みなさん、こんにちは。
連日、各地で代表校が決まっている夏の甲子園。
新潟もきのう決勝戦が行われ、日本文理が村上桜ヶ丘に勝利しました。
県北地域初、そして5年ぶりの公立高の優勝かと思われましたが、
やはり常連校の壁は厚かったですね。
SDさん、残念でした。
でも、これを糧にまたがんばりましょう。
ワタシの母校も、その5年前に決勝で涙を飲んだんですから。
そのあと21世紀枠で選抜に出たものの、やっぱり甲子園は夏だよな。
また来年。
明訓も立ちはだかりますから。
日本文理も、また甲子園で旋風を巻き起こしてもらいたい。
しかし、日本人はなんで夏の甲子園が好きなのか?
もうすぐ8月。
まひゃ、あひゅいなしゅがやってきましゅ(長嶋三奈ふう)。
てなわけで、本日のご紹介はできあがってきたスティアンコルのカスタムシャツの第2弾。
今回も大勢のかたにご注文をいただいたスティアンコルのカスタムシャツ。
順調に出来上がってきております。
来週中にはほぼ完納できそうでございます。
まだご連絡のいってない方もいますこしお待ちくださいませ。
で、本日もそのできあがってきたものの一部をご紹介させていっただきます。
こちらはトーマス・メイソンのスーパーな生地の中からお選びいただいたもの。
なんと150双のオックスフォード。
これを洗いこんだときの風合いといったらもう最高。
今回はこの生地を6人のみなさまがチョイスされたんですが
どういうわけかまずはおひとり分があがってきました。
ボタンは白蝶貝。
いわゆるひとつの失敗は成功のマザー、
ぢゃなくてマザー・オブ・パール。
もうこりゃたまらんできばえです。
こちらは、イタリアはALBIATEのオックスフォードのチェック生地で仕立てました。
ポケットの柄はあえてずらすのがスティアンコル流。
そして裾にケロを。
ENDくん、なかなかカッコいいじゃないですか。
これはカンクリーニのブロード生地。
この色合いもすごく上品。
ボタンはやっぱり白蝶貝で。
さらっと着れる一枚ですね。
これはワタシも欲しかった一枚。
トーマス・メイソンの、すこし大きめのギンガム。
そしてパープル。
パープル好きでパープリンと呼ばれるワタシもこれが欲しかった。
しかし生地に限りがあるので遠慮したんですよ奥さん。
こちらもボタンは白蝶貝。
う~ん、これも万能な一枚だなぁ。
本日のトリはこちら。
カンクリーニのコットン・フランネル仕立て。
この柔らかさはやみつきになるんですよ。
そしてこの色合い。
茶蝶貝のボタンがすごく似合います。
秋冬のマストになる一枚ですね。
こんなかんじで、またご紹介させていただきますね。
マジでうらやましくなるシャツが多いこと。
オレのも来週はできてくるだろうし。
あ~、楽しみ楽しみ。
それではまた。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさもすごいカミナリアメでした。
ようやくやんだんでおさんぽに。
みずたまりがいっぱいできてたよ。
つゆあけはいつかなぁ。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