グラソンのバイ・カラーの着こなしと、ハルと角田山に。（2017.05.13）

みなさん、こんにちは。

きょうは朝から静かな雨になったノーザン界隈。

なんとなく梅雨を思わせるかんじでもあります。

5月ももう半ば。

もうちょっと気持ちのいい天気が
続いてもらいたいもんですが。

日本もどんどん亜熱帯みたいになってるもんな。

むむむむむ。

てなわけで本日のご紹介は、
このカットソゥーのコーディネートを。

フランスの名ファクトリー、
グラソンのボーダー・カットソゥー。



これは上下でパターンを切り替えたもの。



これがまたいいかんじなんですよ。



グラソンは、
某最高メゾンの製品も手掛けるファクトリー。
それだけでクォリティーはおわかりですね。



それをコイツらが、



こんなかんじで。



イシイはFOBのベイカー・ショーツ。
コバヤシはビンテージ・トラウザース。
靴はスペルガの白。



イシイはブリーフィングのトライポッド。
コバヤシはディトリッパーで。

おきらくだけど、
ちょっとこじゃれた、
なかなかいい合わせだと思います。


GLACON　BI　COLOUR　L/SLV　￥15,660

PANT　/　F.O.B.FACTORY　F4161 BAKER SHORTS　￥11,880　 　　　　　F0288 VINTAGE TROUSERS　￥15,984
SHOES　/　SUPERGA　2750　COTU　￥8,532
BAG　/　BRIEFING　"TRIPOD"　￥16,200　DAY　TRIPPER　￥21,600
STOLE　/　PRIRET　AP.STOLE　
￥8,424


ハルと角田山に行ってきました。



先週のおやすみに、
ハルを連れて角田山に行ってきました。



マロはもう山は引退。
ハルにバトンタッチです。
しかしヤギっぽいな。



ヤギは岩場もへっちゃらで、
どんどん行きます。



あっという間に、



頂上へ。



ふたりでオヤツ食べて下山。
もうちょい早ければ山桜も見れましたね。



さすがのハルも、
下りはちょっとビビりつつ。

熊も下りは苦手だから、
追いかけられて逃げるなら下へ、
という話もありましたが、
先に熊が転げ落ちたら、
登りになっちゃうじゃねーか、
という疑問の答えがいまだに見つかりません。
っていうか、
追いかけられた時点でほぼアウトだよな。



なんだかんだいいながら、



どんどこ下って。
角田山はいろんなコースがあるんですが、
ワタシはこの灯台コースがいちばん好き。
海抜0mから登れて眺めもよし。
ただ、夏場はおすすめできません。
めちゃんこアチーです。



ハルも歩いてきた道を振り返って。



春霞のむこうに佐渡も。



あとちょっとでとうちゃこ。
ハル、がんばりました。



で、本日の装備。
ダナーライトは36年モノ。
ゴアはもうとっくに死んでますがまだ現役。
たいしたもんだ。
写真撮るのを忘れましたが、
もちろんアイベックスのメリノTを着用。
これもすぐれものですよ。

PACK　/　MYSTERY　RANCH　"SWEET　PEA"　￥38,880
STOLE　/　PRIRET　CONTOUR　PRO　￥9,396
BOTTLE　/　 　KLEAN KANTEEN REFLECT BRUSH 27oz　￥4,104　 　　　　　　CLASSIC　GLOWLER64oz　￥6,912
CUT-SAW　/　IBEX　RINGER　T　￥12,636
SHOES　/　DANNER　LIGHT　￥59,400




　　　　タナベ




けさのおさんぽ



みなさん、こんにちわん。

シトシト雨です。
でも、ぜんぜんさむくないからへっちゃら。

ぢゃあ、みなさんまたね。




　　　タナベ　マロ