みなさん、こんにちは。カタギリです。
先日、すご~く久しぶりにクルマで東京方面に行ってまいりました。
出発前は、何年かぶりの長距離ドライブで、気力体力ともに心配だったんですが…
案の定クタクタになりました。
千代の富士(現九重親方)ばりに「体力のッ限界ッ!気力もなくなりッ!」と崩れ落ちたことは言うまでもありません。
頻繁に遠出をしていた頃はクルマで東京に行くぐらいのことは、別にどうってことなかったんですが、やはりブランクというのはあるもんで。
数年前には「日帰りで仙台!」とか「日帰りで金沢!!」とかも出来ていたんですが、もう絶対に無理です。
加齢の影響ではなく、あくまでブランクのせいです。
まだそんな…ちょっと慣れれば全然大丈夫ですよ。
齢だなんてそんな。
はは。
無駄話はさておき、今日の本題に入ります。
今日は昨日入荷しました…
こちらのご紹介です。
「なんだ、ホワイトハウス・コックスのいつもの3つ折りじゃないか」って?
違うんです。
新シリーズなんです。
□□□□□□□□□□□□
新しく誕生した“リージェント・ブライドルレザー”というラインです。
従来のブライドルをベースに、自然なシボを型押しして、よりシックに、より柔らかい印象に仕上げたシリーズです。
基本的に、靴でもなんでも型押し好きな我々は、「これだ!」と。
思った次第です。
やはり型押し特有の(印象の)柔らかさや、「洗練と野暮ったさ」の絶妙なバランス、そして実用性は、何物にも代えがたいものがあります。
もちろん型押しになっているとはいえブライドルですから、使うほどに味わいを増していきます。
しかも今回は2トーン・カラー。
上の外側がハバナ(ダーク・ブラウン)のモデルは、
内側がグリーン。(内側は従来のブライドルです)
こちらのブラックは、
ネイビー。
そしてネイビーは、
イエロー。
となっております。
型自体は、大定番の3つ折り“S-7660”なので、いまさらつぶさに見ていっても、という気もしないではないですが、せっかくなので改めてご紹介しましょう。
仕様を見ながら、この“リージェント・ブライドル”の格好良さ、渋みを味わっていきましょう(笑)
閉じると、両サイドから内側の色が少し覗きます。
ネイビー×イエローはわりとイエローが引き立ちますね。
逆にブラック×ネイビーとハバナ×グリーンは内側の色がそれほど目立ちません。
目立つのも、目立たないのも、それぞれ良いんです。
S-7660は、カード・ポケットもコイン・ケースもそれなりの容量があって、とてもバランスの良いロング・セラーです。
しかもここだけでなく、
こういうところにもカードや、名刺が“隠せます”。
いや、別に普通にポイント・カードとかを入れればいいんですけど(笑)
スナップ・ボタン式のコイン・ケース。
いわゆる“ジップ・ラウンド型”の財布ほどはもちろん容量がないですが、必要にして充分な量は入ります。
カードもそこそこ入る。
小銭もそこそこ入る。
繰り返しますが、このバランスの良さがこの“S-7660”というモデルの最大の魅力だと思います。
札入れ。
もちろん日本のお札サイズです。
控えめな刻印。
どれも外側がダークなカラーなので、主張が強すぎず、スーツでも使いやすいかと思います。
特にブラック×ネイビーは、パッと見で2トーンに気付かないくらいの配色なので、よりビジネス向きかもしれません。
ハバナ×グリーンはちょっと大人な、渋みのある雰囲気。
ネイビー×イエローは、けっこうホワイトハウス・コックスの得意とするカラーなんですが、やはり補色関係ということもあってか、それぞれがパキッと引き立っている印象。
本当にどれも甲乙つけがたい。
財布って、特に男性の場合は、「壊れたから買い替える」という方がほとんどだと思います。
でも、案外なんてことのないタイミングで財布を変えてみる、というのも気分が変わって良いもんですよ。
な~んてことを言いつつも、やっぱりこれだけ耐久性があって、かつ使えば使うほどエイジングが楽しめるホワイトハウス・コックスの財布ですから、やはりガンガンガンガン使っていただきたいですね。
ブライドルの“育ち方”っていうのは、本当に人それぞれで、5年10年使っていただくと、他人の持っている同じ型・色のものとはまったく違う雰囲気になります。
本当に、まっっったく違います。
是非、その感じを味わっていただきたいですね。
今日ご紹介したS-7660と同時に、長財布のS-9697も同色で入荷しているんですが…
それはまた明日以降にご紹介となります。
HPにはもう掲載しておりますので、是非そちらもご覧ください。
☆WHITEHOUSE COX S-7660 “REGENT BRIDLE LEATHER” ¥37,800
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
先日、すご~く久しぶりにクルマで東京方面に行ってまいりました。
出発前は、何年かぶりの長距離ドライブで、気力体力ともに心配だったんですが…
案の定クタクタになりました。
千代の富士(現九重親方)ばりに「体力のッ限界ッ!気力もなくなりッ!」と崩れ落ちたことは言うまでもありません。
頻繁に遠出をしていた頃はクルマで東京に行くぐらいのことは、別にどうってことなかったんですが、やはりブランクというのはあるもんで。
数年前には「日帰りで仙台!」とか「日帰りで金沢!!」とかも出来ていたんですが、もう絶対に無理です。
加齢の影響ではなく、あくまでブランクのせいです。
まだそんな…ちょっと慣れれば全然大丈夫ですよ。
齢だなんてそんな。
はは。
無駄話はさておき、今日の本題に入ります。
今日は昨日入荷しました…
こちらのご紹介です。
「なんだ、ホワイトハウス・コックスのいつもの3つ折りじゃないか」って?
