みなさん、こんにちは。141です。
最近は、天候も安定してきましたが、昨日の新潟市は風もやや強くて冷たかったです。
そんな天候の中、昨日、一昨日とお休みを頂いて、オ-バー・スペック隊、今年初キャンプであります。!
☆お~っと、その前に緊急速報です。
レッド・ウィングのニューモデルを乗せた佐川急便のトラックがノーザン方面に向かっているとの情報です。
果たして、本日中にUPできるのか?!
・・・・・・・・緊急速報終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして我々が向かった先はコチラ。
SNOW PEAK HEADQUARTERS
新潟県三条市が世界に誇るオバスペ・キャンプ用品メーカーの、本社、工場、キャンプ場施設です。
ゴルフ場ほどの広い敷地に、キャンパーは我々だけ。
オバスペ隊祭の開催であります(笑)。
まずは、天候のいいうちにテント設営。
チビどもは手伝いもせずに雪遊び。
ひと遊びしたらランチ・タイム。
何はなくとも、まずは生姜の味噌漬がなくては、始まりません。
メシを食ったら、また雪遊び・・・かとおもったら、水遊び。 長靴の中までビチャビチャ。
雪がいっぱいあるのに、なんでわざわざ・・・とおもいつつも、思うようにならないのがチビども。
着替えは沢山あるから、好きなように水遊びしたらええねん、このクソ寒い中!
山の夕暮れは早いです。
コイツらの晩メシはレトルト・ゴセイジャー・カレー。
夕方から降り始めた激しい雨は
雪へと変わり
強風がテントを揺らします。
さすがにコイツらも不安そうですが、敢えて声は掛けません。
いつもケンカばかりしている2人が助け合う絶好の機会です。
ワタシにとっては、絶好の熱燗を頂く機会です。
今回のお酒は、妙高の地酒『千代の光』大吟醸。
こういうお酒は、キリっと冷で頂くのがウマイです・・・なんて言ってられません。
ぬる燗で・・・いやちょっともったいないですが、熱燗でグイっと。
それも、一瞬で冷たくなってしまいますので、身体を温めるために仕方なくイヤイヤ飲みます(笑)。
そうこうしているウチに、コイツが一番に撃沈。
いつもより2時間も早い就寝。
しかも普段は寝つきが悪いのに、この日は数秒でコロリ。
ここからがオトナの時間。
まだ起きているチビノスケも一緒に鍋タイム。
この日のメニューはやっぱり鍋。サムゲタンを頂きました。
チビタロウが早寝した分、明日は早起きだろうということで我々も11時前にはZZZ。
そして、翌朝。 何もかもガチガチの氷の世界。
しかし、オバスペ隊はストーブ持参なのでへっちゃらよん。(換気はしっかりとね)
今回は、テント・イン・テント・スタイルで。
テントの中でストーブなんか焚いたら結露がすごいだろうとおもわれるかもしれませんが、屋根の形状がうまく水滴を下に流してくれます。
多くのテントが、『結露を発生させない』ことを目的に設計されているのに対して、北欧メーカーのこれは『結露上等』。
その代わりに、どうやったら下に垂れないか、そして強度も保てるか、というちょっと目線を変えた設計になっています。
因みにどちらもスノーピーク製ではありません(笑)。
さて、コンビニのオニギリをスキレットで温めるだけの朝メシとコーヒーを済ませたら
こいつらは、朝からまたまた雪遊び。そしてオヤツ。一日中その繰り返し。
ろくにゴハンを食べないで、オヤツばかりなので、ちょっとカツを入れてやりました。
一応反省の素振りを見せているようですが・・・
・・・・数分後にはすっかりそんなことは忘れているようです。
最後は
お洒落なナチュラル・ライフ・ストアと工場見学。
スノーピークの名作 『焚火台』を最新のロボットが作る様子を見て、チビどもは偉く興奮しておりました。
残念ながら、本社内は撮影不可でしたが、他にも見所満載でした。
●毎日好きな場所に座って仕事をするスタイルのオフィス→社内の風通しを良くするために、あえて個人個人のデスクは設けないそうです。
またそこが、天井高10メートルくらいあるオシャレな空間なんだな~。
使っているイスも、ロビンデイやアルネ・ヤコブセン、イームスやジャパニーズ・デザイナーのものがずらり。
ちょっと、普通のアウトドア・メーカーとは違うなあとおもいました。
やっぱり、グッド・デザインはナイスな環境から生まれるのか?
●ワタシも持ってる初期のテントやプロダクツの展示コーナー。
中には、山井商店(スノピ前身時代の屋号)時代の看板があったり。
●プロト・タイプのテストをするスペースや製品の修理をする工房などなど。
撮影できなかったのがホント歯がゆかったですが、でも一番なのが
キレイなオネーサンが丁寧に解説をして、施設内を案内してくれたことであります!
帰りはまた〇亀製麺の明太子うどん。
今回はキャンディ舐めないでチャレンジ。
しかし辛いのでなかなか食が進まず、30分ほどかけて完食。
回転率が命のうどんチェーン店なのにゴメンナサイ。
楽しい雪中キャンプでした。
ではでは、また。
141
最近は、天候も安定してきましたが、昨日の新潟市は風もやや強くて冷たかったです。
そんな天候の中、昨日、一昨日とお休みを頂いて、オ-バー・スペック隊、今年初キャンプであります。!
