みなさん、こんにちは。141です。
先週、久しぶりにBSで放映していた映画『卒業』を見ました。
もう今さら説明の必要もないほどの、超有名作ですがダスティン・ホフマンとS&Gのサントラのアレです。
自分自身ももう何度も見ていますが、この時期に見たのは初めてかもしれません。
久々ということもあって、やっぱりい～な～、かっこいいな～、もうじき卒業だな～、なんてストーリーとは関係なくじ～んときちゃいましたね。
そしてその翌日には、ブラウンのジャケットを着て、その週の飲み会にはダッフル・コートを着たのはいうまでもありません（笑）。
劇中では、Dホフマンはダッフルは着ていませんが、なんだかアイビーっぽいというか、キャンパスっぽい格好がしたくなっっちゃいましたね。
因みに、友人のIクンは、大昔にこの映画のラスト５分くらいから見始め、オカルト映画と勘違いしたそうです（笑）。
というわけで、フランクリン・ミルズから春の新作ネクタイのとうちゃこです。いろいろな柄が入荷しましたが、IVYマイブーム中なので、今日はレジメンタルをご紹介します。
ちょっと織りに凝ったこのシリーズ。
この４色展開。
ネイビーの部分だけ、ちょっと荒目のザックリとした織り方なんです。
お次はこちらのシリーズ。
みんなネイビーが入っているので合わせやすいです。
え～と、これは昨日売れてしまいました。
そしてお次はこちら。
イタリアっぽいフレスコ織りがワン・ランク上な感じ。
スッキリとシンプルなのが春らしいですね。
そして、こちら。
フレッシャーズのみなさまにもオススメ。
もちろん裏も手抜かりなく、深織りで赤糸によるカン留めが施されています。
裏のこの糸も手仕事による証。
万が一引っ張られても、生地や糸に負担がかからないよう、わざと遊びを持たせています。
日本の数少ない熟練職人の技です。
だから、アレっと言って切らないでね。
また一日締めたタイはこのように丸めておくと、テンションがかかりディンプル（えくぼ）の回復するのが早いです。
ワタシは着用したその日に丸めて翌日にハンガーに吊るします。
そして最後はモデル・カット。
今までのノーザン勤務でタイド・アップしたのは、ただの一度だけ。
ペンドルトンのチェックのシャツ・ジャケットにアイクのBD、マイケル・J・ドレイクスのニット・タイという合わせでした（しかし、変な事だけ妙に覚えているんだな～）
久々に、店でもタイを締めたくなりました。
今の気分ならこんな感じでしょうか。
一応、２０１６ヘタレIVY BOYということで。
☆TIE FRANKLIN MILLS￥10,584
☆OUTER SOUTIENCOL McQUEEN 142008 ￥42,984
☆SHIRT NORTH OF HEAVEN LUCA NH-001 ALBINI ￥17,064
☆BOTTOM ARBRE SUMMER WOOL DRESS PANTS BASIC ￥18,144
☆SHOES SUPERGA 2750 COTU CLASSIC ￥8,532
そしてIVY BOYは今も昔も
何故か林檎を投げ
そして、かじる。
☆TIE FRANKLIN MILLS each￥10,584
ではでは、また。
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