みなさん、こんにちは。
そしてポルトガルのみなさん、おめでとうございます。
決勝戦にふさわしい、
素晴らしい試合でしたね。
しかしグリーズマン。
1本決めとけば。
そしてクリロナ。
ちょっとすっきりしないか。
今大会はGKがめちゃくちゃよかった。
ファイン・セーブ連発。
GKがいいと、試合が締まる。
いいもん見せてもらいました。
てなわけで本日のご紹介は、
"ちょっとだけおめかしする場合
in SUMMER"
なコーディネートを。
たとえば、友人の結婚式の2次会とか
コバヤシもマジに検討中の婚活パーティーなど。
ネクタイはあえてしなくて、
でも、きちんとしたカッコが必要なシチュエーション。
そういうときにいちばん使えるのが
ネイビーのジャケット。
オトコだったら、
最低でも2着は持ってないといけないもの。
それが上質なネイビーのジャケットなんです。
オレらが口をすっぱくして言い続けてきたもの。
で、きょうはスティアンコルのサマー・ブレザーで
コーディネートをしてみました。
トロピカル・ウールで仕立てた、
オーソドックスなデザインの一着。
普通のものだからこそ、
手抜きができないのです。
この肩とラペルを見れば、
それは一発でわかります。
背抜き仕様なので、
真夏も安心。
背抜き仕立ては手抜きができない、
というのも、
ここをず~っとご覧の皆様ならとっくにご存じ。
さぁ、ごいっしょに。
"手抜きができない背抜きだYO!"
シャツも当然、上質なものでないといけません。
そこでスティアンコルのドレスライン、
MMMMMネームのストライプ・シャツを。
クリーム・ベースのブロード・クロスが
めちゃんこ上品。
で、パンツはあえて5ポケットを。
デニムではなく、ピケをチョイス。
そして第二のキモは靴。
靴がダメだとすべて帳消し。
いまだに先のとんがった、
ブッチャーか魔女しか履かないような
靴のひとがいます。
お願いですから、気づいてください。
アタマがわるいひとにしか見えません。
そしてボタンホールのステッチが色つきで、
おまけに第一ボタンがふたつついてる
ようなシャツを着てるひと。
だいたい、
このふたつはセットになってる場合が多いんですけど。
なんでわざわざそういうものを選ぶのか。
フツーのヤツをなんで買わないのか。
ひとは見た目ではない、というのは、
そのひとのことをわかったあとで言えること。
そうじゃなければ、ひとは見た目がすべてです。
がんばっておしゃれする必要はありません。
普通のカッコをしてればじゅうぶん。
ノーザンで扱っているものも、
普通のものばっかりです。
普通で上質。
それこそがわれらのおすすめしてるもの。
ああ、つい話がくどくなった。
この靴はクロケットに別注したサイドゴア。
これがもう、マジで使えます。
ね。
ね、ね。
ね、ね、ね。
ちょっといいんじゃないか、と。
これでダメなら、中身のモンダイだよな。
コバヤシ、どうよ?
がんばるそうです。
SOUTIENCOL "TROPICAL WORSTED BLAZER" #361001 ¥63,720
SHIRT / SOUTIENCOL MMMMM "NEW YORK" #062012 ¥20,520
PANT / F.O.B.FACTORY F1134 ¥12,960
SHOES / CROCKETT & JONES "CHELSEA" NORTHERN SPECIAL ¥92,880
BELT / WHITEHOUSE COX P1127 ¥19,440
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
くもりです。
ひざしがないと、
こんなんで
あそべます。
ウ◎コたれも、
こんなんしてました。
ぢゃあみなさん、またね。
こんしゅうもがんばってね。
タナベ マロ