☆お~っと、その前に緊急速報です。
レッド・ウィングのニューモデルを乗せた佐川急便のトラックがノーザン方面に向かっているとの情報です。
果たして、本日中にUPできるのか?!
・・・・・・・・緊急速報終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして我々が向かった先はコチラ。
SNOW PEAK HEADQUARTERS
新潟県三条市が世界に誇るオバスペ・キャンプ用品メーカーの、本社、工場、キャンプ場施設です。
ゴルフ場ほどの広い敷地に、キャンパーは我々だけ。
オバスペ隊祭の開催であります(笑)。
まずは、天候のいいうちにテント設営。
チビどもは手伝いもせずに雪遊び。
ひと遊びしたらランチ・タイム。
何はなくとも、まずは生姜の味噌漬がなくては、始まりません。
メシを食ったら、また雪遊び・・・かとおもったら、水遊び。 長靴の中までビチャビチャ。
雪がいっぱいあるのに、なんでわざわざ・・・とおもいつつも、思うようにならないのがチビども。
着替えは沢山あるから、好きなように水遊びしたらええねん、このクソ寒い中!
山の夕暮れは早いです。
コイツらの晩メシはレトルト・ゴセイジャー・カレー。
夕方から降り始めた激しい雨は
雪へと変わり
強風がテントを揺らします。
さすがにコイツらも不安そうですが、敢えて声は掛けません。
いつもケンカばかりしている2人が助け合う絶好の機会です。
ワタシにとっては、絶好の熱燗を頂く機会です。
今回のお酒は、妙高の地酒『千代の光』大吟醸。
こういうお酒は、キリっと冷で頂くのがウマイです・・・なんて言ってられません。
ぬる燗で・・・いやちょっともったいないですが、熱燗でグイっと。
それも、一瞬で冷たくなってしまいますので、身体を温めるために仕方なくイヤイヤ飲みます(笑)。
そうこうしているウチに、コイツが一番に撃沈。
いつもより2時間も早い就寝。
しかも普段は寝つきが悪いのに、この日は数秒でコロリ。
ここからがオトナの時間。
まだ起きているチビノスケも一緒に鍋タイム。
この日のメニューはやっぱり鍋。サムゲタンを頂きました。
チビタロウが早寝した分、明日は早起きだろうということで我々も11時前にはZZZ。
そして、翌朝。 何もかもガチガチの氷の世界。
しかし、オバスペ隊はストーブ持参なのでへっちゃらよん。(換気はしっかりとね)
今回は、テント・イン・テント・スタイルで。
テントの中でストーブなんか焚いたら結露がすごいだろうとおもわれるかもしれませんが、屋根の形状がうまく水滴を下に流してくれます。
多くのテントが、『結露を発生させない』ことを目的に設計されているのに対して、北欧メーカーのこれは『結露上等』。
その代わりに、どうやったら下に垂れないか、そして強度も保てるか、というちょっと目線を変えた設計になっています。
因みにどちらもスノーピーク製ではありません(笑)。
さて、コンビニのオニギリをスキレットで温めるだけの朝メシとコーヒーを済ませたら
こいつらは、朝からまたまた雪遊び。そしてオヤツ。一日中その繰り返し。
ろくにゴハンを食べないで、オヤツばかりなので、ちょっとカツを入れてやりました。
一応反省の素振りを見せているようですが・・・
・・・・数分後にはすっかりそんなことは忘れているようです。
最後は
お洒落なナチュラル・ライフ・ストアと工場見学。
スノーピークの名作 『焚火台』を最新のロボットが作る様子を見て、チビどもは偉く興奮しておりました。
残念ながら、本社内は撮影不可でしたが、他にも見所満載でした。
●毎日好きな場所に座って仕事をするスタイルのオフィス→社内の風通しを良くするために、あえて個人個人のデスクは設けないそうです。
またそこが、天井高10メートルくらいあるオシャレな空間なんだな~。
使っているイスも、ロビンデイやアルネ・ヤコブセン、イームスやジャパニーズ・デザイナーのものがずらり。
ちょっと、普通のアウトドア・メーカーとは違うなあとおもいました。
やっぱり、グッド・デザインはナイスな環境から生まれるのか?
●ワタシも持ってる初期のテントやプロダクツの展示コーナー。
中には、山井商店(スノピ前身時代の屋号)時代の看板があったり。
●プロト・タイプのテストをするスペースや製品の修理をする工房などなど。
撮影できなかったのがホント歯がゆかったですが、でも一番なのが
キレイなオネーサンが丁寧に解説をして、施設内を案内してくれたことであります!
帰りはまた〇亀製麺の明太子うどん。
今回はキャンディ舐めないでチャレンジ。
しかし辛いのでなかなか食が進まず、30分ほどかけて完食。
回転率が命のうどんチェーン店なのにゴメンナサイ。
楽しい雪中キャンプでした。
ではでは、また。
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