みなさん、こんにちは。141です。
今日の新潟市は雨。
一瞬晴れ間も見えましたが、今は降ったり止んだりのようです。
141家では、昨日からチビタロウ(次男)の夏休みが始まりました。
そして今日はチビノスケ(長男)は終業式。
これから暑く長い、そして『騒がしい』夏が始まります。
いやいや、オトコ2人は、エネルギーがあり余ってるのでただで暑いのに余計に・・・
・・・なんてことを考えていたら、長男のクラス・メイトに4人兄弟(姉妹)の子がいるとか。
3人までは時々聞くけど、4人とはなかなか家の人もたいへんそうですね。
最近は個人情報の保護とやらで、友達の家族構成なんてなかなか分からないんですね。
てなことを、他人事のように考えていたら・・・
・・・・他にも6人兄弟(姉妹)のクラス・メートもいるそうな。
へ~、こりゃ夏休みは戦争だな~、なんてちょっとだけビックリしたら・・・
・・・・・なんと、7人兄弟(姉妹)のクラス・メイトもいるそうな。
4人兄弟が6人兄弟を誘って7人兄弟の家に遊びに行ったらスゴイことになりますね。
もう一人誘えば、野球の試合が出来るぞ!
しっかし、同じクラスに大家族が3組とは単なる偶然なんでしょうか。
TV番組が作れそうですね。
というわけで、オトコ2人くらいでガタガタ騒いじゃイカン、と言いながらもやっぱり夏は暑い。
そんな暑さを和らげるための、愛用アイテムをちょこっとご紹介します。
まずは、リネンのシャツ類。
いまさらですが、風通しも良く直射日光もさえぎってくれて、乾きも早く、汚れも付きにくく細菌も発生しにくいと夏にぴったりの素材。
そしてカッコイイ←コレが一番重要だったりして。
スティアンコルも残り少なくなってきました。
スティアンコルの残り少ないシャツはこちら
それから
リネンのハンカチや綿の手ぬぐい。
汗かきなので、これらは手放せません。
あとは扇子も。
こういう無地のオトコっぽいやつがなかなか見つからなくていろいろと探しました。
アチ~アチ~と言うよりも、涼しい顔してパタパタの方がスマートです。
夏に大事なのは水分補給。
KLEAN KANTEEN
もうコレがないと生きていけない(大げさ)というくらい大好きなボトル。
家族からは一体何本あるの?!と言われそうですが、普段用、自転車用、ランチ用などいろいろと使い分けています。
ワタシはビール以外は冷たいものは飲まないので、コールド専用ボトルにはカバーを作って熱いお茶を入れてもボトルを持てるようにしています。
熱いお茶と言えば・・・
・・・学生時代に都心でビル建設のバイトをしていた時の話。
バブル真っ盛りで、すごくいいギャラをもらえたんですよ。
でも辛かったのが、真夏の炎天下での防火扉の運搬。
あのクソ重い鉄の扉を、人力で運ぶんです。
万が一落としでもしたら、アディダス・カントリーはひとたまりもなく、指はつぶれてしまうくらいの重さ。
それをヒイヒイ運んだあとに、現場監督が出してくれた熱い~番茶。
あの味は忘れられません。
そしてみんなで休憩していると、遠くから白いボディコンを着たオネーサンがコチラに近づいてきます。
パンツが見えそうなくらいの超ミニのワンピース。
しかしなんだかおかしい。って遠近法が。。。
こちらに近づいてくるスピード以上にどんどんデカく見えるおねーさん。
よ~く見るとうっすらとヒゲらしきものも見え、身長は180センチ以上。
いやいや六本木というのは、おっがねどごろだ~、とおもったのは言うまでもありません。
因みに苦労して運んだ防火扉は、消防の検査が終わったら外してそこをコンクリートで塞いで、また次の現場へと運ぶんです。
あ~バブル、ビル建設ラッシュできっと扉も足りなかったのと検査もいい加減だったんでしょうね。
え~と、脱線してしまいましたが
風呂上りに手ぬぐいで汗を拭きながら、キュっと一杯。
コレが一番の暑さ克服法かも。
やっぱりメシ前に風呂、そして男は手ぬぐい一枚。
ゴハン食べてからシャワー浴びたり、ふかふかのバスタオルなんか使っているやつはいまいち信用できません(笑)。
クリーン・カンティーンのペイントが施してあるタイプは
ペイントが剥がれてくると
すごくいい感じになります。
これであとはベコベコになれば完璧。
それからおうちの陽差し対策としては
カモフラージュ・ネット。キャンプでも使えそう。
家の内側よりも
外側に張る方が効果がでます。
ザリガニくんも、すだれで熱中症予防。
熱中症予防と言えば帽子。
OUTDOOR RESERCHのゴアテックスを使ったやつを長年愛用。
雨でも炎天下でも快適なのがスゴイです。
晴れの日なら
KELTY REVERSIBLE JUNGLE HAT¥6264
もいいですね。
今朝は小雨だったのでこんな感じで自転車通勤。
山でもない、海でもない、かといってもちろんフェスでもない不思議なスタイル(笑)。
今年で25年選手のパタゴニアのバギース・ショーツ。
くたびれて色も褪せましたが、すごく快適。
今のやつと違って、コットンがブレンドされているので肌触り抜群。
40~50代のパタゴニアンのかたはこれでなくちゃというかたも多いんでは。
ノーパンでメッシュで股間もスースー、カンファタボー!
