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Channel: NORTHERN ISLAND ノーザンアイランド
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今年一年を振り返ってみました。(2015.12.25)

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みなさん、こんにちは。141です。

みなさんのクリスマスはいかがでしたか?

いかがでしたか?と過去形で聞いちゃうのは、日本ではお休みに合わせてパーティやらお出掛けやらするので、24日を過ぎると、もう『終わっちゃった感』がありますが・・・今日がほんとのクリスマスですね。

というわけでみなさん、メリー・クリスマス!

141家も、昨日クリスマス会をやったのですが、家の回りは町内中、揚げ物(チキン)の匂いが充満していたそうです。

一体何羽のニワトリさんが、あの世へ?

クリスマスはニワトリさんたちへの感謝の日でもありますね。

そして、この時期。

一応人並みに一年を振り返ってみたいとおもいます。



20150718155847.jpgまずは『飲食部門』

今年の家飲みワインはこればっかでした。

一本500円くらいと、たいへんリーズナブルなんですが、チリ産だけにチリもつもれば何とやらで、一年トータルすると、3~4万円くらい払っている勘定になります。

もっとも、しょっちゅう一本のお値段がこれくらいのものを飲まれているかたもいらっしゃるわけで・・・・

・・・・ビンボーなビンボー舌のワタシには、これくらいで充分、というか贅沢なくらいです。


お次は『アウトドア部門』

長男が小学校に上がってから、ファミリー・キャンプの回数は減りましたが、その代わり今年活発だったのが、自転車ツーリング。

ワタシが、キャンプに目覚めるきっかけになったのが、この自転車キャンプ。

今年は原点回帰ということであります。


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ブログでは一回しかお伝えできませんでしたが、ノーザン閉店後出発の『ツーリング』も何度か。


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夜出て、キャンプして


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また翌日のお昼ころまでに自宅に帰るという、正しく『弾丸ツーリング』。

でも一泊するのと日帰りでは、全然違いますね。

たいしたとこ行くわけでもないし、たいした距離を乗るわけでもないんですけどね(笑)。


そして『グッズ部門』

ギア類やいろんな雑貨は大好きなんですが、キャンプ道具ももちろん大好物。

ファミリーからソロ活動へと、アウトドアのスタイルがシフトしつつある中、やはり軽量コンパクトなものに惹かれます。


つい最近購入したのがコレ。

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久々のスノー・ピーク製品。

ミニ・ランタンの『ノクターン』

マントルなしで、直接ガスを燃焼させる方式のランタンです。

この方式のランタンといえば、コールマンのルミエール・ランタンの独壇場でしたが、やっぱり後発のスノピは作りが精密。


滑らかなダイヤルの操作感なんかは、はるかにコールマンよりいいです。


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ただし、小型なのでどうしても光量は落ちます。

携帯性をとるか、明るさをとるか。

結局どちらも持っていくことになりそうです(笑)。

あとは最近流行りのガス・カートリッジ・カバーですが、小型ランタンに合わせて110グラム缶サイズのものがくるんではないかと、おもっとります。


お次は『お店部門』

第一位は永遠に『ノーザン・アイランド』ですが(笑)、しょっちゅうというか毎日立ち寄らせてもらっているのが


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ロック・ガレージ

ワタシがアウトドア活動を快適に行えるのも、この方、このお店のお蔭であります。

キャンプやツーリングのプラニングから、撮影、設営、撤収、果ては温泉でうんこちんちん軍団の世話まで。

『いや~この歳になって、子どもの頭まで洗わせられるとは思わなかった~』なんて言われるほどです(笑)。

明日の忘年会も頼みます。

泥酔時の送迎(自転車ごと)までお世話になっております。

内輪ではお店の住所をとって『松波タクシー』と呼んでおります。

ホント、いつもスンマセン。

宣伝しておきましたんで、ご勘弁を。



そしてお次は『音楽部門』

今年は、引き続き『大自転車ブーム』だったので、レコードやCDはあまり購入しませんでした。

その数少ないものの中からのアワードは


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中村まり&ロンサム・ストリングスのフォークロア・セッション。

リリース自体は数年前ですが、今年アナログ盤が出たので迷わずゲット。

アメリカの戦前戦後のブルースやフォークなどのカバーも収録されています。

その元ネタを調べるのには

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アンソロジー オブ アメリカン フォーク ミュージック

CD4枚組で、タイトル通りのアメリカの古い民謡(フォーク)が収録されています。

20代や30代の時には見向きもしない、というかむしろ嫌いだったタイプの音楽。

多分50代になったら、メロディは同じで歌詞だけちょっと違う、英国の伝承歌とか、きっとそういうのに夢中になるんでしょう(笑)。


そして話は戻りますが、さっきの中村まりさんのレコードにワタシの大好きな曲のカバーが収録されています。


それは

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ケイト&アンナ マッガリグル姉妹のHEART LIKE A WHEEL

久々にこのアルバムを引っ張り出して聴く機会を与えてくれました。

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リンダ・ロンシュタットVer.にも久々に針を落としてみました。

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アナログ・プレーヤーも調子いいです。

そして、いろいろ検索してたら、この二組(三人)の共演を発見!




というわけで、もう絶対に見れない3人の共演に今年のベスト・ソング賞を。


そして『時計部門』(なんだか部門の設定がメチャクチャですが)は


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TIMEXのキャンパー・シリーズ。

ちっこいのはカミさんのやつ、カタギリも、もう何代目かを愛用。

大きいのはワタシ用で、自身では2代目のTIMEX。

『所有欲』だとか『うんちく』なんかとは、あまり関係ない存在の軽さがすごくいいんではないかと、気にいっています。

業務用のコップみたいな感覚です。


そして『書籍部門』


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カバーがかかっています。

何故かというと、失くしてしまったから。

船が沈没して、それからみんなで力を合わせて、無事帰って来る(多分)スローリーだとおもうのですが、途中まで読んで、それからどこにいったのか一向に見つからない。

おまけにタイトルまで忘れてしもうた。

エルトゥールル号の話でもなければ、たか号の遭難でもエンデュランス号の悲劇でもなく、15少年漂流記でもないし、アンデスの聖餐でもない。

きっとこれらのワードで検索すれば出てくるんでしょうが、くやしいので思い出すか、見つかるまでお預けにします。

それにしても、ボケボケですな~。


最後は洋服屋らしく『ファッション部門』


今年の後半は(前半は忘れてもうた)


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毎日のように、こんなかっこばっかり。


PRIRET 山ストール ¥9,396~

FOB FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT ¥12,960

GUERNSEY TRADITIONAL SWEATER 

ガーンジー・セーターはもうとっくにSOLD OUTですが、来季は何かスペシャルなものが出来るといいなという期待を込めて。

FOBのピケパンは、ほんとによく穿きました。

合わせやすくて、耐久性も抜群。

明るい色目でも、汚れが目立たないのでヘビロテでした。


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11月に新登場のPRIRETのストールもガンガン愛用中。


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何度も洗って、糸抜けなんかも出てきて、いい表情になってきました。



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というわけで、一年間おバカなブログにお付き合いくださいまして、ほんとうにありがとうございました。

みなさまも、どうぞ良いお正月をお迎えください。


ではでは、また来年。

141


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