みなさん、こんにちは。141です。
先日、チビノスケ(長男)の授業参観に行ってきました。
お蔭様でチビも2年生になり、ワタシももう何度か目の授業参観。
校内の様子も、勝手知ったる~ではありませんが、迷わず教室に直行。
ギリギリだったので、もう授業が始まる寸前。
後ろの方にお母さんたちが集まっています。
平日だったので、お父さんはワタシ1人。
でも、気後れしてはいけません。
お母さんたちに挨拶をしますが、この日は知ってるかたが全然いませんでした。
まぁ、児童の名前すら何度聞いてもなかなか覚えられないワタシに、父兄の方々の顔まで覚えるのは、どだい無理な話。
すぐに授業が始まりましたが、いつもと違う担任の先生がいます。
いくらボケボケのワタシでも担任の先生の顔まで忘れるほどではありません。
あ~、今日はいつもと違って他の先生による授業を見せる、という趣向なんだな。
ちゃんと最後まで、授業参観の案内を読んでくるんだったな~。
とちょっぴり後悔。
しかし、オール・ママさんの『完全アウェイ』状態では、何故か『しっかりと堂々としたお父さん像』を演じなければという気持ちが働いてしまい・・・・腕組みをしてちょっと大股気味に足を開いて椅子に腰かけ平静を装います。
どれどれ、チビはどこにいたかな~、席替ええしたって言ったけど・・・
この日は児童は床に座り、いつもと違う席順でした。
あれ~、おかしいな~、チビの姿が見当たらない。
と、そこにようやく知った顔のママさんが来て
『ワタシが間違ってかとおもったわ~』と一言。
そう、ちゃんとクラスを確かめてね〇〇ちゃんのママ・・・
と言いかけたアタリで我に帰りました。
ちゃんと、ここは『1組』と確かめて入室したんだけど、そこから間違ってました。
チビのクラスは『2組』。
堂々としていた分、すご~く恥ずかしい。
なんだこのマヌケなオレの姿は。
ここで 『ガチョ~ン』
とか
『お呼びでない? お呼びでない?』 『こりゃまた失礼いたしました』
なんてリアクションも出来るはずもなく、すごすごと退室しました。
しっかし、何度も気付くチャンスがあったのに、『思い込み』というのは恐ろしいですね。
というわけで今日は、こちらの伝統的なニットを。
スコットランドのおばちゃん(一部美女も?)が『思いを込めて』編んだニットです。
INVERALLAN 3A ¥52,920
ノーザンでは、この襟付のカーディガンをず~っと毎年、しつこく展開。
一番使えるモデルだとおもいます。
特徴的なニッティング。
この紋様にそれぞれ意味があるとか、いやそれは後で考えたとか、、諸説あります。
が、ワタシが思うにはこの模様のお蔭で、ふんだんに上質な毛糸を使うことによって『暖かさ』や『耐久性』
そして、『ほど良い締め付け感』が生まれる、ということだとおもいます。
紋様の意味があろうかなかろうかどっちでもいい(笑)。
実際に持ってみると、ずっしりと重いのに、デレっとならないんです。
これはホント、たいしたもんです。
これを作るの、何時間かかると思いますか?
答は約90時間!!!
ヒエ~、時給600円だとしても価格を大幅に上回ってしまいます。
また、一着につき編み目は約25000ステッチ。
ということは~
1時間で約277ステッチ。
1分で4.6ステッチ。
1目編むのに約13秒。
なんだかよく分からなくなってきましたが、要はこの労力を考えると、バーゲン・プライスですね、こりゃ。
この、おばちゃんたち(一部美女?)の想いのたっぷり詰まったニットです。
王道のネイビーの他には
ブルー系のコルベット
落ち着いた雰囲気ののナチュラル
ポイントにいかがでしょうかのホリー
があります。
サイズ切れも多くなってきました。
そこでミニ・コーディネートを。
バブアーやラベンハムもそうですが『伝統的な北島産』の商品なんですが、アメカジなんかとも相性いいのが、特徴でもあります。
☆KNIT INVERALLAN 3A ¥52,920
☆OUTER MAMMUT GORE-TEX ALL WEATHER JACKET ¥42,120
☆NECK WEAR JOHN SMEDLEY LARK ¥21,600
☆BOTTOM FOB FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT ¥12,960
☆BOOT RED WING RW 8875E ¥39,852
油脂分を含んだウールなので水気にも強いんですが、雨風の強い時には、こんなハイテクのアウターとも相性抜群です。
アウターをさっきも触れた
LAVENHAM DENSTON ¥47,520
ラベンハムに変えてもバッチリ。
BARBOUR BEAUFORT JACKET ¥59,400
もちろん、バブアーにもぴったり。
あ~、冬だな~。
先日のカタギリのブログで、アラン・トゥーサンさんが亡くなられたことについて触れていましたが、ちょっと前にはハース・マルティネスさんの訃報も。
この曲を聴くと、寒い冬の海を連想してしまいます。
ご冥福をお祈りいたします。
今日はここまで。
ではでは、また。
141
先日、チビノスケ(長男)の授業参観に行ってきました。
