みなさん、こんにちは。イシイです。
今日は新潟の県立高校のほとんどで運動会が行われるようです。
最近の高校の運動会って、けっこう力を入れていて見ていてもすごく面白いそうです。
いつも通勤途中に通る高校でも運動会が開催されていました。
ちゃんと足場を組んで、後ろにデッカイ横断幕がある応援席?応援スタンド?みたいなやつが、10個近く設置されていました。
会場アナウンスに耳を傾けると、
『オレンジが黒を抜きました』
え~、赤白青じゃないんだ~、いったいどんだけのチームに分かれているんでしょう?
自分の高校生時代を思い出そうとがんばりましたが、全然記憶がありません。
う~ん、どうだったんだろう?
途中で抜け出して、TRSWクンと学校町の『亀萬』にラーメン食いに行った記憶はありますが。。。
今日は、タナベが息子さんの高校の運動会観戦。
その高校も運動会が面白いところで有名だそうです。
明日はレポートあるかな?
グラウンドには熊は出ないとおもいますので、リラックスして観戦していることでしょう(笑)。
というわけで、今日は熊に怯えながらのS24O=SUB 24 HOURS OVERNIGHT TRIP BY BIKEの模様を。
いつものように、まるで自分専用の貨物車のように使い倒してる(笑)サンダー・バード2号にバイクを積み込みます。
目的地の公園駐車場でバイクを降ろし、しゅっぱ~つ!
気分(だけ)はイージー・ライダーですが・・・
・・・・・こころ細くなる、真っ暗な田舎道。
ライトと熊鈴はしっかりつけて。
だってここは、熊通りの1丁目1番地。
曲がりくねった道の先に黒いものが見えると、身体が固くなります。
幸いなことに、タヌキ、イタチ(テン)類や狐などの小動物でした。
真っ暗闇の川原に着いたら薪集め。
普段だったら薪なんていくらでもあるのに、なかなか見つかりません。
先に来たかたたちに持ってかれたか?
藪をこいで、川に落ちそうになるようなところを必死に捜索してなんとか集めました。
お~い、下働きさんしっかり頼むよ~。
相方はいつものHIMAJINのRG
オレは一杯やってっから~ちゃ~んと火の番をするんだぜ、ボブ~。
下働きのボブのお蔭で火が安定してきたら、お食事の支度を。
シェフ141が腕を振るいます。
茹でたおジャガをローストして、
ベーコン・ソテーやトマトなどと一緒に
その辺で拾った草も入れて蒸し焼きに
お~っとインゲンも忘れてはなりません。
ん、ん、インゲン? チンゲン?!
ここでRGが歌い出しました。
『インゲン・どんがらがった、ジャストン・ピーナツ、カレーライス』
141『懐かしい~、なんだっけ?お母さんと一緒?』
RG『ピンポンパン!!!』
141『そうそう、シンペイさんも!』
こうなると、オヤジたちは止まりません。
『どうして世のなかややこしい~のかな、あいつ~のす~きなおんなのこ~~』
『さ~、何回勝つか~、141クン、勝負だ=』
夜空に向かって合唱が始まります。
因みにこの後、141家でもチンゲン・どんがらがった大ブーム。
それからみんなで
『だいがくの~とのうらびょうしに、さなえちゃんをかいたの~』
と合唱したら
『ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャ~』
とみんなでヒゲダンスを踊って〆。
どんだけレイド・バックしてんだか。
レイド・バックといえば最近はやっぱりこんな
キャンプ・スタイルが好きです。
テントなしで、焚火の脇にゴロンと。
そして俺も、
ジャック・ニコルソンのように俺もレッドネックの連中にやられたか?
いやいや、やられたのは連中にではなく、ワインにヤラレマシタ(笑)。
いくら5月とはいえ川原は寒いですが、焚火の横はほんとうに暖かい。
火が弱まると寒さで目が覚め、また焚き木を足して朝までポカポカ。
そして翌日。
笑いながら寝ている人を発見!
この人、時々目を開けながら寝ているので、チビタチに
『RGさん、死んでる~』と言われたことあり(笑)。
下働きさんが完璧に炊いたご飯をガッツリ食ったら峠道を目指します。
その前に〇な〇の木の前でパチリ。
ん、んん?〇な〇の木?
ここでピ~ンときた。
付近を捜索。
今年初のワイルドちゃん捕獲!
いいお土産とおもったけど、ぐ~っとこらえて見つからないような場所にそっと放してあげました。
撮るのは写真だけにして、後日チビたちに自慢ぶっこいてやりました。
出発して、この間の案山子を見に行ったら
なんとチビノスケが一児の父に。
おまえもがんばってるんだな~、俺もがんばる、テキトーに。
山道に入ると、猿そっくりの人がお出迎え。
想像以上にきつい山道。
下ったかとおもえば、また登り~?と泣きたくなるようなアップダウン。
そして脳内では、チンゲンどんがらがった~が鳴りやみません。
一番軽いギヤと二番目は絶対使うことなんてないとおもっていたけど甘かった。
荷物満載で峠道は、あと二枚ギヤが欲しいくらいでした。
やっとの思いで峠を越え、もうひとつ、今度は一直線のダラダラ続く峠を越えなければなりませんが
あの山道を越えたあとは、全然楽勝でした。
帰りには居酒屋さんでランチ。
ワタシのBBBは、
BIKE、BEER、BACK TO HOME。
楽しい旅でした。
最後にこちらを。
ではでは、また。
141
今日は新潟の県立高校のほとんどで運動会が行われるようです。
最近の高校の運動会って、けっこう力を入れていて見ていてもすごく面白いそうです。
いつも通勤途中に通る高校でも運動会が開催されていました。
ちゃんと足場を組んで、後ろにデッカイ横断幕がある応援席?応援スタンド?みたいなやつが、10個近く設置されていました。
会場アナウンスに耳を傾けると、
『オレンジが黒を抜きました』
え~、赤白青じゃないんだ~、いったいどんだけのチームに分かれているんでしょう?
