みなさん、こんにちは。カタギリです。
このブログでは、これまでに何度か、『靴のお手入れ』ですとか『スメドレーの洗濯』などといった“メンテナンス”ネタをお送りしました。
おかげさまで、それらはかなりのアクセス数を叩きだしているわけなんですが。
この度、みなさんにより簡単にアクセスしていただけるように、左側にあります「カテゴリー」に、
OTEIRE - MAINTENANCE
というのを追加いたしました。
これまでにお送りしたものを(おそらく)すべてまとめてありますので、是非ご覧になってみてください。
もちろん、今後もお手入れネタがあればそちらに掲載いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、それでは今日の本題に移りましょう。
今日はこちらのご紹介です。
レディースのクルー・ネックのカーディガン、JOHN SMEDLEY “PANSY”です。
□□□□□□□□□□□□□□
クルー・ネックのカーディガンは、毎シーズンとは言わないまでも、継続して仕入れています。
今季のPANSYはスリム・フィットのモデルで、よりスッキリとキレイなシルエットで着ていただけると思います。
カラーは5色。
泣く子も黙る、大定番ミッドナイト。
こちらも大定番チャコール。
キレイなピンクのローズ・クォーツ。
ホーリーホック・パープル。
どれもステキな良い色です。
んで、クルー・ネックのカーディガンなんですが、ボタンの留め方で色々な着方が楽しめます。
例えば、
こんな感じで、シャツやカット・ソーの上に羽織って、ボタン1つ留め。
ボタンを留めず、前開け。
逆に全部留め。
それぞれ良い感じ、ステキです。
下に着るものや、その日の気温や天気、気分に応じた合わせ方をしていただくことができます。
そういう汎用性の高さがカーディガンの持ち味です。
それでは、ディティールをみていきましょう。
30ゲージのエキストラファイン・メリノを使っています。
素晴らしい肌触りと、抜群の耐久性を併せ持った、高品質なニットです。
ボタンはニットの色に合わせて(ローズ・クォーツは白ボタン)。
前立ての裏には、ニットと同じ色のテープ。
補強ですね。
袖と裾にはリブ。
スメドレーならではの頑丈なリンキング。
おなじみの“作りの良さ”が存分に詰め込まれております。
毎度言っていることではありますが、昨今、ニットに限らずあらゆる洋服で、安いものを探せばいくらでも見つかる世の中です。
特にレディースにおいては、ジャンル(ギャル系とかね)や品質さえ問わなければそれこそ1,000円とか2,000円とかで、カーディガンが手に入れられます。
「別に間に合わせでいいし。」
「会社でしか着ないし。」
「良いもの買っても、手入れがめんどくさいし。」
とか色々な理由で、そういう安く手に入れられるものを選ばれる方も多いと思います。
しかーし!!!
もし、少しでも“その気”があるなら、一度、スメドレーのニットを試してみてください。
良いニットというのは、こんなに“良い”のか!!!!
と感じられるはずです。
素材が違うから、肌触りが違う。
作りが違うから、耐久性が違う。
心意気が違うから、気持ち良さが違う。
上質なものの良さがギッチリ詰まっています。
で、問題の“お手入れ”ですが、それも実はそんなに面倒なものではありません。
お洗濯はクリーニングに出すのではなく、ご家庭の洗濯機でOKです。
ネットに入れて、ウール洗い用の洗剤を使えばOK。
干すときも、平干しする必要はなくて、厚みのあるハンガーにかけて干しても型崩れしません。
その辺は、冒頭でお伝えした「OTEIRE - MAINTENANCE」ブログでイシイが解説しています。
洗濯の季節(2008.4.22) ←こちらです。7年半前ですから、イシイが若い笑
お洗濯と、シーズン・オフの防虫剤さえしっかりとやっていただければ、10年は何の問題もなく着ていただけます。
ちょっと丁寧に扱えば、20年は普通に着られます。
モノの扱いが丁寧で、ケアを苦にせず、畳むのが上手だったりする方なら30年以上着られるかもしれません。
そういうことが、“上質”ってことなんじゃないか、と思います。
☆JOHN SMEDLEY “PANSY” ¥36,720
スメドレー未経験の方は是非。
もちろん、リピーターの方にもおすすめでございます。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
