みなさん、こんにちは。141です。
今朝家を出るときは、大荒れのお天気でした。
風が強く、横殴りの雨。
自転車に掛けてあるカバーも煽られ吹き飛ばされそうでした。
これぞ初冬の『THE 新潟 WEATHER』って感じでしたが・・・幸いにも、雨はすぐやみ自転車通勤も濡れずに済みました。
こんなお天気の中、異常に脚が長く、アタマの小さい方々の集団がノーザン近くに集まっておられましたが、うちには寄ってくれるのでしょうか?
しかし、あのかたたちの自転車のサイズ選びってむずかしそう。
手も長そうだし。。。
というわけで、商品紹介も大分落ち着いてまいりましたので、久々にバカ・ネタです。
JBC(ジャンキー・バイシクル・クラブ)の秋のツーリングの模様を。
集合場所の美術館の駐車場では、なにやら作業中。
メンバーの一人であるベーグル男子(カニ販売業)の、チャリオは体格にサイズも合わず整備不良でボロボロ。
見かねた我々がタダでもらったフレームに、みんなで余ったパーツを持ち寄り、NEW ベーグル号を組み上げました。
この日がシェイク・ダウンを兼ねたツーリングというわけであります。
パーツを見てみると
オレがあげたステム、おフランス製
他にも
ブレーキ
ディレイラー(変速機)
サドル、ブルックスや~、あいつには勿体なくないか~?
というわけで、完成形がこちら
なかなかいい感じではないでしょうか。
因みにベーグルが自腹で買ったパーツはというと
クランク・セット、シフト・レバー、チェーンにバーエンド・キャップくらいのもん。
せっかくヤフオクに安いパーツが出品されていると教えてあげても
『スンマセン、寝てしまって入札できませんでした、スンマセン』
といつもの調子のベーグル。
そんなかんだで仲間内では
『乞〇チャリダー』
と呼ばれております(笑)。
では、気を取り直して出発!
しかしながら、シェイク・ダウンで乗るのはJBCのメカニックのカミキ~リ(美容師)。
まだいろいろと調整があるし、いきなりベーグルが乗ると壊しちゃいそうなので。
ということで、ベーグルはいつもの、ボロ号でGO。
いきなり雨の下り坂でダンプの洗礼。
安全第一でゆっくりと。
田舎道を快調に・・・と言いたいところですが、やっぱりボロ号の調子が悪い。
リヤ・ディレーラーからガッチョン・ガッチョンうるさいうるさい。
何回か停まって、修理を試みるがなかなかうまくいきません。
親切な由利徹似のおじさんの自転車屋さんで、工具を借りたりしながら、だましだまし進みます。
お昼はみんなでうどんを。
昼食後に出発しようとすると、ベーグルの手袋が目に留まりました。
あ~、せっかくいい自転車用のグローブをあげたのに、それを忘れてくるコイツ。
持ってきたのは、シゴト用の手袋。
『超カニくせ~』
これじゃ~乞〇の風上にもおけんやっちゃの~
途中景色のいいところで、修理しながら休憩。
そこでの会話。
141(40代) 『あの自転車やさんのおじさん、由利徹に似てたね』
ナッシー(30代) 『ユリトオル?名前は聞いたことあります』
141 『由利徹って、オシャマンベだったけ~、え~っと長老に聞いてみよう』
そこにトイレ休憩を終えた長老(50代)がちょうど通りかかり
完璧なアクセントで
『オシャ・マンベッ!』
と一言。
年齢層も、笑いのネタも、乗ってる自転車もバラバラですが、みんなでツーリングはホント楽しいですね。
因みに由利徹さんは長万部の出身ではないそうですが、葬儀の時には長万部町から弔電が届いたそうです。
いい話やな~。
もう一回流行らないかな、『オシャマンベ』
川沿いをダム湖に向かって登ります。
頑張れ頑張れ、もう少し、頑張れお荷物(笑)。
なにか企んでいるんじゃないかと疑ってしまうほどの、『さわやか感』
ダムにとうちゃこ。
ここでの会話。
141 『ベーグルってまるで蒸気機関車だな』
ベーグル 『どういう意味ですか?』
(もちろんベーグルが機関車のようにタフなオトコだという意味ではありません)
141 『蒸気機関車は発生したエネルギーの何%を動力として使うか知ってる?』
ベーグル 『いや~、分かりません、スンマセン』
141 『わずか1%だ。あとの99%はムダ、ハッハッハ。』
しかし、ひどいことばっかり言ってると自分でもつくづくおもいます。
ランチ・タイムにベーグルの強力なライバル出現。
温めているのは
元マク〇ナルド勤務のナッシーの作った”エッグ・ナッシー・マフィン”
マイウ~でした。
もちろんベーグルも自家製ベーグルをアピール!
