みなさん、こんにちは。カタギリです。
WBC残念でしたね。
プエルトリコは強かった。
特にキャッチャーが良かったですね。
3連覇はできませんでしたが、まぁ相手が強かったんで仕方ない。
これでもしオランダがドミニカに勝って決勝に進み、さらにプエルトリコにも勝っちゃったりしたら…
おぉ、さすがになんか悔しいぞ。
そういえば、昨日からこのWBC関連の報道をTVやネットで見ていたんですが…
なんだかイシイのブログのように「苦言を呈す」感じであれですが(笑)…
さっそく敗因というか戦犯探しをしたり、「ミスで負けた」みたいな論調になったりという感じで、私は「これはプエルトリコに失礼じゃないか?」と思ったりしたわけなんです。
もちろん日本はディフェンディング・チャンピオンだったわけで、いちおう“格上”ではあったわけですが。
強豪国とはいえ、四国の半分しかない国土(独立国ではないそうですが)で、人口360万人ほどの小さな国(独立国では…)が、第1,2回チャンピオンを破ったんです。
大いに祝福しようではありませんか。
敗因を探るのはその後!
というわけでプエルトリコの皆さん、おめでとうございます。
もしオランダが決勝に上がってきたら、ボッコボコにしてやってください。
とか言ってたら、本当にオランダがリードしてるし!!(4回終了時)
あわわわ…。
なんだかこのままドミニカ×オランダを実況しちゃいそうなので、本編に移ります。
先日、といってもけっこう前ですが、ドライブがてら『伊香保グリーン牧場』に行ってきました。
他の「牧場」とは全然違うオシャレ感。
仕事のあれこれですっかり心身ともにへばった愛妻を労わる私は、“癒し”と“気分転換”を与えるため、愛妻を車の助手席に放り投げ、関越道をひた走りました。
そして群馬県到着。
昼ごはんに水沢うどん(日本三大うどんのひとつ!)を放り込み、そこから伊香保グリーン牧場へ。
広大な敷地。
到着後、すぐに「シープドッグ・ショー」が始まる、ということでショーの会場へ。
右下にいるのが司会のお姉さん。
左下にいるのが犬笛(?)でシープドッグを操るお兄さん。
シープドッグが、広い牧場に散らばって草を食んでいる羊たちをかき集めてくるぞ、というショーですね。
まだ分からないかな?
きましたきました。
おぉ、スゴイ…
犬が怖くて押し合いへし合いする羊たち。
無表情なのに焦りまくっているのが分かります。
シープドッグ、なんて偉いヤツなんでしょうか。まさに拍手万雷。
しかし、本当に凄いのは、犬を笛で操る…
このお兄さんなんじゃないか…
こんな大学生のアルバイトみたいな風体(失礼極まりなし)なのに…
恐るべし、伊香保グリーン牧場。
集められた羊たちを、そのまま柵の中に押し込みます。
フィニッシュ。
かと思いきや、このあと4頭の羊をさらに追い立てて、坂を登らせるわ狭い道を抜けさせるわで…
凄いです、このお兄さん。
じゃなくて、犬。
私の横で愛妻はテンションMAX。
へばった心身が急速にリフレッシュされているようです。いいぞ。
柵の中に集められた羊たちが再び放されました。
逃げられまくる愛妻。
追いかけるから逃げる、ということ以上に「触りたくて仕方がない」という様子。
「仕方ないから触らせてやるよ」
「どうだ?フカフカだろう?」
こいつだけは触らせてくれました。
私は「動物を触る」ということに関してはまったく興味がありません。
むしろ「触りたくない」くらいに考えています。
どんなにフカフカだろうと、モフモフだろうと、私は触らなくてもいい。
ただ動物を「カワイイな」とは思うので、やっぱり牧場は好きなんです。
仰向けにされた羊と記念撮影。
私の右手はスーパー・ソフトタッチ。
触れるか触れないかのギリギリのところでキープされています。
触りたくはないんですもん。
で、ウルトラ・ハイテンションの愛妻の心を少し鎮めるために園内のカフェでコーヒー休憩。
