みなさん、こんにちは。141です。
ちょっと前に、通勤途中でヘビを捕まえました。
この季節はお日さまが当たっているところは暖かいけど、日陰は結構冷たいことがあります。
陽気に連れられて出てきたヘビくんは変温動物なので、日陰で動きが弱まったのか、わりと簡単に捕まえることが出来ました。
左手でヘビ、右手でザックのジッパーを開け、家に持って帰ってヘビ好きのチビたちに見せてやろうかと思いましたが・・・・・。
やっぱりかわいそうなのでヤメにしました。
いくらなんでも、背中にヘビは気持ち悪い(笑)。
というわけで、前回の続きを。
ノーザンをわざわざ訪ねて来てくれたのは・・・
・・・・・その前にちょっと補足説明。
自転車雑誌を眺めていたら興味深い記事が。
日本好きのサイクリスト
かなりマニアックで、少し変わっているところもありそうなニュージーランド人。
何気なしに同じNZ人ということだけでフルマチバイシクル(ノーザンご近所の自転車屋さん)のメカニックのドンにこのことを話したら、意外な答えが
『アー、シッテルヨ~、NZノトキカラ』
一体ニュージーランドはどれだけ狭い世界なのか(笑)と思いましたが、これも何かの縁。
『タマニ、ニイガタ、サドニモクルヨー』
ということなので、ことあるごとにドンにこの方が新潟に来るならヨロシク、とお願いしておいたんです。
ワタシが好きな火野正平さんの自転車旅番組『こころ旅』で
正平さんが被っている『カスク』(昔のヘルメットみたいなやつ)のメーカーのモデルも
この方。
『イシイサン、イマスカー』
ノーザンに訪ねて来られた時に最初に応対したのはカタギリ。
年末に放映された
あの番組のオシャレなオッサンだ~、とおもったそうであります。
因みにこのダルマ自転車の修理もドンがやったそうです。
まずは、ワタシの自転車をいろいろと見てもらってから、記念撮影。
この日の出で立ちも
スタイリッシュ!
『コレハ・・・』
『ダンス・シューズネ』
『ソールガカタイカラコギヤスイデス』
洗濯バサミまで渋すぎる。
マット代わりのタマゴ・ケース。
廃物利用で要らなくなったら簡単に処分できていいそうだ。
でも、オレが真似したら、ただのボンビー・チャリダーだな(笑)。
メカおたくやスピード野郎とはまた違う世界観。
さらに撮影を続けると
『モット、カッコツケテ、シャシントローヨー』
とポーズをとってくれた。
カッコ良すぎるぜ!!! ミスター・フィリップス!!!
よく見ると自転車も、敢えて乗り降りしにくいけどメカが良く見える側を向けて停めていました。
カフェ・レーサーにも通じるオトコの美学。
これでテントも持たず野宿をしながら埼玉までお帰りになるそうです。
ハブ ア ナイス ツーリング!ミスター!
なんだかアタマをガツ~ンとやられたような感じです。
アウトドア、自転車といえば高性能なウェアや道具を使ってというのが当たり前のこの世界。
それに対してゴア・テックスやウルトラ・ライトなんかとは無縁のミスター。
その代わり、『粋』があります~。
写真撮り忘れたけど、見えないドロヨケのフラップの裏にもモノグラム。
着物の裏地に通じるところがありますね~。
そしてオレも3000メートル級の山を登ったり、荒れ狂う海をカヤックでツーリングするわけでもないので、もっとナチュラルに行こう、とおもったのであります。
そしてそのわずか9日後。
ノーザンでの激務を終えたオレは
自転車で放浪の旅へと
みなさん、長い間お世話になりました。
ん?
誰かに影響されていない?!
