みなさん、こんにちは。カタギリです。
映画「ハリー・ポッター」スネイプ先生役でおなじみ、俳優アラン・リックマンが亡くなりました。
私にとってはスネイプ先生よりはやはり…
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「ダイハード」のテロリストのリーダー、ハンス・グル―バー役のアラン・リックマン、という印象の方が強いです。
ナイスな敵役だったなぁ。
ジギーが星に帰ってしまった寂しさが冷めやらぬ今朝の、またしても訃報でした。
さて、それでは今日の本題に入りましょう。
秋に入荷しましたこちらの…
![2015 001.JPG]()
大きめサイズがまだ少しありますので、ご紹介しておきましょう。
逆に言うと、大きめのサイズ以外はおかげさまできっちり完売しております。
□□□□□□□□□□□□□□□
レッドウィングの110周年記念モデル、「RW2015 HUNTSMAN」です。
完全受注生産で展開したモデルです。
つまり。
すでに完売してしまっているサイズは、
もう、
絶対に、
今後も無いです！！
あしからず。
いちおう久しぶりのご紹介なので、改めてディティールを見ていくことにしましょう。
![2015 002.JPG]()
1930年代に生産されていたハンティング・ブーツ、#668にインスピレーションを受けたモデルです。
![2015 003.JPG]()
エンボス・モックのモカ縫い。
![2015 004.JPG]()
８インチ丈で革ヒモなので、当然脱ぎ履きにはそれなりの時間と手間が必要になります。
ただ、それが良いんです。
![2015 005.JPG]()
履き口。
![2015 006.JPG]()
右足の内側に刻印が彫られています。
![2015 007.JPG]()
後姿も良い感じ。
![2015 008.JPG]()
美しい佇まい。
アッパー・レザーはいわゆる“茶芯”と呼ばれているブラック・クロンダイク。
キズがついたり擦れたりすると、地の茶色が見えてきて、なんともいえない雰囲気に変わっていきます。
![2015 010.JPG]()
![2015 011.JPG]()
ソールはグロコード・ソール。
1920年代に開発された、傑作ソールです。
![2015 009.JPG]()
グロ・コードのヒールもビシッと。
![2015 012.JPG]()
サイズや品番の表示は昔ながらのスタンプ仕様。
こうして見てみると、現行の6インチのモデルとかとは、けっこう何から何まで違うことがわかります。
つまり。
作るのがとってもめんどくさい、ということですね。
そら完全受注生産でしか作れないわ、という感じです。
まさに110周年を記念するにふさわしい、気合の感じられるモデルとなっております。
そうそう、今年レッドウィング・ジャパンからいただいた年賀状は、
![2015 013.JPG]()
ドドーン。
![2015 014.JPG]()
履き込まれたハンツマンでした。
やはり新品とは雰囲気、格好良さが全然違います。
履いてなんぼ、ですね。
では、イシイに履いてもらいましょう。
![2015 015.JPG]()
☆COAT / F.O.B. FACTORY F2335 TRENCH COAT ￥34,560
DOWN JACKET / MAMMUT ATLAS HOODED DOWN JACKET ￥37,800
BOTTOM / F.O.B. FACTORY F151 ￥23,760
![2015 016.JPG]()
マムートのダウンの上にFOBのコートを重ねてみました。
暑くなればコートを脱ぐか、あるいはダウンを脱いで調節可。
ダウンは小さく畳めますからね。
![2015 017.JPG]()
やはりハンツマンのこの雰囲気は、ちょっと他にはないです。
存在感が違いますな。
ただ、写真でも、あの履き込まれた感じを見ちゃうと新品は“キレイ”過ぎる印象は否めません。
ガンガン履き込まないと。
おなじみ、イシイ回転。
![2015 015.JPG]()
![2015 018.JPG]()
![2015 019.JPG]()
あえてカタカナでいうと、「アーバン・アウトドア」とでも言いましょうか。
スタイリスト・カタギリ、ご満悦です。
ただ、どうしてもネイビーの割合が多すぎる。
私のスタイリストとしての限界を露呈してますね。
![2015 020.JPG]()
☆MYSTERY RANCH SWEET PEA ￥38,880
ここにさらにミステリーランチ「SWEET PEA」を。
![2015 021.JPG]()
街でも旅行でもイケちゃう感じ。
けっこう格好良い合わせじゃないですか。
ねえ、イシイさん？
![2015 022.JPG]()
ん？
というわけで、こちらのハンツマン。
サイズ8Hと9だけ在庫しております。
☆RED WING 2015E “”HUNTSMAN” ￥59,400
大きめの足の方は是非。
◎ボウイといえば…
私の印象はやはり「Space Oddity」なんですが。