と思ったのもつかの間。
併設されているグッズ・ショップで、愛妻のテンションは再び針が振りきれました。
グッズがとんでもなく可愛かったからです。
上の写真は小さめのトート・バッグ。
牛や羊、ウサギが覗いています。
愛妻の魂は凄まじい勢いで洗浄されまくっているようです。
コーヒーを飲んだ後は…
ウサギを見て。
牛舎にいる牛を覗き見て。
子牛にキュンとなり。
愛妻が乳搾りを体験し、三度MAXハイテンションに。
乳搾りは有料でしたので、これも愛妻だけがチャレンジ。
私はやめておきました。
いえ、乳搾りだけはやってもいいかな、とは思ったんです。
経験として。
ただまぁ有料だったら別にいいかな、なんてね。はは…
という感じでこの日は終了となりました。
見事に愛妻の心は浄化されました。
サンキュー、伊香保グリーン牧場。
ここは本当に建物や牛舎・馬舎などもキレイで、グッズもオシャレ。
レストランやカフェの食べ物も充実していて、これまで行った牧場のなかでもオススメ度トップ・ランク。
小さいお子さんはもちろんですが、オトナも思いきり楽しめるナイス牧場でした。
「近いうちにまた来ような。」と夫婦で誓い、牧場を後にしました。
「また来いよな。」
おうとも。
ほとんど動物たちと“触れあって”いない私ですが、なんだか少しだけ動物とコミュニケーションが取れるようになったのかな、と錯覚してしまうのが牧場の魅力のひとつ。
素晴らしい時間を過ごすことができました。
というわけで、伊香保グリーン牧場、でした。
HPのリンクを貼ろうと思ったんですが、HPはメンテナンス中でした。残念!
それでは、また。
あ、ドミニカが逆転した!(5回裏)
カタギリ
WBC残念でしたね。
プエルトリコは強かった。
特にキャッチャーが良かったですね。
3連覇はできませんでしたが、まぁ相手が強かったんで仕方ない。
これでもしオランダがドミニカに勝って決勝に進み、さらにプエルトリコにも勝っちゃったりしたら…
おぉ、さすがになんか悔しいぞ。
そういえば、昨日からこのWBC関連の報道をTVやネットで見ていたんですが…
なんだかイシイのブログのように「苦言を呈す」感じであれですが(笑)…
さっそく敗因というか戦犯探しをしたり、「ミスで負けた」みたいな論調になったりという感じで、私は「これはプエルトリコに失礼じゃないか?」と思ったりしたわけなんです。
もちろん日本はディフェンディング・チャンピオンだったわけで、いちおう“格上”ではあったわけですが。
強豪国とはいえ、四国の半分しかない国土(独立国ではないそうですが)で、人口360万人ほどの小さな国(独立国では…)が、第1,2回チャンピオンを破ったんです。
大いに祝福しようではありませんか。
敗因を探るのはその後!
というわけでプエルトリコの皆さん、おめでとうございます。
もしオランダが決勝に上がってきたら、ボッコボコにしてやってください。
とか言ってたら、本当にオランダがリードしてるし!!(4回終了時)
あわわわ…。
なんだかこのままドミニカ×オランダを実況しちゃいそうなので、本編に移ります。
先日、といってもけっこう前ですが、ドライブがてら『伊香保グリーン牧場』に行ってきました。
他の「牧場」とは全然違うオシャレ感。
仕事のあれこれですっかり心身ともにへばった愛妻を労わる私は、“癒し”と“気分転換”を与えるため、愛妻を車の助手席に放り投げ、関越道をひた走りました。
そして群馬県到着。
昼ごはんに水沢うどん(日本三大うどんのひとつ!)を放り込み、そこから伊香保グリーン牧場へ。
広大な敷地。
到着後、すぐに「シープドッグ・ショー」が始まる、ということでショーの会場へ。
右下にいるのが司会のお姉さん。
左下にいるのが犬笛(?)でシープドッグを操るお兄さん。
シープドッグが、広い牧場に散らばって草を食んでいる羊たちをかき集めてくるぞ、というショーですね。
まだ分からないかな?
