、人、文化、言語、自然、などなど全然違うのが佐渡の魅力。

ディスカバー・ジャパンだぜ~。



さて、そんな異国情緒を楽しみながらお次は自家用ヨットでクルージング。


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自転車積めなかったので、今回はフェリーなんです。


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自分の船なので、息子にも自由に操縦させてやります。

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なかなか上達したの~。


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さて今度はスーパーで食料調達。

毎回『インポート・ショップかよ~』と勘違いしちゃうほど、輸入海産物の並ぶ佐渡のスーパーですが一点だけ佐渡産のお刺身を発見!


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キャンプ地に向かう、長い登り坂をえっちらおっちら。


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荷物満載で慣れていない断捨ラ~はキツそう。


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こいつらは、荷物も少なくスイスイ。


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洞窟キャンプ場にテント張ったら


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お刺身のディナー。

荷物を極力減らすために、お皿すらない質素なディナー。

でもそれもまたいいのよ。


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早朝の出発でしたので、全員爆睡Zzz。


というわけで、一日目は終わり。


ではでは、また、次回は2日目。


141

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