オトナの紅葉トライアスロン(2015.12.16)

みなさん、こんにちは。141です。

昨日の新潟市の最高気温は１６℃越え。

まるで春のような暖かさでした。

もちろん自転車に乗るのにも、素晴らしいお天気。

なんでもイタリア北部の町では、渋滞緩和対策のためにジテツー者を対象に距離に応じてオカネを払う政策を打ち出したそうです。

新潟でもやってくれないかな～。

ワタシの場合、年間にして〇〇マン円近くの定期代が浮いている計算になりますが、さらにオカネがもらえるなんて・・・考えただけで笑いが止まりません、ワハハハハ。

ちょっとくらいいいパーツを買ってもバチは当たらないってもんです。

その上、健康にも良くて地球環境にも優しい、となれば言うことありませんね。

というわけで、もうだいぶ前のネタになりますが、入荷も落ち着いたので、バカネタを。


某月某日、某場所にて開催されたトライアスロン大会に出場したレポートであります。



マシンは高性能なロード・バイクかと思いきや、ちょっとアンダー・スペック気味なMTB。



今回の相方はいつものように『RG』（リアル〇イじゃないよ笑）ことロック・ガレージ

いつもワタシのキャンプや自転車活動のサポート、はたまた泥酔時のお世話までしてもらっておりますので、たまにはリンクを貼らせていただきます(笑)。




オトナのトライアスロンは、スイムではなく、バイクからスタートであります。




紅葉まっさかりのWトラックをひたすら登ります。




休憩をはさみながら




落ち葉の絨毯の上を




快調快調。


こういうカットは、ワタシの指示通りRGが先回りして、『川口浩探検隊方式』で撮影してくれるというわけであります。




さて林道を一時間ほど登ったあとは、バイクを置いてランであります。




橋を渡り、クマや猿がいつ出てもおかしくない状況にビビリながらのスタート。




沢筋には倒木だらけの森が。

雪崩が通った跡なんでしょうか？




また橋を渡った先には








な、なんと山ガールが我々をお出迎え・・・・・なんてわけはなく・・・






でもさらに進むと女風呂が。


そ～っと覗いてみると





なんと、山ガールが入浴中？！のわけありませんね。

それに覗きは犯罪です。



さて気を取り直し、スイムであります。




帽子を投げ捨て




ザックを降ろし





シャツを脱ぎ




裸になります。

最近、自転車に乗ると裸になりたくなるのは



決してこのかた（ULTRA　ROMANCE）の影響ではありません。

少しでもタイムを短縮するためであります。

※今回の画像修正は、カタギリには外注せず自前で。

カタギリがもっとも嫌がる業務が、ワタシの写真のモザイク処理。

りっぱな『パワー＆セクシャル・ハラスメント』になってしまいますからね(笑)。




マヌケなのが、水辺まで遠くて足の裏が痛いのなんの！

しかし、早く水辺に到達しなければ、タイム・ロス＆体温低下で生命の危険が？！




やっとの思いで到達するも

『アチ～アチ～』

熱湯風呂か？

オレはガンバルマンなのか？


『コロスキカヨ～』


ここ最近雨も降らず、川の水も流れ込まずに湯温が上昇していました。




マヌケな尻を寒風にさらしながら、下の方へ移動。

『イテ～、サミ～、』の二重苦であります。




そしてやっとこさ、お湯に浸かることができました。

あ～極楽極楽。




手違いで、無修正の写真をアップするとこでした。アブナイアブナイ。

もし、カタギリに訴えられ、モザイク処理の大きさ（つまりワタシのナニの大きさ）によって賠償額が決定されるとしたら、間違いなく億単位の賠償をせねばならんな～、ハッハッハ。


と、バカは置いといて・・・お昼を食べたら即退散。




ビンボーヒマなしと。




今度は下りのバイクで楽々ちん。




油断していると、コーナーの先に橋が。

こんなところから落ちたらひとたまりもないので、ここは慎重に。



帰りは数キロのダウンヒルをわずか２０分ほどで駆け降りましたが、すごい土砂降りに。

雨具を着る間もなく、下着までビッチョビチョに。

ほんとのバイク＆スイムになってしまいました。





でも、楽しいオトナのトライアスロンでした。



ではでは、また。

141