みなさん、こんにちは。
日ハムの大谷、やっぱとんでもないですね。
きのうはバッティングで勝利に貢献。
ホントにメジャー行っても二刀流やったりして。
どうするんでしょうか。
スケールのデカさはハンパないものがあります。
早くメジャーで見てみたいな。
アメリカのファンもびっくりするだろうな。
ことしの日本シリーズは、
心情的には広島を応援してますが、
大谷にはワクワクします。
広島ファンもそう思ってるでしょうね。
でも、この両チームの対戦って、
なんだか素晴らしいです。
オカネを使いさえすれば
いいってもんじゃないってこと。
まっとうな球団経営。
やっぱビジョンが大事だよね。
てなわけで、本日のご紹介はこのニットを。
赤毛のアンでおなじみの、
カナダはプリンス・エドワード島で
一枚一枚編み込まれたコレ。
ひさびさにノーザンに登場。
ノーザン・ワッターズの製品。
古いノーザンアイランダーなら、
あれっと思ったかも。
そう、昔やっていた、
グレート・ノーザン・ニッターズなんですよ。
経営者が代わり、社名が変更になりました。
でも、クォリティーは昔のまんま。
こんどの名前も、
われわれに対するリスペクトが込められています、
なんてこたぁもちろんなし。
ニッターのサインが入るのも、昔のまんま。
これはジーンが編んだもの。
ことし33歳になる金髪美人。
趣味は編み物です、なんてね。
で、きょうはコイツをご紹介。
素朴な模様がステキな一枚。
ネイビーとオートミールの組み合わせ。
飽きずに、長く着れるんです。
ここんちの糸は、
脂分を完全に取りのぞかない英国産のもの。
保温性も高く、雨にも強い。
それをスイス製のアンティークな編み機で、
ひとりのニッターが最後まで仕上げているんですね。
袖のリブは折り返して着る仕様。
で、
こんなで、
こんなで、
こんなです。
ああ、オレらはやっぱりセーターが好き。
Northern Watters Knitwear "CREW NECK CROSS COUNTRY" ￥35,640
鳥海山に行ってきました。
どうにも山行の予定が立てにくいこの秋。
きのうは妙高に行く予定だったんですが、
天気がイマイチそう。
ところが北のほうはまだ持ちそうで。
毎月108円で、各山頂の天気予報を見れる山テンでも、
この日の鳥海山頂は午後まで晴れ。
でも、コレが外れることも多いんですよ。
前回の常念でも、曇りの予報が大雨になったし。
イシイには、
"安いからダメなんですよ、
毎月1,080円くらいのにすればいいじゃないですか"
などと馬鹿にされました。
でも、きょうはどんぴしゃ。
今回はいつもの鉾立ではなく、
湯の台からのルートを。
紅葉まっさかりの登り口から高度を上げていくと、
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雪が。
稜線間近はこんなかんじ。
もう、テンション上がります。
こっちのルートだと、稜線に出るまで山頂は見えません。
で、稜線。
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雪と氷で、もう冬なかんじ。
6月に来たときは、一瞬しか見えなかった光景。
ああ、オレはホントに鳥海山が好きだ。
見てもよし登ってもよし。
いい山です。
で、この真ん中左のゴツゴツしてるのが山頂なんですが、
右側の稜線を歩き、いったん下ってまた登ります。
秋田側もこんなかんじに。
東北の山は深い。
ず～っと山が続いているんです。
そして紅葉がホントにキレイ。
飯豊とか朝日も最高なんですよ。
そっちもまた行きたいんですが、
余裕を持たないとなかなかきびしい。
アプローチが長いんですね。
でも、だからこそ、の魅力でもあります。
外輪山稜線上は風がキツい。
でも、晴れてるからぜんぜんへっちゃら。
いったん、稜線から下り、それから山頂へ。
外輪山は下から見るとこんなかんじ。
で、ところどころ凍り付いた岩を超えて、
山頂も凍ってました。
あまりに寒いんで、ゆっくりはできません。
天気も崩れるはずなんで、きょうはさっさと下ります。
日本海もキレイに見えてます。
稜線の下はまだ秋。
ここで山頂とはおわかれ。
また来させていただきますね。
で、稜線降りたら、空もこんなに。
酒田で高速に乗ったころ、
本降りになりました。
ああ、
今回はホントに神様がオマケしてくれたかんじ。
こんなのがあるから、また行きたくなるんですよね。
来月からは近場の山だな。
粟が岳にも行きたいな。
家から見える山にもいいところがいっぱいあります。
ああ、楽しい。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさはあめあがりのおさんぽ。
きのうはおにぃとみじかめさんぽだったから、
ハルはおおあばれしました。
まぁ、しょうがないね。
ぢゃあみなさん、またね。
タナベ マロ