みなさん、こんにちは。カタギリです。
突然ですが、だいぶ前に友人Mと、
「日本サッカーのベスト・シーンTOP10」はなんだろう!?
という話しをしました。
ホントにだいぶ前なんですが。
で、たまにひとりで「1位はこれで…、2位は…」などと色々考えてます。
そんなわけで、今日のブログの後半はそのカタギリ的名シーンを改めて考えてみることにして、とりあえず本編いってみたいと思います。
今日は、昨日入荷したもののいきなり残りがわずかになってしまった…
こちらのご紹介です。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
英国を代表するワークウェア・ブランド「HOLD FAST」のカバーオールです。
このメーカーは元々、ブリティッシュ・レイルウェイズへのウェアの供給や、インダストリアル・ワークウェアの生産で有名だったのですが、80年代に一度ブランド自体が消滅してしまっていたんです。
そこにウィリアム・ブラウンというワークウェアに造詣が深いデザイナーがやってきて、見事に復活したわけです。
この人の19世紀から20世紀初頭にかけての英国におけるワークウエアの歴史についての知識はとんでもないものらしく、BBCからも意見を求められるとか。
ただのマニア、だと思っていたらどうも違うようです。
で、そのウィリアム・ブラウンさんが復活させたこのHOLD FASTの今季の新作が、この…
ネイビーとオリーブのデニムで仕立てたカバーオールなんです。
「TURN-DOWN COLLAR」、つまり折り襟。
輝く「MADE IN ENGLAND」の文字。
そう、HOLD FASTは英国生産にこだわっているんです。嬉しいことじゃないですか。
生地は少し厚手のデニム。
当然、洗いをかけるほど良い感じになります。
袖はボタン無し。少し折り返して着ていただくと、雰囲気でそうです。
この辺がドレッシーな「ジャケット」ではなく、あくまで「ワーク・ウェア」なんですね。
フロントには3パッチ・ポケット。
赤いステッチが利いています。
ネイビーはボタンもネイビー。
オリーブは、写真だと分かりづらいですがボタンが少し赤みの強いブラウンです。
これがけっこうポイント高いです。
内側。
裏地なしの一枚仕立てで、ポケットが付いています。
このポケットもネイビーはネイビー。
オリーブの方はカーキの生地を採用。
ワーク・ウェアの無骨な雰囲気がムンムンと薫ってますが、デザインがシンプルなので色々な合わせで活躍してくれそうです。
ネイビー。
オリーブ。
いや~これはとても良い感じです。
裏地を付けていないので、使えるシーズンも長そうです。春秋、そして中に厚手のニットや薄手のダウンベストなんかを合わせると冬でもOK。
前述のようにとてもシンプルなので流行も関係なく、また長く着れば着るほどナイスな“味”がでますから、是非長~く着ていただきたい一枚でございます。
余談ですが、上のイシイの着用写真を撮影中。
振り返ればヤツがいる。
気さくに手を振る改造人間。
こちらの改造人間氏と比べても、カバーオールの出来の方が良いですな…
なんて失礼なことを言ってはいけません。
地球の平和(と上野樹里の家のセキュリティ)を守るために活動してくださっている、スーパーヒーローなんですから。
ライダーさん、今後とも古町をよろしくお願いいたします。
この後、ライダーさんの周りには人だかりができてましたが、紳士的に記念撮影に応じていらっしゃいました。
お疲れさんです!
というわけでHOLD FASTのカバーオールでした。
☆HOLD FAST TURN-DOWN COLLAR JACKET
かなり少なくなってきましたので、どうぞお早めに。
※洗濯後、生地が若干詰まります。
◎日本サッカー史に輝く名場面TOP…5くらいにしときましょうか。
1位はもちろん「Jリーグ開幕」でしょうな。
2位は当然これでしょうな。
フランスW杯アジア最終予選、岡野のVゴール。(6:00過ぎくらい)
W杯初出場決定の瞬間ですから。
3位は…フランスW杯のゴンのゴールですかね。
記念すべき日本のW杯初ゴールですから。
良いのがなかったので、動画はなし。
4位には個人的にこれを推したい。
サッカーの、というかスポーツの力を思い知らされた瞬間でした。
日本野球界にイチローがいるように、日本サッカー界にはカズがいる。
5位は…
個人的にはこれを推したい!
ヒデのセリエAデビュー戦。ユベントス相手に鮮烈な2ゴール。
また野球との比較で申し訳ないですが、野茂がメジャーの扉をトルネードでぶち破ったように、ヒデがヨーロッパの扉を見事にぶち破った瞬間ですな。
それにしてもこのときのユーベのメンバーは凄いですね。
ジダン、デルピエロ、デシャン、ダービッツ…超豪華。
タッキナルディとかユリアーノ、フォンセカなんか懐かし過ぎて…(笑)
すみません、最後に6位だけやらせてください。
やっぱこれでしょう。
南アフリカW杯のデンマーク戦。
日本のベスト16が決定した試合、というだけでなく…
ヨーロッパの強豪国をW杯本大会でボコボコにした試合であり…
FKの名手たちの誰もが曲げられなかったクセのあるボールを、遠藤が見事に曲げ…
本田が無回転&クライフターン…。
こんなことってあるのか!?というくらいの気持ちが良い試合でした。
以上、ベスト…6でした。
次のヨルダン戦で見事にW杯出場を決めてくれるのか。
カナダ戦はなんだか不安の残る感じではあったみたいですが…
まぁなんとかなるでしょう!!