しかし、毎度のことながらコーヒー・カップを忘れる。
おまぇはこの空き缶でコーヒーでも飲んでろ~。
妙に似合う(笑)。
さて帰りはというと、往路はず~っと登りだったわけですから、ず~っと下り。
ホント気持ちいいお天気で、快適な道でした。
ふと気づいてみると、コイツは、ず~っと薄笑いを浮かべながら下っていました。
はっきり言って、ちょっと不気味でした。
しかも時々ブツブツと何か独り言を。。。。
実りの秋、、、、と実らないオトコ。
出会いはあるけど、一回会っておごってあげて、それっきりというパターンが多いそうです。
でも、羨ましいほど出会いの数が多いのがベーグル。
いろいろと努力しているんだな~。
そういうところは、素直に凄いとおもいます。
最近の調査では、恋愛は面倒だ、と回答する若者が多いと聞いておりますが。
でも、数打ってもなかなかヒットしないのは何故?(笑)
ラストは、ゴールに向かって一直線の下り坂。
楽しいツーリングでした。
お土産に頂いたベーグルも今までで一番の出来でした。
『おいしかったよ~!!!』
ではでは、また。
141
今朝家を出るときは、大荒れのお天気でした。
風が強く、横殴りの雨。
自転車に掛けてあるカバーも煽られ吹き飛ばされそうでした。
これぞ初冬の『THE 新潟 WEATHER』って感じでしたが・・・幸いにも、雨はすぐやみ自転車通勤も濡れずに済みました。
こんなお天気の中、異常に脚が長く、アタマの小さい方々の集団がノーザン近くに集まっておられましたが、うちには寄ってくれるのでしょうか?
しかし、あのかたたちの自転車のサイズ選びってむずかしそう。
手も長そうだし。。。
というわけで、商品紹介も大分落ち着いてまいりましたので、久々にバカ・ネタです。
JBC(ジャンキー・バイシクル・クラブ)の秋のツーリングの模様を。
集合場所の美術館の駐車場では、なにやら作業中。
メンバーの一人であるベーグル男子(カニ販売業)の、チャリオは体格にサイズも合わず整備不良でボロボロ。
見かねた我々がタダでもらったフレームに、みんなで余ったパーツを持ち寄り、NEW ベーグル号を組み上げました。
この日がシェイク・ダウンを兼ねたツーリングというわけであります。
パーツを見てみると
オレがあげたステム、おフランス製
他にも
ブレーキ
ディレイラー(変速機)
サドル、ブルックスや~、あいつには勿体なくないか~?
というわけで、完成形がこちら
なかなかいい感じではないでしょうか。
因みにベーグルが自腹で買ったパーツはというと
クランク・セット、シフト・レバー、チェーンにバーエンド・キャップくらいのもん。
せっかくヤフオクに安いパーツが出品されていると教えてあげても
『スンマセン、寝てしまって入札できませんでした、スンマセン』
といつもの調子のベーグル。
そんなかんだで仲間内では
『乞〇チャリダー』
と呼ばれております(笑)。
では、気を取り直して出発!
