みなさん、こんにちは。
西から開花宣言も聞こえ始めた今日この頃。
なのに新潟は、また冬に逆戻りしたような天気になりました。
きのうからときどき雪やらミゾレやらが降り、冷たい風が吹き荒れております。
もういいかげんにしてもらいたいね。
とか言ってたら、週末からはあったかくなるようで。
気温も17℃くらいになるんですと。
冬将軍も、これが最後のあがきか。
庭の水仙も咲いたしな。
もうちょっとの伸坊、ぢゃなくて辛抱です。
てなわけで、本日のご紹介はレッド・ウイングの新作の続きを。
店舗限定で展開されるアイリッシュ・セッターにオックスフォードが登場です。
実はコレ、1954年に作られていたモデルの復刻なんです。
アッパー・レザーはおなじみのゴールド・ラセット。
そしてほかのワーク・オックスのモデルとはモカ縫いが違います。
#875系の兄弟たちとおなじ、ふたつのパーツを縫い合わせたもの。
由緒正しい、セッターのモカですね。
さらに#9875系とおなじ四角いカン止めステッチ。
カカト部分も独特なんです。
ライニングなしの一枚革。
そして腰革を補強の市革と縫い合わせた凝った製法。
もちろん、50年代と同じアイリッシュ・セッターの刺繍タグがついてます。
とことんこだわったアイリッシュ・セッターのシリーズに、
またまた素晴らしいモデルの誕生です。
これも、これからのシーズンの着こなしにぴったんこですね。
生産数も少ないんですよ。
おはやめに。
RED WING "IRISH SETTER" OXFORD #9895D ¥38,340
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
きょうはめちゃんこさむいです。
あおぞらはこれだけしかみえないよ。
で、ときどき雪がふります。
冬みたい。
カゼひかないでね。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