違うんです。
新シリーズなんです。
□□□□□□□□□□□□
新しく誕生した“リージェント・ブライドルレザー”というラインです。
従来のブライドルをベースに、自然なシボを型押しして、よりシックに、より柔らかい印象に仕上げたシリーズです。
基本的に、靴でもなんでも型押し好きな我々は、「これだ!」と。
思った次第です。
やはり型押し特有の(印象の)柔らかさや、「洗練と野暮ったさ」の絶妙なバランス、そして実用性は、何物にも代えがたいものがあります。
もちろん型押しになっているとはいえブライドルですから、使うほどに味わいを増していきます。
しかも今回は2トーン・カラー。
上の外側がハバナ(ダーク・ブラウン)のモデルは、
内側がグリーン。(内側は従来のブライドルです)
こちらのブラックは、
ネイビー。
そしてネイビーは、
イエロー。
となっております。
型自体は、大定番の3つ折り“S-7660”なので、いまさらつぶさに見ていっても、という気もしないではないですが、せっかくなので改めてご紹介しましょう。
仕様を見ながら、この“リージェント・ブライドル”の格好良さ、渋みを味わっていきましょう(笑)
閉じると、両サイドから内側の色が少し覗きます。
ネイビー×イエローはわりとイエローが引き立ちますね。
逆にブラック×ネイビーとハバナ×グリーンは内側の色がそれほど目立ちません。
目立つのも、目立たないのも、それぞれ良いんです。
S-7660は、カード・ポケットもコイン・ケースもそれなりの容量があって、とてもバランスの良いロング・セラーです。
しかもここだけでなく、
こういうところにもカードや、名刺が“隠せます”。
いや、別に普通にポイント・カードとかを入れればいいんですけど(笑)
スナップ・ボタン式のコイン・ケース。
いわゆる“ジップ・ラウンド型”の財布ほどはもちろん容量がないですが、必要にして充分な量は入ります。
カードもそこそこ入る。
小銭もそこそこ入る。
繰り返しますが、このバランスの良さがこの“S-7660”というモデルの最大の魅力だと思います。
札入れ。
もちろん日本のお札サイズです。
控えめな刻印。
どれも外側がダークなカラーなので、主張が強すぎず、スーツでも使いやすいかと思います。
特にブラック×ネイビーは、パッと見で2トーンに気付かないくらいの配色なので、よりビジネス向きかもしれません。
ハバナ×グリーンはちょっと大人な、渋みのある雰囲気。
ネイビー×イエローは、けっこうホワイトハウス・コックスの得意とするカラーなんですが、やはり補色関係ということもあってか、それぞれがパキッと引き立っている印象。
本当にどれも甲乙つけがたい。
財布って、特に男性の場合は、「壊れたから買い替える」という方がほとんどだと思います。
でも、案外なんてことのないタイミングで財布を変えてみる、というのも気分が変わって良いもんですよ。
な~んてことを言いつつも、やっぱりこれだけ耐久性があって、かつ使えば使うほどエイジングが楽しめるホワイトハウス・コックスの財布ですから、やはりガンガンガンガン使っていただきたいですね。
ブライドルの“育ち方”っていうのは、本当に人それぞれで、5年10年使っていただくと、他人の持っている同じ型・色のものとはまったく違う雰囲気になります。
本当に、まっっったく違います。
是非、その感じを味わっていただきたいですね。
今日ご紹介したS-7660と同時に、長財布のS-9697も同色で入荷しているんですが…
それはまた明日以降にご紹介となります。
HPにはもう掲載しておりますので、是非そちらもご覧ください。
☆WHITEHOUSE COX S-7660 “REGENT BRIDLE LEATHER” ¥37,800
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