みなさん、こんにちは。141です。
先日、超ひさ~し振りに飲みに行ったんですが、しこたま飲んで家に帰ると何かの気配が。
おかしいな~、今日はカミさんもチビもお盆で実家に帰っているはずなんだけどな~。
そして、『そいつ』と居間で鉢合わせ。
『そいつ』も真っ赤な顔して千鳥足。
ワタシもベロベロだったので、似た者同士。
そいつの正体は家で飼っているザリガニ君でした。
今までは水槽にフタなんかしなくても逃げなかったのに、その日は35℃越えだったから、よっぽど外に出たかったのかな。
そして、それに味をしめたのか、翌々朝も水槽は空っぽ。
二階のリビングを探してもどこにもいない。
そうこうしているうちに出勤時間がせまってきたので、捜索は後で帰って来るカミさんにバトン・タッチ。
カミさんも、家中探したけどどこにもいない。
あきらめて外出しようとしたときに、やっと見つけました。
なんと、ザリクンを発見したのは玄関でした。
家は狭いのですが、それでも二階のリビングを通って階段を12段くらい降りて、それから玄関の三和土をさらに降りて・・・・
想像するだけでも、かなりのロング・トリップだったとおもいます。
しかも、一番感心したのが、ちゃんと玄関から出ていこうとしたところです。
さすが141家の一員、しつけがちゃんとしてるな~(笑)。
コイツらはしつけがちゃんとしているかはよくわかりませんが、何やら水槽の前で相談事です。
『ね~、今度のキャンプ、魚とかカニとかいるかな~?』
『きっと、サメとかイルカもいるんじゃね。』
というわけで、夏休みに海キャンプへと。
ここは、ちょど川が海に流れこんでいる河口地帯。
海の生き物もいるし、川でガサガサも出来るという、コイツらにとってはパラダイス。
さっそく川と海の水が混じる辺りにカニカゴを仕掛けます。
そしてここは、ビーチまで車で入れるので、親にとっても設営が楽でありがたい。
まさに、理想のビーチ・キャンプ場。
着いてからお昼を食べていたら、お兄ちゃんたちが橋からダイブ。
ヘタレなチビたちにも、このお兄ちゃんたちを少しは見習ってもらいたい!
そしてこういうのを見ると、清流四万十川なんかに行って、地元の川ガキなんかを見てみたいな~という欲望が湧いてきます。
さっき、ここは理想のビーチ・キャンプ場と書きましたが、ひとつだけ難点が・・・
・・・それは、ここは防波堤に囲まれた『漁港』だってこと。
しかもなぜかアヒルちゃん。
風光明媚な笹川流れのすぐお隣だというのに、そんな感じは微塵もナシ。
八代亜紀の演歌が聴こえてきそうな、『漁港キャンプ』
そんな、漁港にお似合いな我が家
物干し台も完備。
フラワー・プリントのお中元感丸出しのバスタオルが、漁港感をさらにUPさせます。
そして、ビーチ・キャンプにはもちろんコレ。
スティアンコルのカスタム・シャツ、141モデル。
ボタンは白蝶貝
裾KERO
胸ポケ仕様。
生地はもちろん、ALBINIのLINEN
冒険者たちなキャンプ・スタイルには程遠いが、いいモノはいいです。
そして漁港でCOEDO。
父ちゃんが飲んでいる間に
母ちゃんは、もう何時間もカニ獲りに夢中。
チビどものカニ好きDNAは母親譲りかな。
漁港に沈む夕日。
真っ暗になるまで遊んだら
ディナー・タイム
日が沈んでも
夜景は漁港
そして翌朝。
昨日仕掛けたカニカゴを見に行くと
大漁大漁!
