みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
先日、入荷してからというもの
バンバン旅立っていくFOBの
コーデュロイ・Gジャン。
ワタシはそのGジャンを見てたら
この映像を思い出しました。
オアシス、2000年7月の
ウェンブリー・スタジアム公演での
ノエル・ギャラガーさん。
「夏にコーデュロイGジャンって暑くないのか?」
と当時はおもってましたが、
ロック・スターに季節は関係ないか。
スポット・ライト当たってると暑いし、
どうせ暑いなら好きなもの着ようって
かんじですかね。
そんなノエル・ギャラガーさん、
今夏はサマソニに出演するため
来日するんです。
毎回、日本に来ると東京とかで
洋服を買いまくるようですが、
「ことしの日本はファッ〇ン暑いな!」
とか言いそうですね。
はたしてGジャンは着るのか?
今年の夏フェスは出るひとたちも
観るひとたちも大変そうです。
行かれるみなさまは熱中症に気をつけて
楽しんできてくださいね。
そんなわけで、本日は
暑い夏にぴったりのバッグ特集を。
普段から白やネイビー、グレーなど、
ベーシック・カラーを愛用されてるかたも
いつものコーディネートにちょっとだけ
ビビッドな色のものを加えると
なかなか新鮮な着こなしができます。
そして、コンパクトなバッグだと
明るい色も取り入れやすいんで、
おすすめのモノをご紹介。
まずはリーベンデール・マウンテン・ワークスの
ルパイン・デイパック。
素材は11.5オンス、コーデュラナイロンで、
70年代のアウトドア物っぽい配色が
たまりません。
ショルダー・ベルトもパッド入りの
しっかりとしたものを。
ショルダーの付け根部分も
レザーでガッチリと補強してあります。
潔くポケット無しのシンプルな作りです。
おなじくリーベンデールの
バッグン・サック・トート。
こちらもシンプル且つ頑強に。
肉厚のレザー・ハンドルも使い込むと
いい味が出てきます。
オレンジ×ネイビーの組み合わせも
いいですね。
古き良きアメリカ物つながりで
最近、マウンテン・パーカーなんかも
また新鮮に感じます。
☆RIVENDELL MOUNTAIN WORKSのバッグはこちらをクリック
ミステリー・ランチの定番、
ロード・セル・ショルダーにも
こんなキレイな色のものが。
ブランド・ロゴも同系色で
シックなかんじに。
シンプルな見た目ながら
外側も内側もポケット付きなので
使い勝手も良し。
何気にショルダー・ベルトも
グレーで上品な配色です。
きょうはミステリー・ランチのほうを
コンナカンジで。
カンクリーニのリネンで仕立てた
スティアンコルのサンフランシスコに
プライレットAPストール。
バッグの色が明るめなので、
ストールは控えめなサンドを。
パンツはFOBのF151。
足元はレッド・ウィングの
スーパソール。
いちおう夏のバッグ特集としてお送りいたしましたが、
全体的にダークなカラーのものが多くなる冬にも
こういう明るいカラーのバッグは使えます。
ちょっときょうはパンチが足りないな~、
とおもったときはぜひお試しを。
☆BAG MYSTERY RANCH LOAD CELL SHOULDER LAVA ¥8,640
☆SHIRTS SOUTIENCOL SANFRANCISCO 2014 #281004 ¥20,304
☆PANTS F.O.B. FACTORY F151 SELVEDGE XX 5P ¥23,760
☆BELT WHITEHOUSE COX P-1127 ¥19,440
☆STOLE PRIRET AP STOLE ¥8,424
☆SHOES REDWING 8804D ¥30,996
◎きょうの通勤ミュージック
今朝はヴェルヴェット・アンダーグラウンドの
『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』を。
彼らが1967年に発表したデビュー・アルバム。
発売当時は売上3万枚ほどで全然ヒットせず。
しかし、後に数多のミュージシャンへ強い影響を与え、
再評価されました。
前衛的な音だけではなく、
一曲目の「日曜の朝」のように
ルー・リードとジョン・ケイルによる
美しいメロディーも聴きどころ。
それにしてもこのアルバムを聴いてると
いろんなことがどうでもよくなってきます。
良いことなのか悪いことなのかは
わかりませんが(笑)。
それでは、また。
コバヤシ