みなさん、こんにちは。141です。
あれから、4年になるんですね。
ニュースや新聞の報道では、少しは明るい話題もあるようですが、まだまだなこともいっぱいあるようです。
ワタシは全然力にはなれませんが、せめてあの出来事を忘れずに、そして後世に伝え少しでも考えるきっかけになれば・・・とおもっています。
というわけで、少し間が開きましたが、前回の続きであります。
英国人サイクリストにインスパイアされたオシャレ・チャリダーたちにインスパイアされちゃったワタシたち山猿軍団は、三川の山道を目的地のキャンプ場へとペダルを踏みます。
あともう少し
そしてなんとか、目的地のキャンプ場へとうちゃこ。
でもそこは、秋にスッポンポンになった時とはうって変わって、白銀の世界。
シェルターを張る場所探しにも苦労します。
なんとか、
スペースを見つけますが
強風にあおられます。
苦労しながらも設営完了。
ホっと一息つく間もなく
ランチの準備。
なんてったってオレたちインスパイアのインスパイアだかんね~。
ミネストローネに
ロースト・ビーフ、手作りのマッシュルーム・ペーストとチーズのカナッペ。
OH!ベイリー・ブリティッシュ!
一般ピーポーは、やっぱり味噌汁にオニギリかな~。
オレたちオシャレ・チャリダーはさすが違うね~、なんってたってインスパイアだかんね~。
と、するとその時、O-タキ隊員が差し出してくれたのがコレ
『ハイ・ど~ぞ、今朝炊いてきました』とオニギリを。
早朝の集合なのに、独身男子、やるね~。
やっぱり白飯うまいわ~、あ~日本人に生まれてよかった。
あ~味噌汁飲みてぇ、誰だこんなトマト汁みたいなの持ってきた奴は~(笑)。
コーヒー淹れて一服する間もなく撤収→出発です。
なってたってこの日は大寒波襲来で、新潟市の最高気温も氷点下。
じっとしていると、すぐに身体が冷え、老体の関節が痛くなるくらいでありました。
少し晴れ間も見えてきましたが、天候はクルクル。
帰りは坂を慎重に下ります。
下りでも、ペダルは漕ぎ続けます。
何故なら漕いでいるときが一番車体が安定しているから。
それじゃあ、スピードが出過ぎちゃう?
ブレーキをかけながら、漕ぎます。
こういう時にディスク・ブレーキのありがたみを感じます。
川も冷たそう。
バッグもガチガチに凍り、中身も粉雪でいっぱいに。
チャリオも巨大BB(ボトム・ブラケット)
ついでにポールもビンビン。
阿賀の山並みも
何故かウェールズの山並みに見えてきたからアラ不思議。
今日すれ違ったクルマも数台のみ。
広い道路でも、クルマが来たら必ず脇に停車します。
通行量が少ないのも計算してこのルートを選んだのですが、県道とはいえここは地元の方々の生活道路。
やっぱり遊びで来ている我々は完全アウェー。
我々を避けるだけでも、車は道の悪い真ん中を走らなきゃならないことになります。
慎重に走っていても、こんなこともあるしね。
下りは登りよりもずいぶん早く、1時間ちょっとでとうちゃこ。
今までで一番短いツーリングだったけど、雪質も良く最高でした。
この後
オシャレ・チャリダーたちはTHE OLD SWAN TEA ROOMへ。
ワタシは
ザ・コーヒー・テーブルへ。
ホントは定休日のため別撮り。
家に帰っても興奮冷めやらず、話を盛って盛って大盛りでチビたちに(笑)。
楽しいツーリングでした。
いや、まちがい、
ではでは、また。
141
あれから、4年になるんですね。
ニュースや新聞の報道では、少しは明るい話題もあるようですが、まだまだなこともいっぱいあるようです。
ワタシは全然力にはなれませんが、せめてあの出来事を忘れずに、そして後世に伝え少しでも考えるきっかけになれば・・・とおもっています。
というわけで、少し間が開きましたが、前回の続きであります。
英国人サイクリストにインスパイアされたオシャレ・チャリダーたちにインスパイアされちゃったワタシたち山猿軍団は、三川の山道を目的地のキャンプ場へとペダルを踏みます。
あともう少し
そしてなんとか、目的地のキャンプ場へとうちゃこ。
でもそこは、秋にスッポンポンになった時とはうって変わって、白銀の世界。
シェルターを張る場所探しにも苦労します。
なんとか、
スペースを見つけますが
強風にあおられます。
苦労しながらも設営完了。
ホっと一息つく間もなく
ランチの準備。
なんてったってオレたちインスパイアのインスパイアだかんね~。
ミネストローネに
ロースト・ビーフ、手作りのマッシュルーム・ペーストとチーズのカナッペ。
OH!ベイリー・ブリティッシュ!
一般ピーポーは、やっぱり味噌汁にオニギリかな~。
オレたちオシャレ・チャリダーはさすが違うね~、なんってたってインスパイアだかんね~。
と、するとその時、O-タキ隊員が差し出してくれたのがコレ
『ハイ・ど~ぞ、今朝炊いてきました』とオニギリを。
早朝の集合なのに、独身男子、やるね~。
やっぱり白飯うまいわ~、あ~日本人に生まれてよかった。
あ~味噌汁飲みてぇ、誰だこんなトマト汁みたいなの持ってきた奴は~(笑)。
コーヒー淹れて一服する間もなく撤収→出発です。
なってたってこの日は大寒波襲来で、新潟市の最高気温も氷点下。
じっとしていると、すぐに身体が冷え、老体の関節が痛くなるくらいでありました。
少し晴れ間も見えてきましたが、天候はクルクル。
帰りは坂を慎重に下ります。
下りでも、ペダルは漕ぎ続けます。
何故なら漕いでいるときが一番車体が安定しているから。
それじゃあ、スピードが出過ぎちゃう?
ブレーキをかけながら、漕ぎます。
こういう時にディスク・ブレーキのありがたみを感じます。
川も冷たそう。
バッグもガチガチに凍り、中身も粉雪でいっぱいに。
チャリオも巨大BB(ボトム・ブラケット)
ついでにポールもビンビン。
阿賀の山並みも
何故かウェールズの山並みに見えてきたからアラ不思議。
今日すれ違ったクルマも数台のみ。
広い道路でも、クルマが来たら必ず脇に停車します。
通行量が少ないのも計算してこのルートを選んだのですが、県道とはいえここは地元の方々の生活道路。
やっぱり遊びで来ている我々は完全アウェー。
我々を避けるだけでも、車は道の悪い真ん中を走らなきゃならないことになります。
慎重に走っていても、こんなこともあるしね。
下りは登りよりもずいぶん早く、1時間ちょっとでとうちゃこ。
今までで一番短いツーリングだったけど、雪質も良く最高でした。
この後
オシャレ・チャリダーたちはTHE OLD SWAN TEA ROOMへ。
ワタシは
ザ・コーヒー・テーブルへ。
ホントは定休日のため別撮り。
家に帰っても興奮冷めやらず、話を盛って盛って大盛りでチビたちに(笑)。
楽しいツーリングでした。
いや、まちがい、
ではでは、また。
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