みなさん、こんにちは。カタギリです。
最近の新潟は本当に素晴らしい天気です。
こんなに気持ちの良い日が続くことなんて、めったにあることではありません。
しかもこれから、あるいは人によってはすでにGW。
ほんとゴールデンです。
そんな素晴らしい容器、じゃない、陽気のなかのお出掛けにぴったりなバッグをご紹介しときましょう。
こちらです。
RIVENDELL MOUNTAIN WORKSの『ヒップ・ハガー』です。
いわゆるヒップ・バッグ、あるいはウエスト・バッグと呼ばれる形ですね。
□□□□□□□□□□□□□
ノーザンではず~っと前から、「こういったヒップ・バッグをたすき掛けにして使うと便利ですよ。」という提案をしつこく×2言い続けているわけですが、これも同様でございます。
では、ひとまずディティールを見ていきましょう。
正面に雰囲気たっぷりのタグ。
よく見るとキノコが生えているんです。
RIVENDELL MOUNTAIN WORKS(以下、リーベンデイル)は、1971年にアイダホで設立されたバッグ専門メーカーです。
80年代に一度消滅しちゃっているんですが、近年になって有志によって見事復活。
現在ではワシントン州の山の中の小さな小さなファクトリーで、創業当時と同じパーツ、同じ手作業による製法で生産されています。
生地は9.7オンスパッククロスと12.4オンスコーデュラナイロンを組み合わせています。
こちらは色違い、グリーン×ネイビーです。
同じ生地です。
色の組み合わせが、古き良きアメリカのアウトドアものの雰囲気そのまんま、という感じです。
ジッパーはYKKのコイル・ジッパー。
ぶっといのが付いています。
上部にはバーベル型の牛革タブが4つ付いています。
革の厚み・固さもアメリカものならでは、という感じ。
そして、この「ヒップ・ハガー」で一番特徴的なのが、この金具。
引っかけるタイプなんですが、荷物を入れることで荷重がかかり、それぞれが引っ張られてガチッと締まる、という構造になっています。
これも70年代当時のパーツそのまんまです。
利便性を考えると、現代のプラスチック製でカチッと留まるバックルの方がラクチンなんですが、やはりこの雰囲気には勝てません。
リーベンデイルの「R」が格好良く刻印されています。
そして内部。
こちらも“ザ・アメリカン”なシンプルな内容。
というか、ポケットなどが一切付いていません。
付いているのはこの「MADE IN U.S.A.」のタグのみ。
大きめの荷物も、細かい荷物も、とりあえず放り込んでおいてください笑
それではここで、私がたすき掛けにして装着してみましょう。
SHIRT / F.O.B. FACTORY F3166 ¥12,960
BOTTOMS / F.O.B. FACTORY F0288 VINTAGE TROUSERS ¥15,984
SHOES / RED WING 9895D ¥38,340
まずはブラウン×ネイビー。
こういうヒップ・バッグをたすき掛けにすると、身体にピタッと沿うような形になって、非常に良い感じです。
メッセンジャー・バッグに近い“ピタッと感”があります。
そしてグリーン×ネイビー。
こちらも格好良いすね。
私の個人的な好みとしましては、こういった少し大きめのヒップ・バッグを背中にピタッと沿わせつつ使う、というのがけっこうツボであります。
財布やスマホをパンツのポケットに入れたくないのでやはり常にバッグは持っていたいですし、春夏はこういったバッグがとっても重宝します。
洋服にポケットがなくなりますから。
☆RIVENDELL MOUNTAIN WORKS “HIP HUGGER” ¥13,824
そんなわけで、リーベンデイルのヒップ・バッグ、是非ぜひ。
◎アイダホつながりで。
ご紹介したリーベンデイルがアイダホ創業。
ということで、IDAHO(アイダホ)というシンガー・ソングライターの曲を1曲貼り付けておきましょう。
IDAHOという名前なのに、拠点はカリフォルニアなんですが。
アイダホつながりってことで。
おまけ、でした。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
