そろそろクリスマス・プレゼントの季節ですよ。（2016.11.24）

みなさん、こんにちは。141です。

今朝の関東地方は、たいへんなことになっているようですね。

新潟だったらなんでもない、ワタシだったら喜んで自転車で出掛けるような天候でも、普段慣れていないかたには、とっても危険です。

雪の上を歩くときには、足の裏全体で平均的にそ～っと踏むように、決して後荷重をかけないよう、どうぞお気を付けください。

万が一すってんころりん、なんてことになったら、無理に手をつかずに、素直にしりもちをついたほうがいいそうですが・・・なかなかとっさにはできるかどうか。。。


そして、今日はクリスマスまで残すところ一か月。


チビたちも何やらサンタさんにお願いをしているようですが、、、





リクエストが細かすぎ。

サンタさんも、これじゃぁ答えられんは！

というわけで、これからいよいよプレゼント・シーズン到来！




ちょこっと前にYOSHIZO（義父）と飲んだ時に、ひょんなことから知ってしまったYOSHIZOがかつて贈った驚愕のサプライズ・プレゼント。


最後に答がありますので、どうぞ最後までお付き合いください。

ヒントは

『サプライズ・プレゼントでみんなルンルン』

この中の２文字を組み合わせると答えに。


プレゼントというと連想するものって何？とコバヤシに尋ねたら、速攻

『マフラーです。』との答え。


ノーザンの売り場を見てみましょう。





JOHN SMEDLEY GOODS

完売カラーもありますが、まだまだいいところがお選びいただけます。








JHON SMEDLEY　MENS KNIT

ニット系も色、サイズによってはいいところがあります。


そしてレディーも。

こちらをクリック→JOHN SMEDLEY LADIES


こんなものをサプライズ・プレゼントしたら、きっと喜ばれますよ～。




定番カラーをコツコツ揃えていけば



やがては



スメドレー”全部盛り”も出来ますよ～。




着こなしのポイントは、着る時に袖口を直すのに５秒以上かけない、マフラーを巻くときは鏡を見ない！

あくまで無造作に、が自然だとおもいます。


それから店内を見回すと



PRIRET　￥9,396~



EURO SCHIRM＆HELINOX TACTICAL UMBRELLA　￥6,696～

雨風の強い今の季節には、必要不可欠ですね。



我々スタッフや家族も愛用しております。




LE CORDONNERIE ANGLAISE METAL SHOE HORN　￥4,320

こんな小物もなかなか気が利いていますね。

忘年会の帰りに、みんなが入口でモタモタしているときに、コレをサっと取り出してスマートに決めたいもんです。

おフランス製で、このお値段なのも◎


あとはプレゼントといったら、ノーザンのこのコーナーです。




じゃ～ん。

特に今は




HIGH ACE　WALLETE　￥30,240～

先日お伝えしたように、ハイエースの補充も入り





WHITEHOUSE COX　S7660 3FOLD-PURSE　￥42,120

ホワイトハウス・コックスの定番３つ折り財布のS７６６０や





WHITEHOUSE COX　S9697　LONG　WALLET　￥45,360

長財布のS９６９７の、カラーバリエーションが大充実です。

定番カラーから、限定ホリデー・ライン、廃番カラーや新作リージェント・ブライドルなど、今なら選び放題でございます。



そしてホワイトハウス・コックスの代表作といえば、このベルト。



WHITEHOUSE COX　P-1127　￥19,440

ベルトはサイズ選びが細かい？とお思いでしょうが、このメッシュ・ベルトは、どの位置にでもピンが刺せますので、サイズの許容範囲が広いんです。

多少の体型の変化、パンツの股上や素材の違いなどによる、ウェスト周りの±にも対応できます。

大体の体型や、お手持ちのベルトの真ん中の穴までの長さを言っていただければ、サイズのアドバイスもいたします。




ワタシがノーザン入社前に購入したものなどと比べてみました。

いいベルトは、たまにお手入れさえすれば長持ちします。


そして、いいベルトがないとこんなことにも。





『GOOD　BELT　IS　NECESSARY　FOR YOUR　LIFE！！！』


というわけで、こんなサプライズ・プレゼントはいかがでしょう、の巻でした。

ラッピングもお申し付けくだされば簡単ではありますが、心を込めていたします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。




というわけで、お待ちかね（笑）



YOSHIZOが、若かりし頃贈ったサプライズ・プレゼントとは。。。


YOSHIZOと飲むときは、大概昔の話を根堀り葉堀り聞き出すワタシ。

その時も、話題はYOSHIZOの船乗り時代の話へ。

YOSHIZO　『南洋のほうの港に行くとさ～、みんな現地の人たちがさ～、ヤシの実持ってきてトランクと交換してくれって言うんサ～』

１４１『南洋ってどのへんですか？』

YOSHIZO　『南洋って言ったらあれらこて、ふぇりっぴんらこて』

１４１『それでトランクとヤシの実を交換したんですか』


YOSHIZO　『いんや～いや～、そんげのと交換なんてしねこてさ』

といったん話は終了。


しばらくして、YOSHIZOが話を再開。


YOSHIZO　『ヤシの実のほかにも、ちっちゃい○○と交換してくれって、来るんだがね～』

　　　　　　『そのちっちゃいのが可愛くての～、××さん（親戚の若夫婦）も好きだっていうから、日本に連れて帰ってきてあげたんさ～』


というわけで、答えは




『サル！』

ぬいぐるみじゃないですよ、本物。

別にもらった本人たちはサルが好きと言っただけで、まさか本当に飼う気はなかったとおもいます。

そこをライトに考えるのがYOSHIZOの良さであります。

１４１　『そのサル、突然持って行ったんですか？』


YOSHIZO　『いやいや～、検疫で３日ぐらいかかるから、ちゃんと連絡したこて』


１４１『３日？？？』

猶予はたったの三日。

サルが好き、と言っただけで三日後にはサルが家にやってくる、アイアイ、おさ～るさんだよ～。

選択の余地なし。

しかしその若夫婦、よくぞ引き受けたもんだ、ってもう断れないもんね（笑）。

檻とかはどうしたのかな？


その後をYOSHIZOに聞いてみると

『ある寒い冬の日に、コタツが切れて死んだんらと、ふぇっふぇっふぇ大笑い。』

とまるで『他人事』




日本一の無責任男とはこのこと？！右隣のオトコもも同じようなもんだけど

というわけで、みなさんサルをプレゼントするときは注意しましょうね。




しかし、このYOSHIZOの隣にいる妻HIROLIN（義母）のサプライズ・プレゼントはこんなものではないんです。

しかし掲載には綿密な取材や家族の承諾など、ハードル高いな～。無理かな～。





ところで、自分へのクリスマス・プレゼントはというとタイミングよく昨日とうちゃこ。



キリンジのアナログ盤。

どうしようか迷っていたけど、なくなってプレミアついてから後悔しても遅いのでポチっと。




ニンゲン離れしたYOSHIZOには、このアルバムからこの曲をプレゼントします。

ほんとうにほんとうに大好きなボクの第２の父、YOSHIZOさん、これからも元気で！！！





ではでは、また。


141