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
突然ですが、だいぶ前に友人Mと、
「日本サッカーのベスト・シーンTOP10」はなんだろう!?
という話しをしました。
ホントにだいぶ前なんですが。
で、たまにひとりで「1位はこれで…、2位は…」などと色々考えてます。
そんなわけで、今日のブログの後半はそのカタギリ的名シーンを改めて考えてみることにして、とりあえず本編いってみたいと思います。
今日は、昨日入荷したもののいきなり残りがわずかになってしまった…
こちらのご紹介です。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
英国を代表するワークウェア・ブランド「HOLD FAST」のカバーオールです。
このメーカーは元々、ブリティッシュ・レイルウェイズへのウェアの供給や、インダストリアル・ワークウェアの生産で有名だったのですが、80年代に一度ブランド自体が消滅してしまっていたんです。
そこにウィリアム・ブラウンというワークウェアに造詣が深いデザイナーがやってきて、見事に復活したわけです。
この人の19世紀から20世紀初頭にかけての英国におけるワークウエアの歴史についての知識はとんでもないものらしく、BBCからも意見を求められるとか。
ただのマニア、だと思っていたらどうも違うようです。
で、そのウィリアム・ブラウンさんが復活させたこのHOLD FASTの今季の新作が、この…
ネイビーとオリーブのデニムで仕立てたカバーオールなんです。
「TURN-DOWN COLLAR」、つまり折り襟。
輝く「MADE IN ENGLAND」の文字。
そう、HOLD FASTは英国生産にこだわっているんです。嬉しいことじゃないですか。
生地は少し厚手のデニム。
当然、洗いをかけるほど良い感じになります。
袖はボタン無し。少し折り返して着ていただくと、雰囲気でそうです。
この辺がドレッシーな「ジャケット」ではなく、あくまで「ワーク・ウェア」なんですね。
フロントには3パッチ・ポケット。
赤いステッチが利いています。
ネイビーはボタンもネイビー。
オリーブは、写真だと分かりづらいですがボタンが少し赤みの強いブラウンです。
これがけっこうポイント高いです。
内側。
裏地なしの一枚仕立てで、ポケットが付いています。
このポケットもネイビーはネイビー。
オリーブの方はカーキの生地を採用。
ワーク・ウェアの無骨な雰囲気がムンムンと薫ってますが、デザインがシンプルなので色々な合わせで活躍してくれそうです。
ネイビー。
オリーブ。
いや~これはとても良い感じです。
裏地を付けていないので、使えるシーズンも長そうです。春秋、そして中に厚手のニットや薄手のダウンベストなんかを合わせると冬でもOK。
前述のようにとてもシンプルなので流行も関係なく、また長く着れば着るほどナイスな“味”がでますから、是非長~く着ていただきたい一枚でございます。
余談ですが、上のイシイの着用写真を撮影中。
振り返ればヤツがいる。
気さくに手を振る改造人間。
こちらの改造人間氏と比べても、カバーオールの出来の方が良いですな…
なんて失礼なことを言ってはいけません。
地球の平和(と上野樹里の家のセキュリティ)を守るために活動してくださっている、スーパーヒーローなんですから。
ライダーさん、今後とも古町をよろしくお願いいたします。
この後、ライダーさんの周りには人だかりができてましたが、紳士的に記念撮影に応じていらっしゃいました。
お疲れさんです!
というわけでHOLD FASTのカバーオールでした。
☆HOLD FAST TURN-DOWN COLLAR JACKET
かなり少なくなってきましたので、どうぞお早めに。
※洗濯後、生地が若干詰まります。
◎日本サッカー史に輝く名場面TOP…5くらいにしときましょうか。
1位はもちろん「Jリーグ開幕」でしょうな。
2位は当然これでしょうな。
フランスW杯アジア最終予選、岡野のVゴール。(6:00過ぎくらい)
W杯初出場決定の瞬間ですから。
3位は…フランスW杯のゴンのゴールですかね。
記念すべき日本のW杯初ゴールですから。
良いのがなかったので、動画はなし。
4位には個人的にこれを推したい。
サッカーの、というかスポーツの力を思い知らされた瞬間でした。
日本野球界にイチローがいるように、日本サッカー界にはカズがいる。
5位は…
個人的にはこれを推したい!
ヒデのセリエAデビュー戦。ユベントス相手に鮮烈な2ゴール。
また野球との比較で申し訳ないですが、野茂がメジャーの扉をトルネードでぶち破ったように、ヒデがヨーロッパの扉を見事にぶち破った瞬間ですな。
それにしてもこのときのユーベのメンバーは凄いですね。
ジダン、デルピエロ、デシャン、ダービッツ…超豪華。
タッキナルディとかユリアーノ、フォンセカなんか懐かし過ぎて…(笑)
すみません、最後に6位だけやらせてください。
やっぱこれでしょう。
南アフリカW杯のデンマーク戦。
日本のベスト16が決定した試合、というだけでなく…
ヨーロッパの強豪国をW杯本大会でボコボコにした試合であり…
FKの名手たちの誰もが曲げられなかったクセのあるボールを、遠藤が見事に曲げ…
本田が無回転&クライフターン…。
こんなことってあるのか!?というくらいの気持ちが良い試合でした。
以上、ベスト…6でした。
次のヨルダン戦で見事にW杯出場を決めてくれるのか。
カナダ戦はなんだか不安の残る感じではあったみたいですが…
まぁなんとかなるでしょう!!
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