しかもデカイのがうじゃうじゃ。
さっそく朝げの味噌汁に
しようとおもいましたが、泥出しに数日掛かるので
漁港の朝飯はほっけ焼き。
たくさん遊んだ楽しいキャンプでした。
ではでは、また。
141
先日、超ひさ~し振りに飲みに行ったんですが、しこたま飲んで家に帰ると何かの気配が。
おかしいな~、今日はカミさんもチビもお盆で実家に帰っているはずなんだけどな~。
そして、『そいつ』と居間で鉢合わせ。
『そいつ』も真っ赤な顔して千鳥足。
ワタシもベロベロだったので、似た者同士。
そいつの正体は家で飼っているザリガニ君でした。
今までは水槽にフタなんかしなくても逃げなかったのに、その日は35℃越えだったから、よっぽど外に出たかったのかな。
そして、それに味をしめたのか、翌々朝も水槽は空っぽ。
二階のリビングを探してもどこにもいない。
そうこうしているうちに出勤時間がせまってきたので、捜索は後で帰って来るカミさんにバトン・タッチ。
カミさんも、家中探したけどどこにもいない。
あきらめて外出しようとしたときに、やっと見つけました。
なんと、ザリクンを発見したのは玄関でした。
家は狭いのですが、それでも二階のリビングを通って階段を12段くらい降りて、それから玄関の三和土をさらに降りて・・・・
想像するだけでも、かなりのロング・トリップだったとおもいます。
しかも、一番感心したのが、ちゃんと玄関から出ていこうとしたところです。
さすが141家の一員、しつけがちゃんとしてるな~(笑)。
コイツらはしつけがちゃんとしているかはよくわかりませんが、何やら水槽の前で相談事です。
『ね~、今度のキャンプ、魚とかカニとかいるかな~?』
『きっと、サメとかイルカもいるんじゃね。』
というわけで、夏休みに海キャンプへと。
ここは、ちょど川が海に流れこんでいる河口地帯。
海の生き物もいるし、川でガサガサも出来るという、コイツらにとってはパラダイス。
さっそく川と海の水が混じる辺りにカニカゴを仕掛けます。
そしてここは、ビーチまで車で入れるので、親にとっても設営が楽でありがたい。
まさに、理想のビーチ・キャンプ場。
着いてからお昼を食べていたら、お兄ちゃんたちが橋からダイブ。
ヘタレなチビたちにも、このお兄ちゃんたちを少しは見習ってもらいたい!
そしてこういうのを見ると、清流四万十川なんかに行って、地元の川ガキなんかを見てみたいな~という欲望が湧いてきます。
さっき、ここは理想のビーチ・キャンプ場と書きましたが、ひとつだけ難点が・・・
・・・それは、ここは防波堤に囲まれた『漁港』だってこと。
しかもなぜかアヒルちゃん。
風光明媚な笹川流れのすぐお隣だというのに、そんな感じは微塵もナシ。
八代亜紀の演歌が聴こえてきそうな、『漁港キャンプ』
そんな、漁港にお似合いな我が家
物干し台も完備。
フラワー・プリントのお中元感丸出しのバスタオルが、漁港感をさらにUPさせます。
そして、ビーチ・キャンプにはもちろんコレ。
スティアンコルのカスタム・シャツ、141モデル。
ボタンは白蝶貝
裾KERO
胸ポケ仕様。
生地はもちろん、ALBINIのLINEN
冒険者たちなキャンプ・スタイルには程遠いが、いいモノはいいです。
そして漁港でCOEDO。
父ちゃんが飲んでいる間に
母ちゃんは、もう何時間もカニ獲りに夢中。
チビどものカニ好きDNAは母親譲りかな。
漁港に沈む夕日。
真っ暗になるまで遊んだら
ディナー・タイム
日が沈んでも
夜景は漁港
そして翌朝。
昨日仕掛けたカニカゴを見に行くと
大漁大漁!
しかもデカイのがうじゃうじゃ。
さっそく朝げの味噌汁に
しようとおもいましたが、泥出しに数日掛かるので
漁港の朝飯はほっけ焼き。
たくさん遊んだ楽しいキャンプでした。
ではでは、また。
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