自分の高校生時代を思い出そうとがんばりましたが、全然記憶がありません。
う~ん、どうだったんだろう?
途中で抜け出して、TRSWクンと学校町の『亀萬』にラーメン食いに行った記憶はありますが。。。
今日は、タナベが息子さんの高校の運動会観戦。
その高校も運動会が面白いところで有名だそうです。
明日はレポートあるかな?
グラウンドには熊は出ないとおもいますので、リラックスして観戦していることでしょう(笑)。
というわけで、今日は熊に怯えながらのS24O=SUB 24 HOURS OVERNIGHT TRIP BY BIKEの模様を。
いつものように、まるで自分専用の貨物車のように使い倒してる(笑)サンダー・バード2号にバイクを積み込みます。
目的地の公園駐車場でバイクを降ろし、しゅっぱ~つ!
気分(だけ)はイージー・ライダーですが・・・
・・・・・こころ細くなる、真っ暗な田舎道。
ライトと熊鈴はしっかりつけて。
だってここは、熊通りの1丁目1番地。
曲がりくねった道の先に黒いものが見えると、身体が固くなります。
幸いなことに、タヌキ、イタチ(テン)類や狐などの小動物でした。
真っ暗闇の川原に着いたら薪集め。
普段だったら薪なんていくらでもあるのに、なかなか見つかりません。
先に来たかたたちに持ってかれたか?
藪をこいで、川に落ちそうになるようなところを必死に捜索してなんとか集めました。
お~い、下働きさんしっかり頼むよ~。
相方はいつものHIMAJINのRG
オレは一杯やってっから~ちゃ~んと火の番をするんだぜ、ボブ~。
下働きのボブのお蔭で火が安定してきたら、お食事の支度を。
シェフ141が腕を振るいます。
茹でたおジャガをローストして、
ベーコン・ソテーやトマトなどと一緒に
その辺で拾った草も入れて蒸し焼きに
お~っとインゲンも忘れてはなりません。
ん、ん、インゲン? チンゲン?!
ここでRGが歌い出しました。
『インゲン・どんがらがった、ジャストン・ピーナツ、カレーライス』
141『懐かしい~、なんだっけ?お母さんと一緒?』
RG『ピンポンパン!!!』
141『そうそう、シンペイさんも!』
こうなると、オヤジたちは止まりません。
『どうして世のなかややこしい~のかな、あいつ~のす~きなおんなのこ~~』
『さ~、何回勝つか~、141クン、勝負だ=』
夜空に向かって合唱が始まります。
因みにこの後、141家でもチンゲン・どんがらがった大ブーム。
それからみんなで
『だいがくの~とのうらびょうしに、さなえちゃんをかいたの~』
と合唱したら
『ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャ~』
とみんなでヒゲダンスを踊って〆。
どんだけレイド・バックしてんだか。
レイド・バックといえば最近はやっぱりこんな
キャンプ・スタイルが好きです。
テントなしで、焚火の脇にゴロンと。
そして俺も、
ジャック・ニコルソンのように俺もレッドネックの連中にやられたか?
いやいや、やられたのは連中にではなく、ワインにヤラレマシタ(笑)。
いくら5月とはいえ川原は寒いですが、焚火の横はほんとうに暖かい。
火が弱まると寒さで目が覚め、また焚き木を足して朝までポカポカ。
そして翌日。
笑いながら寝ている人を発見!
この人、時々目を開けながら寝ているので、チビタチに
『RGさん、死んでる~』と言われたことあり(笑)。
下働きさんが完璧に炊いたご飯をガッツリ食ったら峠道を目指します。
その前に〇な〇の木の前でパチリ。
ん、んん?〇な〇の木?
ここでピ~ンときた。
付近を捜索。
今年初のワイルドちゃん捕獲!
いいお土産とおもったけど、ぐ~っとこらえて見つからないような場所にそっと放してあげました。
撮るのは写真だけにして、後日チビたちに自慢ぶっこいてやりました。
出発して、この間の案山子を見に行ったら
なんとチビノスケが一児の父に。
おまえもがんばってるんだな~、俺もがんばる、テキトーに。
山道に入ると、猿そっくりの人がお出迎え。
想像以上にきつい山道。
下ったかとおもえば、また登り~?と泣きたくなるようなアップダウン。
そして脳内では、チンゲンどんがらがった~が鳴りやみません。
一番軽いギヤと二番目は絶対使うことなんてないとおもっていたけど甘かった。
荷物満載で峠道は、あと二枚ギヤが欲しいくらいでした。
やっとの思いで峠を越え、もうひとつ、今度は一直線のダラダラ続く峠を越えなければなりませんが
あの山道を越えたあとは、全然楽勝でした。
帰りには居酒屋さんでランチ。
ワタシのBBBは、
BIKE、BEER、BACK TO HOME。
楽しい旅でした。
最後にこちらを。
ではでは、また。
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