みなさん、こんにちは。
しかし、フツーの苗字でよかったですね、佐野さんは。
これが小保方さんとか佐村河内さんとか姉歯さん級の珍名だったらえらいことでした。
いまごろ親戚大騒ぎ。
ワタシの苗字も、 "田部" と書いて、"タベ" ではなく "タナベ" と読みます。
島根がルーツのようなんですが。
読み方としては珍しくても、字面ではそうでもないし。
悪いことしても、まぁ、だいじょうぶ。
ただムスメたちが嫁に行った先が変わった苗字だと注意が必要。
そういえば昔、親父が "金玉" という苗字の人がいる、なんて言ってたことがあったな。
"きんぎょく" と読むそうです。
いろいろ苦労がおありだと察せられます。
オレみたいなヤツが同級生にいたら、そりゃあたいへん。
珍名さんの家では、
"マスコミに名前が出るようなことだけはするんじゃないぞ"
とコドモに言い聞かせているに違いない。
もしくは開き直って、大家族にするか。
子孫をどんどん増やして、鈴木・佐藤級を目指すか。
また昔の話ですが、会社の後輩だった鈴木というヤツが、
佐藤のほうが繁殖力が強いんですよね、とか言ってたことがありました。
だからどんどん佐藤姓のほうが増えていってるとかなんとか。
ホントなんだろうか?
ちなみに新潟では渡辺という苗字が多いような気がします。
佐渡では本間が多いし。
っていうか、どうでもいいですね。
てなわけで、本日のご紹介もバーバリアンの新作を。
きょうはタイガー・ストライプをふたつ。
2色の糸を編みこんで、こまかいストライプにしたもの。
こちらはオックスフォードとブラックの組合わせ。
こちらはネイビーとブラック。
この微妙な表情がいいんです。
特にこの合わせは遠目で見ると無地に見えるくらい。
でも洗い込んでいくほどに、すごくいい表情が生まれるんです。
ガンガン洗っても、
クタらないのがバーバリアン。
ほれ。
ほれ。
ほれほれ。
そりゃ。
そりゃ。
そりゃそりゃ。
バーバリアンもキリがないもののひとつですね。
BARBARIAN CREW-NECK NFE-10,11 ¥12,960
お待たせのご連絡
入荷が遅れていたこの新作の8Hがようやくとうちゃこしました。
お待ちだったひとはおはやめに。
PARABOOT CHAMBORD MARRON - GR SCOTCH ¥70,200
田部 (タナベ)
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさも雨のやみまに。
ぼっくりや、
ボールであそんで、
さいごはコイツら。
あわしまのほうは雨がいっぱいふってるよ。
ふらないうちにかえろう。
ぢゃあ、みなさんまたね。
田部 まろ (タナベ マロ)