最近の新潟は本当に素晴らしい天気です。
こんなに気持ちの良い日が続くことなんて、めったにあることではありません。
しかもこれから、あるいは人によってはすでにGW。
ほんとゴールデンです。
そんな素晴らしい容器、じゃない、陽気のなかのお出掛けにぴったりなバッグをご紹介しときましょう。
こちらです。
RIVENDELL MOUNTAIN WORKSの『ヒップ・ハガー』です。
いわゆるヒップ・バッグ、あるいはウエスト・バッグと呼ばれる形ですね。
□□□□□□□□□□□□□
ノーザンではず~っと前から、「こういったヒップ・バッグをたすき掛けにして使うと便利ですよ。」という提案をしつこく×2言い続けているわけですが、これも同様でございます。
では、ひとまずディティールを見ていきましょう。
正面に雰囲気たっぷりのタグ。
よく見るとキノコが生えているんです。
RIVENDELL MOUNTAIN WORKS(以下、リーベンデイル)は、1971年にアイダホで設立されたバッグ専門メーカーです。
80年代に一度消滅しちゃっているんですが、近年になって有志によって見事復活。
現在ではワシントン州の山の中の小さな小さなファクトリーで、創業当時と同じパーツ、同じ手作業による製法で生産されています。
生地は9.7オンスパッククロスと12.4オンスコーデュラナイロンを組み合わせています。
こちらは色違い、グリーン×ネイビーです。
同じ生地です。
色の組み合わせが、古き良きアメリカのアウトドアものの雰囲気そのまんま、という感じです。
ジッパーはYKKのコイル・ジッパー。
ぶっといのが付いています。
上部にはバーベル型の牛革タブが4つ付いています。
革の厚み・固さもアメリカものならでは、という感じ。
そして、この「ヒップ・ハガー」で一番特徴的なのが、この金具。
引っかけるタイプなんですが、荷物を入れることで荷重がかかり、それぞれが引っ張られてガチッと締まる、という構造になっています。
これも70年代当時のパーツそのまんまです。
利便性を考えると、現代のプラスチック製でカチッと留まるバックルの方がラクチンなんですが、やはりこの雰囲気には勝てません。
リーベンデイルの「R」が格好良く刻印されています。
そして内部。
こちらも“ザ・アメリカン”なシンプルな内容。
というか、ポケットなどが一切付いていません。
付いているのはこの「MADE IN U.S.A.」のタグのみ。
大きめの荷物も、細かい荷物も、とりあえず放り込んでおいてください笑
それではここで、私がたすき掛けにして装着してみましょう。
SHIRT / F.O.B. FACTORY F3166 ¥12,960
BOTTOMS / F.O.B. FACTORY F0288 VINTAGE TROUSERS ¥15,984
SHOES / RED WING 9895D ¥38,340
まずはブラウン×ネイビー。
こういうヒップ・バッグをたすき掛けにすると、身体にピタッと沿うような形になって、非常に良い感じです。
メッセンジャー・バッグに近い“ピタッと感”があります。
そしてグリーン×ネイビー。
こちらも格好良いすね。
私の個人的な好みとしましては、こういった少し大きめのヒップ・バッグを背中にピタッと沿わせつつ使う、というのがけっこうツボであります。
財布やスマホをパンツのポケットに入れたくないのでやはり常にバッグは持っていたいですし、春夏はこういったバッグがとっても重宝します。
洋服にポケットがなくなりますから。
☆RIVENDELL MOUNTAIN WORKS “HIP HUGGER” ¥13,824
そんなわけで、リーベンデイルのヒップ・バッグ、是非ぜひ。
◎アイダホつながりで。
ご紹介したリーベンデイルがアイダホ創業。
ということで、IDAHO(アイダホ)というシンガー・ソングライターの曲を1曲貼り付けておきましょう。
IDAHOという名前なのに、拠点はカリフォルニアなんですが。
アイダホつながりってことで。
おまけ、でした。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