しかしながら、シェイク・ダウンで乗るのはJBCのメカニックのカミキ~リ(美容師)。
まだいろいろと調整があるし、いきなりベーグルが乗ると壊しちゃいそうなので。
ということで、ベーグルはいつもの、ボロ号でGO。
いきなり雨の下り坂でダンプの洗礼。
安全第一でゆっくりと。
田舎道を快調に・・・と言いたいところですが、やっぱりボロ号の調子が悪い。
リヤ・ディレーラーからガッチョン・ガッチョンうるさいうるさい。
何回か停まって、修理を試みるがなかなかうまくいきません。
親切な由利徹似のおじさんの自転車屋さんで、工具を借りたりしながら、だましだまし進みます。
お昼はみんなでうどんを。
昼食後に出発しようとすると、ベーグルの手袋が目に留まりました。
あ~、せっかくいい自転車用のグローブをあげたのに、それを忘れてくるコイツ。
持ってきたのは、シゴト用の手袋。
『超カニくせ~』
これじゃ~乞〇の風上にもおけんやっちゃの~
途中景色のいいところで、修理しながら休憩。
そこでの会話。
141(40代) 『あの自転車やさんのおじさん、由利徹に似てたね』
ナッシー(30代) 『ユリトオル?名前は聞いたことあります』
141 『由利徹って、オシャマンベだったけ~、え~っと長老に聞いてみよう』
そこにトイレ休憩を終えた長老(50代)がちょうど通りかかり
完璧なアクセントで
『オシャ・マンベッ!』
と一言。
年齢層も、笑いのネタも、乗ってる自転車もバラバラですが、みんなでツーリングはホント楽しいですね。
因みに由利徹さんは長万部の出身ではないそうですが、葬儀の時には長万部町から弔電が届いたそうです。
いい話やな~。
もう一回流行らないかな、『オシャマンベ』
川沿いをダム湖に向かって登ります。
頑張れ頑張れ、もう少し、頑張れお荷物(笑)。
なにか企んでいるんじゃないかと疑ってしまうほどの、『さわやか感』
ダムにとうちゃこ。
ここでの会話。
141 『ベーグルってまるで蒸気機関車だな』
ベーグル 『どういう意味ですか?』
(もちろんベーグルが機関車のようにタフなオトコだという意味ではありません)
141 『蒸気機関車は発生したエネルギーの何%を動力として使うか知ってる?』
ベーグル 『いや~、分かりません、スンマセン』
141 『わずか1%だ。あとの99%はムダ、ハッハッハ。』
しかし、ひどいことばっかり言ってると自分でもつくづくおもいます。
ランチ・タイムにベーグルの強力なライバル出現。
温めているのは
元マク〇ナルド勤務のナッシーの作った”エッグ・ナッシー・マフィン”
マイウ~でした。
もちろんベーグルも自家製ベーグルをアピール!
しかし、毎度のことながらコーヒー・カップを忘れる。
おまぇはこの空き缶でコーヒーでも飲んでろ~。
妙に似合う(笑)。
さて帰りはというと、往路はず~っと登りだったわけですから、ず~っと下り。
ホント気持ちいいお天気で、快適な道でした。
ふと気づいてみると、コイツは、ず~っと薄笑いを浮かべながら下っていました。
はっきり言って、ちょっと不気味でした。
しかも時々ブツブツと何か独り言を。。。。
実りの秋、、、、と実らないオトコ。
出会いはあるけど、一回会っておごってあげて、それっきりというパターンが多いそうです。
でも、羨ましいほど出会いの数が多いのがベーグル。
いろいろと努力しているんだな~。
そういうところは、素直に凄いとおもいます。
最近の調査では、恋愛は面倒だ、と回答する若者が多いと聞いておりますが。
でも、数打ってもなかなかヒットしないのは何故?(笑)
ラストは、ゴールに向かって一直線の下り坂。
楽しいツーリングでした。
お土産に頂いたベーグルも今までで一番の出来でした。
『おいしかったよ~!!!』
ではでは、また。
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