「Space Oddity」といえば…
映画『LIFE!/ライフ』。
良いシーンです。
あとボウイといえば…
フレディ・マーキュリーの追悼ライブで、アニ・レノックスに抱きつかれながら「Under Pressure」を歌うボウイ。
2人とも、もはや雰囲気が人に非ず。
格好良いです。
ボウイも亡くなり、そしてアラン・リックマンも亡くなり。
なんだか寂しいなぁ。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
映画「ハリー・ポッター」スネイプ先生役でおなじみ、俳優アラン・リックマンが亡くなりました。
私にとってはスネイプ先生よりはやはり…
「ダイハード」のテロリストのリーダー、ハンス・グル―バー役のアラン・リックマン、という印象の方が強いです。
ナイスな敵役だったなぁ。
ジギーが星に帰ってしまった寂しさが冷めやらぬ今朝の、またしても訃報でした。
さて、それでは今日の本題に入りましょう。
秋に入荷しましたこちらの…
大きめサイズがまだ少しありますので、ご紹介しておきましょう。
逆に言うと、大きめのサイズ以外はおかげさまできっちり完売しております。
□□□□□□□□□□□□□□□
レッドウィングの110周年記念モデル、「RW2015 HUNTSMAN」です。
完全受注生産で展開したモデルです。
つまり。
すでに完売してしまっているサイズは、
もう、
絶対に、
今後も無いです！！
あしからず。
いちおう久しぶりのご紹介なので、改めてディティールを見ていくことにしましょう。
1930年代に生産されていたハンティング・ブーツ、#668にインスピレーションを受けたモデルです。
エンボス・モックのモカ縫い。
８インチ丈で革ヒモなので、当然脱ぎ履きにはそれなりの時間と手間が必要になります。
ただ、それが良いんです。
履き口。
右足の内側に刻印が彫られています。
後姿も良い感じ。
美しい佇まい。
アッパー・レザーはいわゆる“茶芯”と呼ばれているブラック・クロンダイク。
キズがついたり擦れたりすると、地の茶色が見えてきて、なんともいえない雰囲気に変わっていきます。
ソールはグロコード・ソール。
1920年代に開発された、傑作ソールです。
グロ・コードのヒールもビシッと。
サイズや品番の表示は昔ながらのスタンプ仕様。
こうして見てみると、現行の6インチのモデルとかとは、けっこう何から何まで違うことがわかります。
つまり。
作るのがとってもめんどくさい、ということですね。
そら完全受注生産でしか作れないわ、という感じです。
まさに110周年を記念するにふさわしい、気合の感じられるモデルとなっております。
そうそう、今年レッドウィング・ジャパンからいただいた年賀状は、
ドドーン。
履き込まれたハンツマンでした。
やはり新品とは雰囲気、格好良さが全然違います。
履いてなんぼ、ですね。
では、イシイに履いてもらいましょう。
☆COAT / F.O.B. FACTORY F2335 TRENCH COAT ￥34,560
DOWN JACKET / MAMMUT ATLAS HOODED DOWN JACKET ￥37,800
BOTTOM / F.O.B. FACTORY F151 ￥23,760
マムートのダウンの上にFOBのコートを重ねてみました。
暑くなればコートを脱ぐか、あるいはダウンを脱いで調節可。
ダウンは小さく畳めますからね。
やはりハンツマンのこの雰囲気は、ちょっと他にはないです。
存在感が違いますな。
ただ、写真でも、あの履き込まれた感じを見ちゃうと新品は“キレイ”過ぎる印象は否めません。
ガンガン履き込まないと。
おなじみ、イシイ回転。
あえてカタカナでいうと、「アーバン・アウトドア」とでも言いましょうか。
スタイリスト・カタギリ、ご満悦です。
ただ、どうしてもネイビーの割合が多すぎる。
私のスタイリストとしての限界を露呈してますね。
☆MYSTERY RANCH SWEET PEA ￥38,880
ここにさらにミステリーランチ「SWEET PEA」を。
街でも旅行でもイケちゃう感じ。
けっこう格好良い合わせじゃないですか。
ねえ、イシイさん？
ん？
というわけで、こちらのハンツマン。
サイズ8Hと9だけ在庫しております。
☆RED WING 2015E “”HUNTSMAN” ￥59,400
大きめの足の方は是非。
◎ボウイといえば…
私の印象はやはり「Space Oddity」なんですが。
「Space Oddity」といえば…
映画『LIFE!/ライフ』。
良いシーンです。
あとボウイといえば…
フレディ・マーキュリーの追悼ライブで、アニ・レノックスに抱きつかれながら「Under Pressure」を歌うボウイ。
2人とも、もはや雰囲気が人に非ず。
格好良いです。
ボウイも亡くなり、そしてアラン・リックマンも亡くなり。
なんだか寂しいなぁ。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