自転車好きな人でも意外と知られていない、夏の楽しい水着ライド。
雨具なんか着るよりよっぽど快適。
足元はCHACOのサンダル。
これもまつだっちがいたころだから相当前のヤツ。
海、山、通勤と使い倒してきましたが、いまだに現役。
当時は、こんなアウトドアっぽいデザインのものしかありませんでしたが、今は
CHACO ZX1 YAMPA¥9720
お洒落なのがたくさん出ていい時代になりました。
そして最後は音楽。
一昨日のブログでカタギリが、『暑さを馴染ませるために音楽を~』なんてうまいことを書いていましたが、西洋かぶれ協会会員のワタシの場合は・・・
・・・『暑い新潟をもっと蒸し暑いアラバマの夏にしてしまえ~』というものです。
アラバマ州マッスル・ショルーズにあるレコーディング・スタジオを描いたこの映画を見ながら
蒸し暑い~湿地帯(SWAMP)
をイメージしながらビールをグビグビ。
BGMは
もちろんこのスタジオでレコーディングされたボズのローン・ミー・ア・ダイム。
もう語りつくされた感のあるアルバムなので解説はやめときますが、最近のボズも吹っ切れたみたいでいいですね。
CDもいいけど、やっぱりこの曲はアナログ盤で聴きたいです。
それも触れないくらいに熱くなる真空管アンプで。
しかし、それじゃあ全然涼しくないですね。
いやいいんです、この瞬間のオレの部屋はフェイム・スタジオなんだから(笑)。
最後に暑苦しいアラバマのSWAMP地帯の熱帯夜を思わせるこのデュアン(デュエイン)の怪演が聴けるこの曲でおしまい。
ではでは、また。
141
今日の新潟市は雨。
一瞬晴れ間も見えましたが、今は降ったり止んだりのようです。
141家では、昨日からチビタロウ(次男)の夏休みが始まりました。
そして今日はチビノスケ(長男)は終業式。
これから暑く長い、そして『騒がしい』夏が始まります。
いやいや、オトコ2人は、エネルギーがあり余ってるのでただで暑いのに余計に・・・
・・・なんてことを考えていたら、長男のクラス・メイトに4人兄弟(姉妹)の子がいるとか。
3人までは時々聞くけど、4人とはなかなか家の人もたいへんそうですね。
最近は個人情報の保護とやらで、友達の家族構成なんてなかなか分からないんですね。
てなことを、他人事のように考えていたら・・・
・・・・他にも6人兄弟(姉妹)のクラス・メートもいるそうな。
へ~、こりゃ夏休みは戦争だな~、なんてちょっとだけビックリしたら・・・
・・・・・なんと、7人兄弟(姉妹)のクラス・メイトもいるそうな。
4人兄弟が6人兄弟を誘って7人兄弟の家に遊びに行ったらスゴイことになりますね。
もう一人誘えば、野球の試合が出来るぞ!