いやいや、ただの気のせいでしょう。
それでは東へ向かって~
夜の新潟市を出発~。
今日はここまで。
パソコンなどは持っていない旅なので、続きが書けるかどうか。
ではでは。
141
ちょっと前に、通勤途中でヘビを捕まえました。
この季節はお日さまが当たっているところは暖かいけど、日陰は結構冷たいことがあります。
陽気に連れられて出てきたヘビくんは変温動物なので、日陰で動きが弱まったのか、わりと簡単に捕まえることが出来ました。
左手でヘビ、右手でザックのジッパーを開け、家に持って帰ってヘビ好きのチビたちに見せてやろうかと思いましたが・・・・・。
やっぱりかわいそうなのでヤメにしました。
いくらなんでも、背中にヘビは気持ち悪い(笑)。
というわけで、前回の続きを。
ノーザンをわざわざ訪ねて来てくれたのは・・・
・・・・・その前にちょっと補足説明。
自転車雑誌を眺めていたら興味深い記事が。
日本好きのサイクリスト
かなりマニアックで、少し変わっているところもありそうなニュージーランド人。
何気なしに同じNZ人ということだけでフルマチバイシクル(ノーザンご近所の自転車屋さん)のメカニックのドンにこのことを話したら、意外な答えが
『アー、シッテルヨ~、NZノトキカラ』
一体ニュージーランドはどれだけ狭い世界なのか(笑)と思いましたが、これも何かの縁。
『タマニ、ニイガタ、サドニモクルヨー』
ということなので、ことあるごとにドンにこの方が新潟に来るならヨロシク、とお願いしておいたんです。
ワタシが好きな火野正平さんの自転車旅番組『こころ旅』で
正平さんが被っている『カスク』(昔のヘルメットみたいなやつ)のメーカーのモデルも
この方。
『イシイサン、イマスカー』
ノーザンに訪ねて来られた時に最初に応対したのはカタギリ。
年末に放映された
あの番組のオシャレなオッサンだ~、とおもったそうであります。
因みにこのダルマ自転車の修理もドンがやったそうです。
まずは、ワタシの自転車をいろいろと見てもらってから、記念撮影。
この日の出で立ちも
スタイリッシュ!
『コレハ・・・』
『ダンス・シューズネ』
『ソールガカタイカラコギヤスイデス』
洗濯バサミまで渋すぎる。
マット代わりのタマゴ・ケース。
廃物利用で要らなくなったら簡単に処分できていいそうだ。
でも、オレが真似したら、ただのボンビー・チャリダーだな(笑)。
メカおたくやスピード野郎とはまた違う世界観。
さらに撮影を続けると
『モット、カッコツケテ、シャシントローヨー』
とポーズをとってくれた。
カッコ良すぎるぜ!!! ミスター・フィリップス!!!
よく見ると自転車も、敢えて乗り降りしにくいけどメカが良く見える側を向けて停めていました。
カフェ・レーサーにも通じるオトコの美学。
これでテントも持たず野宿をしながら埼玉までお帰りになるそうです。
ハブ ア ナイス ツーリング!ミスター!
なんだかアタマをガツ~ンとやられたような感じです。
アウトドア、自転車といえば高性能なウェアや道具を使ってというのが当たり前のこの世界。
それに対してゴア・テックスやウルトラ・ライトなんかとは無縁のミスター。
その代わり、『粋』があります~。
写真撮り忘れたけど、見えないドロヨケのフラップの裏にもモノグラム。
着物の裏地に通じるところがありますね~。
そしてオレも3000メートル級の山を登ったり、荒れ狂う海をカヤックでツーリングするわけでもないので、もっとナチュラルに行こう、とおもったのであります。
そしてそのわずか9日後。
ノーザンでの激務を終えたオレは
自転車で放浪の旅へと
みなさん、長い間お世話になりました。
ん?
誰かに影響されていない?!
いやいや、ただの気のせいでしょう。
それでは東へ向かって~
夜の新潟市を出発~。
今日はここまで。
パソコンなどは持っていない旅なので、続きが書けるかどうか。
ではでは。
141