きましたきました。
おぉ、スゴイ…
犬が怖くて押し合いへし合いする羊たち。
無表情なのに焦りまくっているのが分かります。
シープドッグ、なんて偉いヤツなんでしょうか。まさに拍手万雷。
しかし、本当に凄いのは、犬を笛で操る…
このお兄さんなんじゃないか…
こんな大学生のアルバイトみたいな風体(失礼極まりなし)なのに…
恐るべし、伊香保グリーン牧場。
集められた羊たちを、そのまま柵の中に押し込みます。
フィニッシュ。
かと思いきや、このあと4頭の羊をさらに追い立てて、坂を登らせるわ狭い道を抜けさせるわで…
凄いです、このお兄さん。
じゃなくて、犬。
私の横で愛妻はテンションMAX。
へばった心身が急速にリフレッシュされているようです。いいぞ。
柵の中に集められた羊たちが再び放されました。
逃げられまくる愛妻。
追いかけるから逃げる、ということ以上に「触りたくて仕方がない」という様子。
「仕方ないから触らせてやるよ」
「どうだ?フカフカだろう?」
こいつだけは触らせてくれました。
私は「動物を触る」ということに関してはまったく興味がありません。
むしろ「触りたくない」くらいに考えています。
どんなにフカフカだろうと、モフモフだろうと、私は触らなくてもいい。
ただ動物を「カワイイな」とは思うので、やっぱり牧場は好きなんです。
仰向けにされた羊と記念撮影。
私の右手はスーパー・ソフトタッチ。
触れるか触れないかのギリギリのところでキープされています。
触りたくはないんですもん。
で、ウルトラ・ハイテンションの愛妻の心を少し鎮めるために園内のカフェでコーヒー休憩。
と思ったのもつかの間。
併設されているグッズ・ショップで、愛妻のテンションは再び針が振りきれました。
グッズがとんでもなく可愛かったからです。
上の写真は小さめのトート・バッグ。
牛や羊、ウサギが覗いています。
愛妻の魂は凄まじい勢いで洗浄されまくっているようです。
コーヒーを飲んだ後は…
ウサギを見て。
牛舎にいる牛を覗き見て。
子牛にキュンとなり。
愛妻が乳搾りを体験し、三度MAXハイテンションに。
乳搾りは有料でしたので、これも愛妻だけがチャレンジ。
私はやめておきました。
いえ、乳搾りだけはやってもいいかな、とは思ったんです。
経験として。
ただまぁ有料だったら別にいいかな、なんてね。はは…
という感じでこの日は終了となりました。
見事に愛妻の心は浄化されました。
サンキュー、伊香保グリーン牧場。
ここは本当に建物や牛舎・馬舎などもキレイで、グッズもオシャレ。
レストランやカフェの食べ物も充実していて、これまで行った牧場のなかでもオススメ度トップ・ランク。
小さいお子さんはもちろんですが、オトナも思いきり楽しめるナイス牧場でした。
「近いうちにまた来ような。」と夫婦で誓い、牧場を後にしました。
「また来いよな。」
おうとも。
ほとんど動物たちと“触れあって”いない私ですが、なんだか少しだけ動物とコミュニケーションが取れるようになったのかな、と錯覚してしまうのが牧場の魅力のひとつ。
素晴らしい時間を過ごすことができました。
というわけで、伊香保グリーン牧場、でした。
HPのリンクを貼ろうと思ったんですが、HPはメンテナンス中でした。残念!
それでは、また。
あ、ドミニカが逆転した!(5回裏)
カタギリ