お蔭様でチビも2年生になり、ワタシももう何度か目の授業参観。
校内の様子も、勝手知ったる~ではありませんが、迷わず教室に直行。
ギリギリだったので、もう授業が始まる寸前。
後ろの方にお母さんたちが集まっています。
平日だったので、お父さんはワタシ1人。
でも、気後れしてはいけません。
お母さんたちに挨拶をしますが、この日は知ってるかたが全然いませんでした。
まぁ、児童の名前すら何度聞いてもなかなか覚えられないワタシに、父兄の方々の顔まで覚えるのは、どだい無理な話。
すぐに授業が始まりましたが、いつもと違う担任の先生がいます。
いくらボケボケのワタシでも担任の先生の顔まで忘れるほどではありません。
あ~、今日はいつもと違って他の先生による授業を見せる、という趣向なんだな。
ちゃんと最後まで、授業参観の案内を読んでくるんだったな~。
とちょっぴり後悔。
しかし、オール・ママさんの『完全アウェイ』状態では、何故か『しっかりと堂々としたお父さん像』を演じなければという気持ちが働いてしまい・・・・腕組みをしてちょっと大股気味に足を開いて椅子に腰かけ平静を装います。
どれどれ、チビはどこにいたかな~、席替ええしたって言ったけど・・・
この日は児童は床に座り、いつもと違う席順でした。
あれ~、おかしいな~、チビの姿が見当たらない。
と、そこにようやく知った顔のママさんが来て
『ワタシが間違ってかとおもったわ~』と一言。
そう、ちゃんとクラスを確かめてね〇〇ちゃんのママ・・・
と言いかけたアタリで我に帰りました。
ちゃんと、ここは『1組』と確かめて入室したんだけど、そこから間違ってました。
チビのクラスは『2組』。
堂々としていた分、すご~く恥ずかしい。
なんだこのマヌケなオレの姿は。
ここで 『ガチョ~ン』
とか
『お呼びでない? お呼びでない?』 『こりゃまた失礼いたしました』
なんてリアクションも出来るはずもなく、すごすごと退室しました。
しっかし、何度も気付くチャンスがあったのに、『思い込み』というのは恐ろしいですね。
というわけで今日は、こちらの伝統的なニットを。
スコットランドのおばちゃん(一部美女も?)が『思いを込めて』編んだニットです。
INVERALLAN 3A ¥52,920
ノーザンでは、この襟付のカーディガンをず~っと毎年、しつこく展開。
一番使えるモデルだとおもいます。
特徴的なニッティング。
この紋様にそれぞれ意味があるとか、いやそれは後で考えたとか、、諸説あります。
が、ワタシが思うにはこの模様のお蔭で、ふんだんに上質な毛糸を使うことによって『暖かさ』や『耐久性』
そして、『ほど良い締め付け感』が生まれる、ということだとおもいます。
紋様の意味があろうかなかろうかどっちでもいい(笑)。
実際に持ってみると、ずっしりと重いのに、デレっとならないんです。
これはホント、たいしたもんです。
これを作るの、何時間かかると思いますか?
答は約90時間!!!
ヒエ~、時給600円だとしても価格を大幅に上回ってしまいます。
また、一着につき編み目は約25000ステッチ。
ということは~
1時間で約277ステッチ。
1分で4.6ステッチ。
1目編むのに約13秒。
なんだかよく分からなくなってきましたが、要はこの労力を考えると、バーゲン・プライスですね、こりゃ。
この、おばちゃんたち(一部美女?)の想いのたっぷり詰まったニットです。
王道のネイビーの他には
ブルー系のコルベット
落ち着いた雰囲気ののナチュラル
ポイントにいかがでしょうかのホリー
があります。
サイズ切れも多くなってきました。
そこでミニ・コーディネートを。
バブアーやラベンハムもそうですが『伝統的な北島産』の商品なんですが、アメカジなんかとも相性いいのが、特徴でもあります。
☆KNIT INVERALLAN 3A ¥52,920
☆OUTER MAMMUT GORE-TEX ALL WEATHER JACKET ¥42,120
☆NECK WEAR JOHN SMEDLEY LARK ¥21,600
☆BOTTOM FOB FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT ¥12,960
☆BOOT RED WING RW 8875E ¥39,852
油脂分を含んだウールなので水気にも強いんですが、雨風の強い時には、こんなハイテクのアウターとも相性抜群です。
アウターをさっきも触れた
LAVENHAM DENSTON ¥47,520
ラベンハムに変えてもバッチリ。
BARBOUR BEAUFORT JACKET ¥59,400
もちろん、バブアーにもぴったり。
あ~、冬だな~。
先日のカタギリのブログで、アラン・トゥーサンさんが亡くなられたことについて触れていましたが、ちょっと前にはハース・マルティネスさんの訃報も。
この曲を聴くと、寒い冬の海を連想してしまいます。
ご冥福をお祈りいたします。
今日はここまで。
ではでは、また。
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