このブログでは、これまでに何度か、『靴のお手入れ』ですとか『スメドレーの洗濯』などといった“メンテナンス”ネタをお送りしました。
おかげさまで、それらはかなりのアクセス数を叩きだしているわけなんですが。
この度、みなさんにより簡単にアクセスしていただけるように、左側にあります「カテゴリー」に、
OTEIRE - MAINTENANCE
というのを追加いたしました。
これまでにお送りしたものを(おそらく)すべてまとめてありますので、是非ご覧になってみてください。
もちろん、今後もお手入れネタがあればそちらに掲載いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、それでは今日の本題に移りましょう。
今日はこちらのご紹介です。
レディースのクルー・ネックのカーディガン、JOHN SMEDLEY “PANSY”です。
□□□□□□□□□□□□□□
クルー・ネックのカーディガンは、毎シーズンとは言わないまでも、継続して仕入れています。
今季のPANSYはスリム・フィットのモデルで、よりスッキリとキレイなシルエットで着ていただけると思います。
カラーは5色。
泣く子も黙る、大定番ミッドナイト。
こちらも大定番チャコール。
キレイなピンクのローズ・クォーツ。
ホーリーホック・パープル。
どれもステキな良い色です。
んで、クルー・ネックのカーディガンなんですが、ボタンの留め方で色々な着方が楽しめます。
例えば、
こんな感じで、シャツやカット・ソーの上に羽織って、ボタン1つ留め。
ボタンを留めず、前開け。
逆に全部留め。
それぞれ良い感じ、ステキです。
下に着るものや、その日の気温や天気、気分に応じた合わせ方をしていただくことができます。
そういう汎用性の高さがカーディガンの持ち味です。
それでは、ディティールをみていきましょう。
30ゲージのエキストラファイン・メリノを使っています。
素晴らしい肌触りと、抜群の耐久性を併せ持った、高品質なニットです。
ボタンはニットの色に合わせて(ローズ・クォーツは白ボタン)。
前立ての裏には、ニットと同じ色のテープ。
補強ですね。
袖と裾にはリブ。
スメドレーならではの頑丈なリンキング。
おなじみの“作りの良さ”が存分に詰め込まれております。
毎度言っていることではありますが、昨今、ニットに限らずあらゆる洋服で、安いものを探せばいくらでも見つかる世の中です。
特にレディースにおいては、ジャンル(ギャル系とかね)や品質さえ問わなければそれこそ1,000円とか2,000円とかで、カーディガンが手に入れられます。
「別に間に合わせでいいし。」
「会社でしか着ないし。」
「良いもの買っても、手入れがめんどくさいし。」
とか色々な理由で、そういう安く手に入れられるものを選ばれる方も多いと思います。
しかーし!!!
もし、少しでも“その気”があるなら、一度、スメドレーのニットを試してみてください。
良いニットというのは、こんなに“良い”のか!!!!
と感じられるはずです。
素材が違うから、肌触りが違う。
作りが違うから、耐久性が違う。
心意気が違うから、気持ち良さが違う。
上質なものの良さがギッチリ詰まっています。
で、問題の“お手入れ”ですが、それも実はそんなに面倒なものではありません。
お洗濯はクリーニングに出すのではなく、ご家庭の洗濯機でOKです。
ネットに入れて、ウール洗い用の洗剤を使えばOK。
干すときも、平干しする必要はなくて、厚みのあるハンガーにかけて干しても型崩れしません。
その辺は、冒頭でお伝えした「OTEIRE - MAINTENANCE」ブログでイシイが解説しています。
洗濯の季節(2008.4.22) ←こちらです。7年半前ですから、イシイが若い笑
お洗濯と、シーズン・オフの防虫剤さえしっかりとやっていただければ、10年は何の問題もなく着ていただけます。
ちょっと丁寧に扱えば、20年は普通に着られます。
モノの扱いが丁寧で、ケアを苦にせず、畳むのが上手だったりする方なら30年以上着られるかもしれません。
そういうことが、“上質”ってことなんじゃないか、と思います。
☆JOHN SMEDLEY “PANSY” ¥36,720
スメドレー未経験の方は是非。
もちろん、リピーターの方にもおすすめでございます。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