みなさん、こんにちは。
きょうも新潟市はいいお天気です。
日向にいると、アチーくらい。
なのに、
日陰にいると、風がすごく心地よく。
ああ、ビール飲んでダラダラしたい。
だけど、ノーザンは入荷ラッシュでてんてこまい。
きのうもイシイが夕方までがんばりました。
コバヤシだって、能の速度を速くして奮闘。
みなさん、ちゃんとノーザンWEBをチェックしてくださいね。
アレもコレもどんどこ届いてますから。
そんな中での、
本日のご紹介はこのヘビーでハードで、
相当コワモテのレッド・ウィングを。
ご存じ、9インチロガー。
1970年より続くロングセラーなモデル。
渋火事、ぢゃなくて、
渋カジ全盛期のチーマーのみなさんの間では、
"キラー・ブーツ"
などという物騒な名前で呼ばれておりました。
当時の輸入代理店であったワタシのいた会社にも、
警視庁のひとが
事情を聴きにいらっしゃったこともあるくらい。
懐かしいねぇ。
で、それが今回、
茶芯のブラック・クロンダイク仕立てで
生まれ変わったんですよ。
もちろんろんのスティール・トゥ。
分厚く固いビブラム・ソール。
ヒールの美しいラインもポイント。
減らせるもんなら減らして見ろ!
これをオールソールしたひとは、
ノーザン23年の歴史の中でもほんのわずか。
ストーム・ウェルトは、
ハードな状況にも耐えられます。
履くのも脱ぐのも面倒くさい。
重くて固いし、
履き心地だって悪い。
だけど、オレはこれを履きたい!
そういうひとにしかおすすめしません。
ヘタレなひとは絶対に買わないでくださいね。
ワタシがその前RW輸入元の新人社員時代、
渋谷のプロレス系の名前の老舗ショップに
先輩営業マンとお邪魔しました。
たぶん、7月頃の、めちゃんこ暑い日だったと思います。
店頭にて届いた商品の整理を大汗をかきながらやっていた、
そのお店の名物スタッフのひとは、
VANSONの革パンに、このブーツを履いていました。
暑くないの、と思わず言った先輩に、
"暑いに決まってんじゃん!"
とひとこと。
でも、これがスタイルだからね、と。
これはカッコよかったですね。
このブーツを見るたびに、いまだにそれを思い出します。
そんなこんなの、
気合が必要なブーツですよ。
RED WING RED WING #9210D 9" LOGGER BLACK KLONDIKE ¥49,896
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
きょうはおーいーえすの、
ムサシにあったよ。
ハルはしょたいめんのごあいさつ。
ちょっとだけいっしょに。
それからはハルと、
あそんであげました。
でも、コイツはすぐぼうをはなしちゃうの。
で、マロのをねらうんだけど、
ぜったいにとられないんだ。
ほらほら、はやくきなね。
とかいいてると、おいぬこうとするし。
チビのあいてはたいへんです。
ぢゃあみなさん、またね。
タナベ マロ