しっかし、同じクラスに大家族が3組とは単なる偶然なんでしょうか。
TV番組が作れそうですね。
というわけで、オトコ2人くらいでガタガタ騒いじゃイカン、と言いながらもやっぱり夏は暑い。
そんな暑さを和らげるための、愛用アイテムをちょこっとご紹介します。
まずは、リネンのシャツ類。
いまさらですが、風通しも良く直射日光もさえぎってくれて、乾きも早く、汚れも付きにくく細菌も発生しにくいと夏にぴったりの素材。
そしてカッコイイ←コレが一番重要だったりして。
スティアンコルも残り少なくなってきました。
スティアンコルの残り少ないシャツはこちら
それから
リネンのハンカチや綿の手ぬぐい。
汗かきなので、これらは手放せません。
あとは扇子も。
こういう無地のオトコっぽいやつがなかなか見つからなくていろいろと探しました。
アチ~アチ~と言うよりも、涼しい顔してパタパタの方がスマートです。
夏に大事なのは水分補給。
KLEAN KANTEEN
もうコレがないと生きていけない(大げさ)というくらい大好きなボトル。
家族からは一体何本あるの?!と言われそうですが、普段用、自転車用、ランチ用などいろいろと使い分けています。
ワタシはビール以外は冷たいものは飲まないので、コールド専用ボトルにはカバーを作って熱いお茶を入れてもボトルを持てるようにしています。
熱いお茶と言えば・・・
・・・学生時代に都心でビル建設のバイトをしていた時の話。
バブル真っ盛りで、すごくいいギャラをもらえたんですよ。
でも辛かったのが、真夏の炎天下での防火扉の運搬。
あのクソ重い鉄の扉を、人力で運ぶんです。
万が一落としでもしたら、アディダス・カントリーはひとたまりもなく、指はつぶれてしまうくらいの重さ。
それをヒイヒイ運んだあとに、現場監督が出してくれた熱い~番茶。
あの味は忘れられません。
そしてみんなで休憩していると、遠くから白いボディコンを着たオネーサンがコチラに近づいてきます。
パンツが見えそうなくらいの超ミニのワンピース。
しかしなんだかおかしい。って遠近法が。。。
こちらに近づいてくるスピード以上にどんどんデカく見えるおねーさん。
よ~く見るとうっすらとヒゲらしきものも見え、身長は180センチ以上。
いやいや六本木というのは、おっがねどごろだ~、とおもったのは言うまでもありません。
因みに苦労して運んだ防火扉は、消防の検査が終わったら外してそこをコンクリートで塞いで、また次の現場へと運ぶんです。
あ~バブル、ビル建設ラッシュできっと扉も足りなかったのと検査もいい加減だったんでしょうね。
え~と、脱線してしまいましたが
風呂上りに手ぬぐいで汗を拭きながら、キュっと一杯。
コレが一番の暑さ克服法かも。
やっぱりメシ前に風呂、そして男は手ぬぐい一枚。
ゴハン食べてからシャワー浴びたり、ふかふかのバスタオルなんか使っているやつはいまいち信用できません(笑)。
クリーン・カンティーンのペイントが施してあるタイプは
ペイントが剥がれてくると
すごくいい感じになります。
これであとはベコベコになれば完璧。
それからおうちの陽差し対策としては
カモフラージュ・ネット。キャンプでも使えそう。
家の内側よりも
外側に張る方が効果がでます。
ザリガニくんも、すだれで熱中症予防。
熱中症予防と言えば帽子。
OUTDOOR RESERCHのゴアテックスを使ったやつを長年愛用。
雨でも炎天下でも快適なのがスゴイです。
晴れの日なら
KELTY REVERSIBLE JUNGLE HAT¥6264
もいいですね。
今朝は小雨だったのでこんな感じで自転車通勤。
山でもない、海でもない、かといってもちろんフェスでもない不思議なスタイル(笑)。
今年で25年選手のパタゴニアのバギース・ショーツ。
くたびれて色も褪せましたが、すごく快適。
今のやつと違って、コットンがブレンドされているので肌触り抜群。
40~50代のパタゴニアンのかたはこれでなくちゃというかたも多いんでは。
ノーパンでメッシュで股間もスースー、カンファタボー!
自転車好きな人でも意外と知られていない、夏の楽しい水着ライド。
雨具なんか着るよりよっぽど快適。
足元はCHACOのサンダル。
これもまつだっちがいたころだから相当前のヤツ。
海、山、通勤と使い倒してきましたが、いまだに現役。
当時は、こんなアウトドアっぽいデザインのものしかありませんでしたが、今は
CHACO ZX1 YAMPA¥9720
お洒落なのがたくさん出ていい時代になりました。
そして最後は音楽。
一昨日のブログでカタギリが、『暑さを馴染ませるために音楽を~』なんてうまいことを書いていましたが、西洋かぶれ協会会員のワタシの場合は・・・
・・・『暑い新潟をもっと蒸し暑いアラバマの夏にしてしまえ~』というものです。
アラバマ州マッスル・ショルーズにあるレコーディング・スタジオを描いたこの映画を見ながら
蒸し暑い~湿地帯(SWAMP)
をイメージしながらビールをグビグビ。
BGMは
もちろんこのスタジオでレコーディングされたボズのローン・ミー・ア・ダイム。
もう語りつくされた感のあるアルバムなので解説はやめときますが、最近のボズも吹っ切れたみたいでいいですね。
CDもいいけど、やっぱりこの曲はアナログ盤で聴きたいです。
それも触れないくらいに熱くなる真空管アンプで。
しかし、それじゃあ全然涼しくないですね。
いやいいんです、この瞬間のオレの部屋はフェイム・スタジオなんだから(笑)。
最後に暑苦しいアラバマのSWAMP地帯の熱帯夜を思わせるこのデュアン(デュエイン)の怪演が聴けるこの曲でおしまい。
ではでは、また。
141